こんにちは!
ウェルビーリワーク福山三之丸センター
オフィスワークシミュレーション広報課です!
うだるような暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、特別カリキュラムについてご紹介いたします。
今まで紹介してきたカリキュラムは平日に実施されており、
働くうえで、必ず身につけておきたい、汎用的な内容になります。
それに対して、特別カリキュラムは主に土曜日に実施されており、平日の内容を補完する形になる、より特化した内容です。
その特別カリキュラムの中で、実際に私が受講した、「どうする、集中力!!」について、ご紹介します。
本カリキュラムでは、集中力の種類は大まかに4つに分けられること、それぞれの集中力に適した場面、4つの集中力の高め方について学ぶことができました。
まず、集中力の4つの種類についてですが、「狭く内向きな力」、「広く内向きな力」、「狭く外向きな力」、「広く外向きな力」に分けられます。それぞれの集中力に適した場面、高め方は下記になります。
「狭く内向きな力」
発揮される場面:企画書の作成、データ入力等、目の前の自分だけの限られた場面。
集中力の高め方:デジタルデトックスや作業スペースの整理整頓。
タスクの細分化、シングルタスクに徹する。
時間を区切る、終了時間を決める。
「広く内向きな力」
発揮される場面:スケジュール管理等、他人のことを含め、広く物事を考えるとき。
集中力の高め方:優先順位の整理、何が達成できていればよいかの明確化。
タスクと担当者を洗い出す。情報を可視化して客観的に把握する。
「狭く外向きな力」
発揮される場面:商談や上司の話を聞くとき等、外部の特定の何かに集中するとき。
集中力の高め方:メモを取りながら話を聞き、同時に所感や質問したいことも記入する。
「広く外向きな力」
発揮される場面:プレゼン等、外部の広い範囲の反応を敏感に受け取る必要がある場面。
集中力の高め方:2つのラジオから1度に音を流し、片方の音だけ聞き取るなどして、
様々な刺激の中から、集中すべきものを抽出することに慣れること。
集中力のずれはストレスの原因になるそうです。
そのため、自分が今から取り組む作業に適した集中はどれかを意識すること、自分の得意、不得意な集中を知ることが大事です。
しかし、得意、不得意を知ったからといって、不得意な作業を避けて、得意なものばかり取り組むのではありません。
集中力は日々の生活の中でゆっくりと身につけていくものです。苦手意識を持たず、それぞれの集中力が必要とされる機会を持つことが重要となります。
いかがでしたでしょうか?
ウェルビーリワーク福山三之丸センターでは、様々なカリキュラムが用意してあり、復職・就職に向けた支援を受けられます。
私たち利用者も、毎日カリキュラムを楽しみに通っています。
もし興味を持たれた方がいましたら、ぜひ見学や体験にいらしてください!
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