就労定着支援とは

就労定着支援とは、
平成30年度に新たに創設された
障害者総合支援法に基づく
障害福祉サービスの一つです。

障害のある方の雇用を取り巻く状況として、雇用障害者数、実雇用率ともに6年連続で障害者雇用数は過去最高を更新しています(平成29年5月30日 厚生労働省報道発表資料より)。障害者雇用促進法の改正で、精神障害者の雇用義務が課されるようになったことに伴い、民間企業の障害者雇用率は平成30年度よりそれまでの2.00%から2.2%に引き上げられました。
また、平成28年には事業主に障害者に対する差別の禁止・合理的配慮が義務化されるなど、障害者の雇用をめぐる状況は大きく変化しています。
障害者を採用する際、あらかじめ従業員の皆様へ周知理解をはかることで、スムーズな受け入れと戦力化が期待できます。ウェルビーではこれまで蓄積した職場における障害者のサポート方法を、企業の皆様に活用して頂けるよう出張研修を行っています。

障害者の雇用を取り巻く状況

こういった流れの中で、 就労移行支援などを利用し企業など一般就労に移行する障害のある方が増加しています。今後、こういった在職障害者の就労に伴う生活上の支援ニーズはより一層多様化かつ増大することを踏まえ、就労に伴う生活面の課題に対応できるよう、事業所・家族との連絡調整等の支援を一定の期間にわたり行うサービス「就労定着支援」が新たに創設されました。
障害のある方が雇用された企業などで就労の継続を図るため、関係者との連絡調整、雇用に伴い生じる日常生活又は社会生活を営む上での各般の問題に関する相談による課題把握、指導及び助言その他の必要な支援、その他必要な支援などを行います。

ウェルビーの就労定着支援

ノウハウを活かして、 “障害のある方が長く働き続ける”サポートをします

ウェルビー株式会社は全国各地で障害のある方の就労準備訓練、就職活動支援、職場定着支援などの就職支援を行う就労移行支援事業所を運営しております。

業界トップクラスの就職者数・職場定着率のノウハウを活かし、働く障害のある方が継続した就労を続けるために、ご家族や支援機関や医療機関や行政機関などと連携しながら、ご本人と企業の双方をサポートする働く障害者の職場支援に特化した支援事業を新たに始めました。

就職後定着率の推移

ウェルビーは開設以来、日々研究を重ねて定着率を伸ばしており、現在就職して半年の定着率は90.1%になります。

※2018年10月~2019年9月に就職した方

障害があって働く方で、
こんな悩みや不安は
ありませんか?

  • 自分の障害や症状について相談できる人が職場にいない
  • 職場環境や同僚、上司は問題ないが、最近疲れがたまってきて調子が悪い
  • 障害者雇用で就職できたが、障害特性について配慮がほしい
  • 仕事に慣れてきたので働く時間を増やしたいが、上司にうまく説明できない
  • 仕事場で業務内容を増やす提案をされたが、まだ自信がないので間に入って調整してほしい

障害のある方を雇っている企業の方で、
こんな想いはありませんか?

  • 無理せず職場になじみながら、勤怠を安定して長く働いてほしい
  • スキルを活かして戦力となってほしい
  • 仕事と生活の両立で自立してほしい
  • 働いている障害者の一人が最近調子が悪そうなので、何か悩み事があるのか心配

その他、職場や働くことに不安をお持ちの方は、一度ウェルビーへご相談ください。

ウェルビーの就労定着支援の一例

ウェルビーでは、雇用された企業で継続して働けるよう、「ご本人」と「企業」の間にたって、さまざまな社会資源を活用しながら職場定着サポートを行います。

企業訪問、電話での相談支援、指導及びアドバイス
生活面の課題に対して自己管理のサポート
企業、医療機関、支援機関、家族との連絡調整及び連携
企業の方へ、ご本人の特性や配慮事項などの情報提供
従業員向け研修会
OB・OG会やイベントの開催
サービス利用中に離職する方への支援

就労定着支援のご利用について

ご利用対象者

就労移行支援、就労継続支援、自立訓練、生活介護などの利用を経て一般就労へ移行した障害者で、就労に伴う環境変化により日常生活や社会生活において、生活面の課題などが生じている者

  • 「就労移行支援事業所 ウェルビー」を利用せずに別の事業所から就職した方も対象になります
  • 障害福祉サービスの受給者証が必要になります
サービスのご利用期間

上限3年間(1年ごとに支給決定機関を更新)

  • 就労移行支援事業所や就労継続支援A型事業所、自立訓練事業所などを経て企業などに就職した方は、就職して半年間はそれまで利用していた事業所で職場定着支援を受けます。

半年経過後、新たに「就労定着支援事業所」と契約を結び、その後最長3年間が就労定着支援のサービスを受ける利用期間となります。3年経過後は、障害者職業・生活支援センター(ナカポツ)などへ支援を引き継ぎます。詳しくはお問い合わせください。

ご利用料金について

前年度の世帯所得に応じて変動

  • 厚生労働省の定める障害福祉サービスのサービス提供費に応じる
  • 利用料は就労移行支援と同様、1割が自己負担で残りの9割は自治体が負担します。さらに世帯所得などに応じて負担上限額が変わります。
  • 詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。
就労定着支援に関するお問い合わせ

就労定着支援に関する不明点や質問、相談の予約はメール(info@welbe.co.jp)または各就労定着事業所までお気軽にご連絡ください。

  • ご本人だけでなく、企業のご担当者、ご家族や医療機関の方、福祉施設の支援者などからのご相談も受け付けています
就労定着支援に関するお問い合わせ

ウェルビーでは各地域の就労移行支援事業所に併設して事業所を開設しております。詳しくは各センターのページでご確認ください。

センター・スタッフ紹介

よくあるご質問

就労移行支援事業所とは何でしょうか?

障害のある方が、就職に向けた準備を行うところです。

さまざまな職業訓練(履歴書の書き方、面接の練習、ビジネスマナー習得、職場実習など)を受けることができ、職業能力を高めながら就職活動をすることができます。職業紹介事業所ではありませんが、企業の方や支援機関などと連携した就職活動支援と就職後の就労定着支援を行います。

利用するにはどうしたらよいのでしょうか?

まずは一度お電話にてご連絡ください。

事業所の見学やご説明、体験実習などをご案内いたします。

見学は可能でしょうか?

はい、見学は随時受け付けております。

事前にお電話や電子メールにてご予約の上、お越しください。