ウェルビーキャンパス

メンタルヘルスなどの不調や障害者の復職・就職をサポート
自立訓練(生活訓練)事業所ウェルビーリワーク

0120-655-773

受付時間  9:00~18:00(年末年始除く)

女性が鞄を持っている画像

新しい一歩で自分らしく働く

目標に向かう道のりに伴走する
安心のパートナー
復職支援のウェルビーリワーク

復職支援事業所数業界TOPクラス

誰しもが自立した日常生活や
社会生活を送れるよう
絶え間ない支援を行います

復職支援(リワーク)とは?

男性と女性がジョギングしている画像と女性3人が1つのパソコンを見ている画像
男性と女性がジョギングしている画像と女性3人が1つのパソコンを見ている画像

リワークとは、気分障害などの精神疾患を原因として休職している労働者に対して提供される職場復帰(return to work)に向けたプログラムです。施設へ通うことで通勤を想定した訓練となり、施設内では実務に近いパソコンを用いた事務作業や軽作業に加え、復職後に精神疾患を再発しないための心理教育や認知行動療法などのプログラムも提供されます。

障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の診断などがあれば復職支援が利用可能な場合があります。

たとえば、こんなお悩みのある方・・・

  • 復職したいけど
    どうしたらいいかわからない
  • メンタルの不調によって
    休職を繰り返している
  • 復職した後、安定して
    働き続けられるか不安

専門スタッフに相談しませんか?

メンタルヘルスによる不調や精神疾患を
原因として休職中の方の自分らしく
「働く」を一緒に考えて支援いたします。

復職支援をご希望の企業様につきましても
ご相談いただけます。

詳しくは、こちらのページをご覧ください

ウェルビーリワークについて

自分らしく「暮らす」自分らしく「働く」を一緒に考え「新しい自分」を実現する場所

ウェルビーでは就労移行支援事業において障害/ 疾患( 身体・知的・精神/ 発達・難病)の
ある方々に長く働き続けるための支援をしてきました。
そのノウハウをウェルビーリワークの「リワークプログラム」に導入しています。
復職に大切な再発防止だけでなく、復帰後に自分らしく働くためのスキルを身に付け、
自信を持って職場に復帰できるようサポートしています。

再発防止×スキルアップ

自信を持って復職を

復帰の際には、職場で通勤するのと同じような睡眠覚醒リズムに戻すことや毎日通勤できるような体力づくりも必要です。ウェルビーのリワークプログラムは朝の出勤練習から、事務系のオフィスワークや工場系現場の方にはライン系作業などを行ったり運動プログラムを通して安心して元の職場に復帰できるようサポートをお届けします。

  • 働き続けるスキルを身につける

    復職後も無理なく働き続けるために必要な「セルフケア」のスキルを学ぶことができます。身につけることでストレスコントロールを行うことができます。

  • 復職後の心身の負担を減らす

    スムーズに職場復帰できるよう、プログラムなどによって生活リズムを整え、段階的に体と心を慣らし、整えていくリハビリテーションとしての効果があります。

ウェルビーリワークの
カリキュラム

このカリキュラムでは、メインプログラムのほかに会社組織の中で活動するために必要な
ビジネススキルやマナーを復習もしくは身につけるためのカリキュラムになっています。

  • 01

    PC訓練/e-ラーニングシステム
    PC訓練/e-ラーニングシステム

    PC訓練/e-ラーニングシステム

    事務職の基礎力とも言えるタイピングやデータ入力をはじめ、Officeソフト(Word・Excel・PowerPoint*)を習得可能です。
    PC スキルだけでなく、ビジネスマナー・語学・簿記などの様々な内容を一人ひとりのペースで学べます。
    復職後に役立つ講座がたくさんあるので更なるスキルアップが望めます。

    * Microsoft、MicrosoftOffice、Word、Excel、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

  • 02

    軽作業
    軽作業

    軽作業

    手作業での集中カ・正確性を高める訓練です。
    作業能力向上だけでなく、作業時の状態(疲労感、 疲労時の兆候・変化など)を支援者と振り返ることで自己理解を深めるきっかけにもなります。

  • 03

    ワークサンプル幕張版(MWS)
    ワークサンプル幕張版(MWS)

    ワークサンプル幕張版(MWS)

    作業の疑似体験や職業上の課題を把握する評価ツールとしてだけでなく、作業遂行力の向上や障害の補完方法の活用に向けた支援ツールとして使うことができます。現状だけでなく、将来の予測を含めた評価を受けることができます。

  • 04

    復職ナビゲーション
    復職ナビゲーション

    復職ナビゲーション

    様々なワークやディスカッションを通して、これまでの職業生活の振り返りや自己理解を深めます。
    自身のキャリアを見つめ、復職に向かってどのように進んで行くのかを整理していきます。

  • 05

    自分の興味・関心を知ろう
    自分の興味・関心を知ろう

    自分の興味・関心を知ろう

    職業興味検査を使用し、自身の興味・関心を整理していきます。また復職後、企業との業務調整に利用することができます。

  • 06

    自己理解を深めよう
    自己理解を深めよう

    自己理解を深めよう

    現時点の自己理解を深め、休職の要因を整理していきます。復職するうえでの目標に対して、訓練プロセスを明確にします。

  • 07

    キャリアアンカー
    キャリアアンカー

    キャリアアンカー

    ご自身のキャリアアンカー(どんな仕事がしたいのか・自分は何が得意なのか・何に価値を感じるのか)を知り、キャリアを通して自身の大切にしているものを理解し、それを軸に復職を目指します。

  • 08

    ストレスコーピング
    ストレスコーピング

    ストレスコーピング

    ご自身のストレスに気づき、自分に合った対処法を身につけるサポートを行います。
    復職後や再就職後に実践できる対処法を見つけ、心理的負担、身体的負担を軽減できるようにしていきます。

復職までの道のりは
一人ひとり異なります。

ウェルビーリワークは、
希望に合わせて通所ペースや訓練内容を
アレンジすることができます。
気になることやご不安に思うことなど、
いつでもお気軽にご相談ください。(無料)

企業様向けの復職支援に関しては、
こちらのページをご覧ください

ウェルビーリワークの復職支援

希望に向かうための3つのメインプログラム

ウェルビーのリワークプログラムは安定して働き続ける力を身に付け、一人ひとりが希望する生活を実現するために
“セルフケア”“コミュニケーション”“人生アレンジメント”の「3つの柱」を基に提供しています。

ウェルビーのリワークプログラムの3つの柱「セルフケア、コミュニケーション、人生アレンジメント」の説明画像
ウェルビーのリワークプログラムの3つの柱「セルフケア、コミュニケーション、人生アレンジメント」の説明画像

Q&A

よくある質問

料金はいくらかかりますか?

障害福祉サービスのご利用者が負担する料金は、サービス提供費用の1割を上限として、世帯の所得に応じて月ごとの負担上限額が設けられています。
ひと月に利用したサービス量 (利用日数)にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。

どのくらいの期間利用できますか?

原則最長24か月(2年)内まで利用することが可能です。
ただし、復職時の利用期間は平均3か月~6か月で慣らし勤務・職場復帰をされていかれます。休職期間にあわせて利用頂けます。

医療リワークとの違いは何ですか?

医療リワークは、精神科や心療内科の医療機関によって行われており、うつ病などで休職中で、かつ復職意欲のある方が対象です。リワークの実施期間は求職者の体調やプログラムによって異なり、数か月~1年以上と幅があります。
また実施している医療機関は限られており、通院先と主治医の変更が必要になる場合があります。

どんな人が利用できますか?

主に復職や就職を希望するうつ病や適応障害などの方のご利用が多く、最近では発達障害の方のご利用も増えています。障害者手帳がない方もご利用されていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

復職までの道のりは
一人ひとり異なります。

ウェルビーリワークは、
希望に合わせて通所ペースや訓練内容を
アレンジすることができます。
気になることやご不安に思うことなど、
いつでもお気軽にご相談ください。(無料)

企業様向けの復職支援に関しては、
こちらのページをご覧ください

復職支援(リワーク)の
利用料金について

障害福祉サービスのご利用者が負担する料金は、サービス提供費用の1割を上限として、世帯の所得に応じて月ごとの負担上限額が設けられています。自己負担額は、所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。

厚生労働省の障害福祉サービス等の「障害者の利用者負担」について、詳しくはこちらをご覧ください。
18歳以上64歳未満のご利用者様に関しては、独身の場合、同居のご家族の方の収入に関わらず、ご本人の収入によって負担上限月額が決まります。
ご利用者様が既婚の場合は、配偶者の方の収入も世帯収入として負担上限月額の決定に反映されます。

区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(注1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム・ケアホーム利用者を除きます(注3)。
9,300円
一般2 上記以外 37,200円
  • (注1)3人世帯で障害基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
  • (注2)収入が概ね670万円以下の世帯が対象になります。
  • (注3)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。

復職支援(リワーク)の
利用までの流れ

  • お問い合わせ/見学・相談申し込み

    復職支援(リワーク)のご利用を検討される方、もしくはご質問・ご相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
    当サイト内にあります、見学・相談フォームやお電話(フリーダイヤル)より、随時受け付けております。ご希望するセンターにて、ご都合に合わせて見学や相談の日程を調整いたします。

    ※障害者手帳をお持ちでない方についても、自立支援医療等と同様の基準でサービスを受けることができます。

  • 見学・相談

    いま抱えている悩みや不安ごと、今後どうしたいかなど、センターの専門スタッフへご相談ください。
    またセンターを見学いただき、雰囲気や支援内容などもご確認いただけます。

  • 体験利用

    実際にプログラムを体験し、ご自身に合うか・続けて通えそうか確認いただけます。
    お好きな曜日・時間に何度でも体験利用は可能です。

  • 受給者証申請・発行

    「復職支援(リワーク)」は障害福祉サービスのひとつです。ご利用には、お住まいの自治体の担当部署へ受給者証を申請する必要があります。 スタッフが申請方法の確認や行政への連絡調整、必要に応じて同行するなど手続きをサポートいたします。
    お住まいの自治体より支給決定の通知後、発行された「障害福祉サービス受給者証」が届きます。
    ご利用予定のセンターで利用契約を結び、復職支援(リワーク)の本利用が開始いたします。

ウェルビーリワークの利用開始!

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