【西船橋】ビジネススクールイン・ウェルビー「入社までの心構え」開催報告

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー西船橋駅前センターでは、平成27年4月25日(土)午後13時より、ビジネススクールイン・ウェルビーと称して、特別講座「入社までの心構え」を開催いたしました。
【西船橋】ビジネススクールインウェルビー「入社までの心構え」

当日は10名の利用者さんが参加しました。
今回は西船橋センター卒業生のTさんに来所していただき、利用者の方々に体験談やアドバイスを話してもらいました。
また、質問コーナーも設け、利用者の方々からは「大変役に立った」と好評でした。

講座では、入社までの心構えとして大変重要であること、企業の担当者に実際にお聞きした内容などを、盛りだくさんにお伝えしました。
その中で、特に重要な「声だし」「笑顔」のつくりかたについて、みなさんにロールプレイで練習してもらいました。
手鏡や割りばしを使って、笑顔のつくりかたのチェックをするなど、大変内容の濃い講座になりました。

*参加者からの声*
・卒業生の実際のお話しを伺う事ができて大変ためになった。やはり笑顔で元気な事が一番大事なのだと実感した。(女性Mさん)

・企業が私たちに何を求めているのかを聞けてためになった。(男性Nさん)
・声だしや笑顔など当たり前の事が実は大変難しいと実感した。(男性Sさん)
・卒業生の生の声が聞けてよかった。次回もまたこのような講座を開いてほしい。(男性Yさん)【西船橋】ビジネススクールインウェルビー「入社までの心構え」講座風景

 

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー株式会社
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就労移行支援事業所 ウェルビー西船橋駅前センター
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【川越】「元美容師が行う話し方講座」開催報告

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー川越駅前センターでは、土曜日や祝日に普段のカリキュラムでは行わない特別カリキュラムを実施しています。
4月18日(土)の特別カリキュラムでは、「元美容師が行う話し方講座」を開催いたしました。

当日は、まず話し方のポイントを説明しました。
その後、「KY(空気が読めない)」人とのコミュニケーションという場面設定をし、意見を出し合い、ロールプレイを行いました。
最後に講座の振り返りを行い、「空気を読むことの重要性」「どうすれば空気を読めるようになるのか」「今後就労した場合に気を付けたいこと」などを、それぞれ発表しました。 

■話し方のポイント(講座の内容を一部紹介)■
相手の心理状態を読み、「観察」する
・相手の目や口元、体の向きなど、表情やしぐさを観察し、コミュニケーションに反映。
伝えたいことを絞る
・人の集中力と記憶力には限界があるので、伝えたいことは絞る。
話すスピードを意識する
・話の導入部分や簡単な説明部分は、やや早口で話す⇒相手は聞き役になる。

・重要な箇所はゆっくり話す⇒伝えたいメッセージを印象づける事ができる。
・人は話を聞いてもらえることに喜びを感じるので、自分だけがしゃべりすぎない。
強調したい箇所で目を合わせる
・伝えたいメッセージの時にアイコンタクトを意識すると、相手の心に印象に残る。

どんな場面でも「空気を読む」ことを意識する
・シチュエーションを意識して、KY(空気が読めない) にならないようにする。

 【担当者のコメント】
・当日参加された皆さんは、メモを取りながら、熱心に参加していただきました。それぞれの意見も出たので良かった。自身でそれぞれ気付きがあったように思う。
・話し方のポイントはたくさんあるが、どんな場面でも気を付けたいポイントは共通していることを伝えた。気付いたら実行する事が大切である事を付け加えて説明した。
・今後の課題として、皆さん共通して、優先順位がつけられないということだった。何が重要か、何を先に伝えなければならないか良くわからないということなので、今後も訓練を含め、就労後に困らないように適宜、助言していきたいと思う。


ウェルビー川越駅前センターでは、今後も就職活動やコミュニケーション能力を身につけるカリキュラムなどを企画していきます。
見学・体験は随時行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

就労移行支援事業所 ウェルビー川越駅前センター
〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町9-16 YKビル2階
電話:049-249-8070 FAX:049-249-8071 (9時~18時 日曜除く)就労移行支援事業所 ウェルビー川越駅前センター地図

 

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー株式会社
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就労移行支援事業所 ウェルビー川越駅前センター
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【高崎】土曜特別講座「障がい者手帳ってどんなもの?」開催報告

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー高崎駅前センターでは、4月18日(土)11:10~12:00に土曜特別講座「障害者手帳ってどんなもの?」を開催しました。
特別講座「障害者手帳ってどんなもの?」チラシ(ウェルビー高崎駅前センター)

ウェルビー高崎駅前センターには、障害者手帳を所持している方・していない方、どちらもいらっしゃいます。
『障害者手帳を所持するかは自分自身で決めることができる』ことを前提とした上で、メリット、デメリットを紹介しました。

就職の際のメリットとして「障害者雇用枠の求人」に応募できることや、「障害者の雇用の促進等に関する法律」を紹介し、法定雇用率について、精神障害者雇用義務化の動きなどについて共有しました。
「障害者手帳ってどんなもの?」講座風景(ウェルビー高崎駅前センター)

【参加者の感想】
・障害者も生きやすい時代になっているんだと思った
・障害者手帳の種類が色々あることを知った
・法制度の同行が分かってよかった
・高崎市障害者就職支度金支給事業があることを初めて知りました
・障害者手帳についてあまり調べたことがなかったので色々知ることができてよかった

ウェルビー高崎駅前センターでは、今後も土曜や祝日に特別講座を開催し、就職に向けてや、生活の中で活かせること、自己の成長に繋がること…など、意義のある時間を提供できればと考えております。

いつでも見学・体験受付中です。
ぜひお問い合わせください!

就労移行支援事業所 ウェルビー高崎駅前センター
〒370-0841  群馬県高崎市栄町14-5 内堀ビル3階 3-A
電話:027-320-7511 (9時~18時 日曜除く)
就労移行支援事業所ウェルビー高崎駅前センター地図

 

 


障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー株式会社
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就労移行支援事業所 ウェルビー高崎駅前センター
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【大宮】4月の土曜・祝日スペシャルについて

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー大宮センターでの、4月の土曜・祝日スペシャルの予定をお伝えします。
就労移行支援事業所 ウェルビー大宮センター 4月土曜・祝日プログラムポスター

4月18日(土) ミニSST(Social Skills Training; 社会生活技能訓練)
  ◎テーマは設けず、普段の生活で困ってしまった場面について行う予定です。

4月25日(土) DVD上映会
  ◎何を観るかは当日までのお楽しみです。

4月29日(水) 描画テスト「星と波」
  ◎深層心理学を適用した、パーソナリティ・テストに皆さんも挑戦!

◆今月開催済みプログラムのご報告◆

4月4日(土) 就労プログラム「敬語の使い方・電話対応」~実践編~
【参加者の声】
○電話や挨拶など集中して学べた。
○熱心な講義がとても勉強になりました。
○実際にできていない事が多かったので、今後プログラムを通して行っていきたいです。
○実践的な内容で、「普通」に対応することが難しいとも思いました。
○まだまだ実践では緊張してしまうので、これから慣らしていきたいです。

4月11日(土) Let’s Play 卓球
【参加者の声】
 ○久しぶりに卓球をしました。運動することが出来て楽しかったです。
 ○なかなか思い通りに返球することができず難しかったですが、良い汗をかきました。
 ○卓球楽しかったです。
 ○見ているだけでも楽しかったです。優勝者が強かったです。

見学・体験は随時行っておりますので、是非一度いらしてください。
土曜・祝日スペシャルへのご参加もお待ちいたしております。

今回のこと以外でも構いません、お気軽にウェルビー大宮センターまでお問合せ下さい。

就労移行支援事業所 ウェルビー大宮センター
〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町3-61 第2GSビル5階
電話:048-640-5010 FAX:048-640-5011 (9時~18時 日曜除く)

ウェルビー大宮センター地図

 

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【松戸】「美文字講座」開催報告

「文字は人柄をあらわす」と言われるように、文字を書くということはその人の印象に大きく関わります。
適当に文字を書いてしまうといい加減な人と思われてしまいますし、汚くても一生懸命に書いた文字は、その人の誠実さを伝える事ができますよね。
日常生活や仕事をしていく上でも字が上手に書く事ができず、悩んでいる方は多いようです。
そこで、障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー松戸センターでは、4月9日(木)に「美文字講座 初級編 ~綺麗に文字を書くためには~」を開催しました。
企業実践 美文字講座初級編ポスター(障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー松戸センター)

実際に松戸センターを利用する方の多くも文字を書くことに悩んでいるというお話を伺い、今回のプログラム企画が生まれました。

講座として、パワーポイントを使った講習の前にまずひらがなの練習を行い、講習後に文字を比べました。
講習前の文字と比べた時に、綺麗に書こうと意識することで、字を書く事の大切さ、大変さを再確認できたと参加者の多くの方から感想を頂きました。
実際、綺麗に書けたと喜んでいらっしゃる方もいました。

今回の講座は、正しい文字の書き方講座ではなく、あくまでも綺麗に見映えする文字の書き方「美文字」がテーマでした。
ポイントを意識する事で、綺麗に見せる事は比較的簡単にできます。ですが、今後、講座に参加した方が忘れない為にも、継続して「美文字」練習する事が最も大切であるという事も最後に付け加えておきました。

ウェルビー松戸センターでは、今後も利用者の皆様の希望にお応えする為に、様々なプログラムを企画して参ります。
ご興味がある方は随時見学・体験を行っておりますので、お気軽にウェルビー松戸センターまでお問合せ下さい。
是非お待ちしております。

 

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障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー松戸センター
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【ジョブセンター草加】ゴールデンウィーク中の営業時間のお知らせ

4月28日(火)から5月6日(水)までのゴールデンウィークの期間、発達障害者就労支援センター ジョブセンター草加は下記の通り営業いたします。

4月28日(火)       通常営業

4月29日(水)        休み

4月30日(木)~5月2日(土) 通常営業

5月3日(日)~5月6日(水)  休み

5月7日(木)~        通常営業

 

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発達障害者就労支援センター ジョブセンター草加
ジョブセンター草加バナー

【松戸】「印象の変わる話し方講座の実践編」開催報告

4月11日(土)、障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー松戸センターでは印象の変わる話し方講座の実践編を行いました。
障がい福祉サービス就労移行支援事業所ウェルビー松戸センター 「話し方講座」~実践・自己紹介で良い印象を与えるには~

普段何気なく発している声を、どんな風に相手に届けるか・届けたいか、意識したことはありますか?
今回は、面接や入社式でも必ずと言っていいほど行う「自己紹介」を、改めて見直すところからはじめてみました。

自己紹介って、そもそもどんなことを言えばいいんだろう?自分の一番知ってほしいことってなんだろう?自分のアピールポイントってなんだろう?自分をどんな人と思ってほしい?など、様々な材料を書き出していただきました。それを自己紹介として組み立てていくことで、自分自身ともう一度ゆっくりと向き合う事になった方も多かったようです。

出来上がった自己紹介を発表し、希望者は録音させていただきました。
実際にやってみると、自分が一番アピールしたいところは○○だったのに、聞いていた人が一番印象に残っていた情報は△△だった、なんて事もあり、改めて「伝える力」を意識していただけたと思います。
元気に笑顔で、ハキハキと。
でも、本当に伝えたいところは、低い声で言う?高い声で言う?など、テクニックもお伝えし、盛り上がった2時間となりました。

話し方に自信がない方、発声練習「ういろう売り」読みサークルのあるウェルビー松戸センターに是非一度いらしてください!

 

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【西船橋】健康的に脳を鍛える「脳活講座」開催報告

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー西船橋駅前センターでは、4月11日(土)13:00から、健康的に脳を鍛える「脳活講座」を開催しました。

普段の生活習慣をそのまま脳の活性につなげようという、経済的且つ健康的なトレーニング方法を紹介。
その後、グループでディスカッションをしました。
当日の参加者は利用者10名と体験者1名でした。
カリキュラムで取り入れている頭の体操の出題の分類の意味もご理解いただき、開催の甲斐がありました。

【参加者の感想】
・毎日、身近で出来ることを5分・10分でも続けてトレーニングすることが大切だと思いました。
・頭の回転を鍛えるポイントの説明がとてもためになりました。(根本的なことを教えてもらったこと)
・みなさんとディスカッションができて良かったです。
・知らなかったことを多く学べたので楽しかったです。
・とても参考になりました。

 

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー株式会社
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障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー西船橋駅前センター
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【川越】「アサーションワークショップ~コミュニケーションの取り方~」実施

就労移行支援事業所 ウェルビー川越駅前センターでは、4月2日(木)に、
アサーションワークショップ~自分も相手も尊重するコミュニケーションの取り方~
のグループワークを行いました。

アサーションとは、「自分の気持ちも相手の気持ちも配慮しながら、状況に応じて適切に自己表現をするコミュニケーションスキルのこと」を表します。

自己表現・人間関係におけるコミュニケーションの取り方には、大きく以下の3つに分類されるといわれています。

(1)攻撃的(アグレッシブ)
 自分はOK、相手はOKではない。一方的に主張し、自分本位。
(2)非主張的(ノン・アサーティブ)
 相手はOK 、自分はOKではない。主張できず黙ってしまう、断れない。
(3)調和的(アサーティブ、アサーション状態)
 自分も相手もOK。お互いのことを考えて、柔軟に対応して歩み寄る。

この3タイプを、皆が知っている「ドラえもん」の登場人物(ジャイアン・のび太・しずかちゃん)を例に出して説明しました。

その後、4つの場面を想定したワークシートを用いて、自分がどのタイプなのか、自分だったらその時どういう行動をとるのか、ワークシートに記入し、グループで共有しました。
「自分はのび太っぽい、、、」「こういう時、黙っちゃうかも」「きちんと主張しなきゃ」など、様々な意見が飛び交いました。

自分がどのタイプか考え、グループで意見を共有した後、アサーショントレーニングとして、ロールプレイを行いました。
4グループがそれぞれの場面で、「ジャイアンタイプだったら・・・」「のび太タイプだったら・・・」「しずかちゃんタイプだったら・・・」どういう行動をとるか、セリフや行動などを自分達で考え、発表に向けて準備しました。

あるグループは、〈隣の席に座っていた人が、自分の消しゴムを黙って使い、そのまま返してくれなかった〉という状況をロールプレイで考えることに。
「ジャイアンだったら胸ぐらを掴んじゃうんじゃないかな」
「そんなことされたらけんかになるよね!」
「それよりも怖くて泣いちゃうんじゃない!?」
・・・

グループごとに発表したロールプレイは、それぞれのチームの特色が出ていました。
いつも落ち着いた方が演じたジャイアンが意外とはまっていたり、のび太らしいおどおどした感じが似ていたりと、笑い声や拍手が自然と起きていました。
また、のび太だけどしっかり主張する方やジャイアンだけど優しそうな方など、その方の素が垣間見える場面もありました。

コミュニケーションには、「毎回これをやっていれば大丈夫」という決まった答えはありません。常にアサーティブな態度や話し方をすることが正しいとは限らず、ビジネスの場では、強い対応をしなければならない時もあります。そういう時に、感情に流されたり相手に振り回されたりせずに、自分の考えを状況にあった形で臨機応変・柔軟に伝えるよう対応することが大切です。
また、常に積極的に自分の気持ちを伝えること・歩み寄ることがアサーティブとは限りません。この場合は何も言わない方が良いと判断して、「あえて言わない」という対応を選ぶことが、円滑な人間関係につながる場合もあります。

私達は相手を変えることはできません。でも、自分がコミュニケーションの取り方を変えることで、相手との関係を変えることができるかもしれません。

今回のアサーションワークショップのねらいを踏まえながら、アサーショントレーニングをやった感想、気づいたことなどを皆で共有して、グループワークを終了しました。

【参加者の感想】
・最初のアイスブレイクでドキドキして、ホットブレイクだった (導入のアイスブレイクで、カタルタというコミュニケーションを豊かにするカードを使った自己紹介を実施)
・主張の仕方で相手との関わり方が変わることをロールプレイで経験できて新鮮だった
・私達のグループはしずかちゃんタイプの人が多かった。TPOに応じて臨機応変なコミュニケーションの大切さを感じた
・ロールプレイで発表するのが緊張した。他のグループのロールプレイが面白かった
・ドラえもんを思い浮かべながら「きっとこんなことを言うだろうなぁ」と思って考えた。そう思うと、意外とセリフが浮かんだ

ウェルビー川越駅前センターでは、今後も就職活動やコミュニケーション能力を意識したカリキュラムを企画していきます。

見学・体験は随時行っておりますので、お気軽にウェルビー川越駅前センターまでお問合せ下さい。

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー川越駅前センター
〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町9-16 YKビル2階
電話:049-249-8070 FAX:049-249-8071 (9時~18時 日曜除く)就労移行支援事業所 ウェルビー川越駅前センター地図

■グループワークについて■
ウェルビー川越駅前センターでは、毎週木曜日の午後にカリキュラムとしてグループワークを行っております。
グループワークは、与えられた課題に対してグループで話し作業することで協調性を身につけること、自分の思いを相手に伝える方法を身につけること、相手の意見を聞きいて視野を広げることなどを目的に行います。

最近のグループワークでは、コミュニケーションとディスコミュニケーションを意識する「十人十色ゲーム」や「伝達ゲーム」、協調性やチームビルディングを意識した「ペーパータワー」、自由な発想や人との発想を組み合わせて考える「ウェルビー川越駅前センターのゆるキャラ&キャッチコピーを作ろう」、コンセンサスゲームの「サバイバルゲーム」などを行っています。

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【西船橋】「偉人が残した名言から学ぼう!~仕事編~」実施

障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー西船橋駅前センターでは、毎週土曜日にスタッフによる特別講座を開催しております。

4月4日(土)に特別講座として、「偉人が残した名言から学ぼう!~仕事編~」を行いました。
古今東西の偉人がのこした名言から、仕事をテーマにした12編を選び、それぞれどのように思うか話し合う参加型の講座で、8名の利用者が参加いたしました。

難しかったとの感想もありましたが、参加利用者それぞれ、気に入った言葉を見つけられたようでした。

【感想】
・知的感性が刺激されて楽しかったです。この言葉をもとに読書をしてみたいと思います。
・このような意味のこもった言葉のとらえ方は十人十色だと思った。
・いかに偉人であろうとも素晴らしい言葉ばかりではないが、心に響く言葉も多く存在すると思う。
・僕にとって、いい勉強になったと思います。

〈関連記事〉
【西船橋】「就労移行支援、ウェルビー西船橋駅前センターについて」第2弾開催報告(2015年4月1日)

 

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