こんにちは!
ウェルビーチャレンジ大宮東口センターです。
寒くて乾燥した日が続いているので、
皆様、風邪には十分注意してください。
今回はチャレンジ合同イベントと
アップルパンケーキ作りの様子をご紹介します!
① チャレンジ合同イベント
本社の自立訓練事業所は全国に11か所ありますが、
全てのセンターがオンラインで集まり、
それぞれの地域の特性を活かしたイベントを開催しました。
ご当地方言クイズというイベントでは、
本センターがトップバッターで埼玉県の道路について
地域ならではの呼び方をクイズに出しました。
「県道122号線を埼玉県では何と呼びますか?」というクイズです。

答えは・・ワンツーツーでした。
発表された利用者様は緊張されていましたが、
ハキハキと発表することができました!
クイズの正解者は少なく、やや難しい問題だったようです。
静岡県のチャレンジ浜松センターでは
「そこのくろはいといて」の「くろ」は何のことでしょう?
というクイズで、「棚」・「隅」・「玄関」から選ぶものでした。
ほとんとの人が「玄関」に手を上げましたが、
残念ながら答えは「隅」でした。
皆さん予想が外れて大変驚いていました。
最後に絵しりとりを行いました。
またまたチャレンジ大宮東口センターがトップバッターを務めました。
絵しりとりはチャレンジの「チャ」から始まりました。
「茶柱」、「チャイム」、「チャリンコ」
などを思いつく中で「チャリンコ」を選び、
絵が得意な利用者様が自転車を描いてくれました。
普通のしりとりではなく、絵を描くしりとりだったので、
「絵がかわいい」、「絵が上手」
などの反応があり、大いに盛り上がりました。
②アップルパンケーキ作り
1月のクッキングはアップルパンケーキです。
アップルパンケーキのレシピを探し、
レシピをわかりやすく説明するための発表資料を作成しました。
食材はスーパーに利用者様と買いに行きましたが、
「粉の材料は100均の方が安い」、
「バターはチューブの方が使いやすい」など詳しい方がいて、
予算内で必要な食材を買うことができました。
いよいよ、アップルパンケーキ作りです。
まず、包丁を使ってりんごを切りますが、
職員が手本を見せ利用者様に切ってもらいました。
皆さん慣れない包丁に戸惑いつつも丁寧に切ることができました。
次にカラメルをつくる人と生地を作る人に分かれて進めました。
生地をひっくり返すとき、「フライ返しを使おう」、
「菜ばしの方がいいかも」、「スプーンでやってみます」
など皆さんそれぞれ考えたやり方で挑戦しました。
出来上がったケーキを小分けにしてみんなで食べました。

振り返りでは「りんごを切るのが難しかった」
「先にりんごを入れてから生地を入れる方がよかった」
「少し焦げたけどおいしかった」などの意見が出されました。
今回の経験を生かしてまた新しい料理に挑戦していくつもりです。
※カリキュラムは強制ではないため、カリキュラム中に個別で
PC訓練を行う方もいらっしゃいます。
ご自身のペースで目標に向かって取り組むことができます。
「自立訓練って何ですか?」
「受給者証がなくても受けられますか?」
「コミュニケーションが苦手だけど大丈夫ですか?」
「今すぐ就職ではなくてゆっくり体調を整えていけますか?」
などの疑問や不安をお気軽にご相談ください!
いつでも見学・体験を受け付けておりますので、ご関心のある方は
是非ウェルビーチャレンジ大宮東口センターまで電話かメールにて
お問い合わせください。
皆様のお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。