就労移行支援のウェルビー > ウェルビーブログ > 2018年 > 1月
皆さま、こんにちは！
ウェルビー千葉駅前第２センター
です！
はやいもので、今年も一ヶ月が経ちましたね！！
初詣は、どちらに行かれましたか？？
第２センターはウォーキングの時間を利用して、千葉神社に初詣に行ってまいりました。
お天気に恵まれた中での、ウォーキングはとっても気持ちが良かったです♪♪
千葉神社に着いた後は、自由時間！！
時間の中で、おみくじを引かれる方や今年１年の抱負や、願い事を言う方もいらっしゃいました！
さて、ここで皆さんにクイズです★
今年の干支は何でしょうか？？
正解は、『戌(いぬ)年』です！
戌年という事もあって、
参拝する方の中にはこんなにかわいい方まで…
こんなに素敵な出会いがあると、今年１年は良いことがありそうな予感です！
ウォーキングでは屋外に出ることで、 気分転換 や 体力向上
に役立ち、
四季折々の景色 を 見て、体験 出来る
貴重な時間となっております♪
見学・体験も随時受け付けておりますので、
お気軽にご連絡くださいませ！
1月13日にウェルビー熊本水前寺センターでは、イベントで「書初め」を行いました。
写真は利用者様の作品の一部です。
今年の目標、古今和歌集の歌、中国のお年玉の袋に書かれるおめでたい言葉、
水墨画、他の利用者様のお名前などなど。。。。。
「始めたら、意外とはまりました！」
「〇〇さんの字は綺麗ですね。」
「持って帰って部屋に飾ります！」
「皆さん、難しい言葉を良くご存知ですね。」
「時間が早く過ぎて楽しかった」
。。。などと感想を言われながら、お互いの作品を鑑賞されておりました。
ただ書くだけではなく、書いた作品の言葉の意味の解説をしたり、お互いの作品を鑑賞したり、筆の感触を楽しんだりと、大人になってからの書初めは子どもの時とは違い、いろんな楽しみ方ができることを気付かされたイベントになりました。
今年もとうとうウェルビー高崎駅前センターにも雪が積もりました。
足元に気を付けて歩く。
交通機関の情報を見て通所する時間を考える。
センターからの天候不順による連絡を受ける。
など実際に就労した時を考えシミュレーションができる大雪でした。
そんな冬の寒さもなんのその、高崎駅前センターではパラリンピック種目の1つである「ボッチャ」を利用者様と体験しました。
カーリングのようなスポーツで、みんなが参加できるスポーツでチームワークを学べる、とても貴重な体験でした。
今後もウェルビー高崎駅前センターは皆様の「働きたい」気持ちを大切に、就職活動を全力でサポートいたします。
見学や体験の申込みは随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ、ご来所ください。
スタッフ一同お待ちしております。
こんにちは！ウェルビー宇都宮センターです。
本日はセンターを利用されている方の思いを伺いましたので、ご紹介させていただきます。
＜僕が思うウェルビー宇都宮センター＞
僕は一昨年の12月10日から、宇都宮市にある会社で、正社員として働いていた。人はよく就労において、「安定した勤怠や仕事を早急に覚え、その企業に貢献する事はもちろんだが、職場内での健全な人間関係が一番重要だ」と言う。その点においてこの会社での人間関係の構築は、僕にとってあまり苦にはならなかった。直属の上司を含め、同僚は皆優しく、理解のある人ばかりで、まだ駆け出しで仕事を覚えきれない自分を温かく見守ってくれた。仕事内容は、長時間立ちっ放しで同じ作業をひたすら繰り返し行う大変なものだったが、徐々に覚えていく内にやりがいを感じることが出来るようになった。
だが、そんな僕に転機が訪れる。仕事中に肋骨を折ってしまい、病院を受診したら、骨粗しょう症であることが判明し、退職せざるを得なくなった。その時の自分が悔しさと情けなさでいっぱいだったのを、今でもはっきり覚えている。その後、再度就職活動をする事になるのだが、身体的障害や自分の中でのこだわりが強く、上手くいかなかった。
そんな折、ハローワークでたまたまウェルビーのリーフレットを見つけ、不安はあったが、「自分も変われるかもしれない」と思いウェルビーの門を叩いた。
体験初日は、やはり不安でいっぱいだったが、まず、職員の方々の丁寧な対応、また、同じ利用者の方にも声を掛けてもらい、「ここでやっていこう」と決心する事が出来た。カリキュラムも今後の自分に、本当に役立つものばかりで「よく考えられているな」と感じた。
特に、木曜日の午後にある、数名のグループに分かれて意見を出し合い、協力して答えを導く「グループワーク」は、本当にやりがいのあるカリキュラムだ。コミュニケーションスキルを身に付けられるので、今後の就労にかなり役立つと思っている。また、利用者の方々が、障害を抱えながらも一生懸命カリキュラムを取り組んでいる姿を見ると、頑張る力をもらえる。担当の職員の方も自分が必要性を感じた時や、定期的に面談の機会をセッティングしてくれて、自分とは違った視点から、適切なアドバイスをくれる。本当に心強い存在だ。
そして今、僕は１月から就職活動を始めた。だから、ウェルビーで得たものやこれから得るものを武器に、諦めずに就職活動をして新たな職に就き、頑張っていきたい。
僕は決して、１人ではないのだから。
宇都宮センターでは「今年は就活頑張るぞ！」と目標をたてられた方はもちろん、「就活ちょっと気になるな～」
「今年は何か始めてみようかな～」と考えていらっしゃる皆様のお越しをお待ちしております！
今なら、お問い合わせいただいた方や見学へお越しいただいた方へ、宇都宮センターにて利用者様作成の生の声が載ったウェルビー宇都宮便りを差し上げます♪
皆さま、こんにちは。
ウェルビー松戸第2センターです。
私たちのセンターがある千葉県でも、先日は雪が積もり、交通機関に大きな乱れが出ました。
滅多に雪が積もらない地域だからこそ、交通機関だけでなく、私たち「人」も交通機関と同じく混乱するのだな・・・と、実感しました。
各地の天気予報をチェック、雪に備えた服や靴の準備、交通機関の混雑を想定して起床時間を調整…。
雪が降り積もることによって、時間の使い方、やることが変わり、右往左往します。
仕事をする(している)と、こういった「思わぬ事態」に遭遇することも珍しくはありませんね。
今回の「キャリアアップシミュレーションプログラム」では、仕事や職場、私生活も含めて、
「こういうことって実際にあるかもしれない！！」という出来事に対して、どのように受け止め、
判断し、対処し、その結果何が待っているのか、ワークを通じて疑似体験しました。
「最近上司から細かく注意される。でも、理由がよく分からない」
(あります、あります、こういうこと！！)←スタッフ心の声。
このような時、
①誰にも言わず、1人で悩む。
②同僚、先輩に相談してみる。
③思いきって上司に理由を聞く。
(プログラムの主旨を考えると②だろうな・・・。でも実際すぐに同僚や先輩に相談出来るかな・・・。とはいえ、もしかすると③は
火に油を注ぐような結果にならないかな・・・。こうやっていろいろ考えてしまうということは、①が現実なのかも・・・。)←スタッフ心の声。
もちろん正解はありません。
出来事に遭遇した時の、ご自身の考え方の傾向を知ったり、ほかの人の考え方を参考にしたり、
「いつもそういう考え方だったから同じ失敗を繰り返していたのか～！」
「今まではこのように考えて対処してきたけれど、案外そういった考え方も良いかもしれない」と、
気付きがあることが大事なワークです。
参加された皆さまからは
「相談してみるのも良いものだなと思った。これからは困ったことがあったらまず相談しようと思った」
「過去の仕事を思い出して、あの時○○していれば今と結果が違ったのかなと思った」
「前向きな選択が良い結果につながるような気がした」
といった感想が聞かれました。
予想もしない出来事に出会うのが日常生活であり、職業生活です。
雪が降ってもなるべく混乱しないように、私たちは様々な準備をします。
今回の特別プログラムは、これから職業生活を送る皆さまの「準備」のひとつ。
ウェルビー松戸第2センターでは、こうした特別プログラムを通じて
「安心して長く働く」ための「準備」をサポートいたします。
ホームページをご覧いただき、気になることなどございましたら、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
ご希望の方にはセンターで個別の見学説明も行っております。
皆さまのご来所を、スタッフ一同お待ちしております。
こんにちは！就労移行支援事業所ウェルビー藤沢センター企業実践プログラム広報係です！障害を持った方が就職に向けて日々一生懸命訓練を行っています。
今回は新プログラム「企業開拓プロジェクト～トライ＆チャレンジ～」の紹介をします。
このプログラムは、ウェルビー藤沢センターで独自に実施しているプログラムで、他のセンターでは（恐らく）実施していません。
10月から始まったばかりの新しいプログラムで、私たちも日々四苦八苦しながら取り組んでいます。
以下、プログラム紹介をさせていただきます。
企業開拓の名の通り、見学会、実習、最終的には求人を出していただけるよう、開拓をしていくのですが、あくまで訓練なので、その前段階があります。
まずはどの企業様にアプローチするのか決めなくてはいけないので、グループに分かれ、自分達の行きたい企業を選んでもらうため、プレゼンを行います。
審査員はウェルビーの職員さんで、決められた期日までにプレゼンができるよう、企業調査、どの様な構成にするかの話し合い、プレゼン資料の作成を行います。
もちろん、当日のプレゼンは利用者が行います。
徹底して利用者主体で動き、職員さんにはアドバイスを求めるだけに留め、主体性を鍛えています。
これだけ聞くと、すごく難しそうな気がしてきませんか？
実際は、1人で作業したり考えたりする訳ではないので、グループの仲間と助け合いながら進められるので安心です。
職員さんも、困った事には親身に相談に乗ってくれたり、アドバイスをしてくれます！
実はプレゼン大会は去年の12月19日に終了し、どの企業が選ばれたのか、既に結果が出ています…。
次回の更新の時は、プレゼン大会の時の様子をお届けしたいと思います！
今回の記事の続きになりますので、是非また見に来てください！
また面白い記事をどんどんアップしていきます。
次回の記事も楽しみに待っていてください！
みなさまこんにちは。
ウェルビー蒲田センターです！
年も明け、蒲田センターはますます賑やかになり、
それに伴い様々なお悩みをお聞きするようになりました。
その中の一つにお答えし、先日蒲田センターでは
東京工科大学 医療保健学部
作業療法学科教授 酒井 弘美先生をお招きし、
【高次脳機能障害セミナー】を開催いたしました。
皆様は、以下のようなことに心当たりございますでしょうか？
・物の置き場所を忘れる。
・ぼんやりしていて、ミスをする。
・同じことを繰り返し質問する。
こういうことは、どなたにもあることかと思います。
私にも、たいへん覚えがございます。
だからこそ気が付きにくい、そんな脳の障害について、
就労した方がどのようなお悩みを抱えているのか、
また、そういった方を周囲が理解しサポートするためにはどうすればいいのか
とても丁寧に分かりやすくお話しいただきました。
蒲田センターでは、このように皆様のお声を反映したイベントを定期的に開催しております。
就労について、そのほか現在のご自身、先行きについてなど、
お悩みのかたは是非一度蒲田センターにお越しください。
蒲田センター一同、みなさまのお越しをお待ちしております。
ウェルビー川越駅前第3センターでは、1月13日(土)に、『私の職務経歴書』と題して、職員三井田（みいだ）がこれまでしてきた仕事について、経験や身に付けてきたこと、失敗や上手くいかなかったこと、ウェルビーで働くまでの経緯など、お話をさせていただきました。
その後、就労経験のある方もない方も、参加の皆さんで、
「働くこと」について、自由に意見交換をしていただきました。
働いてみないとわからないことってたくさんありますね。
その業種ならではの苦労や、楽しかったことなど、たくさんお話にあがりました！
皆さんが少しでも就労に向けてのイメージを膨らませ、
翌日からの訓練に何かしら役立てていっていただければ幸いです。
皆さま、こんにちは！
ウェルビー新越谷駅前センターです。
今後、２月～4月は求人が多くなる時期です。
今週の就活講座は自分はどんな職種が適性なのか？
そんな方の為に
『自己分析をしよう～職業興味診断～』
内容は自分自身の
①興味 ②価値観 ③強みを過去の経験を振り返りながら明確化し、企業へのアピールポイントを見つける。⇒自己分析をすることで、応募企業とのマッチング要素を発見しやすくなる。
今回のイベント以外にも毎月様々な催し物やセミナーなどを企画しております。
イベントだけでなく、個別の見学や体験につきましては随時受け付けておりますので、ご希望の方は下記まで電話かメールにてお問い合わせください。
皆さまのお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます！
早いもので、年が明けたと思ったら、もう1月も後半ですね。
年が変わるといえば、来年5月には新元号に変わるそうです。
そこで、先日のウェルビー桜木町駅前センター土曜日特別プログラムは、
「みんなで新元号を考えよう」というテーマでロンググループワークを行いました。
皆様の願いがこもったもの、これまでの元号から予測されるもの、ちょっぴり脱線してユニークなものまで多種多様、色々な候補があがりました。
そして各グループのコンセンサス（合意形成）から今回決まったのが、
「和新（わしん）」と「邪無（じゃむ）」のふたつでした。
「和新」は平和な新しい世の中になるようにとの願い、
「邪無」は邪念や邪心のない世の中になるようにとの願いを込めて決められました。
素晴らしい元号だと思います。
もしこのふたつのうちどちらかに決まったら驚きとともに嬉しいですね。
では、今年も皆様の願いが届くよう、我々も精一杯支援させていただきますので何卒よろしくお願いいたします！
