【宇都宮】ご利用されている方の思い

こんにちは!ウェルビー宇都宮センターです。
本日はセンターを利用されている方の思いを伺いましたので、ご紹介させていただきます。

<僕が思うウェルビー宇都宮センター>

僕は一昨年の12月10日から、宇都宮市にある会社で、正社員として働いていた。人はよく就労において、「安定した勤怠や仕事を早急に覚え、その企業に貢献する事はもちろんだが、職場内での健全な人間関係が一番重要だ」と言う。その点においてこの会社での人間関係の構築は、僕にとってあまり苦にはならなかった。直属の上司を含め、同僚は皆優しく、理解のある人ばかりで、まだ駆け出しで仕事を覚えきれない自分を温かく見守ってくれた。仕事内容は、長時間立ちっ放しで同じ作業をひたすら繰り返し行う大変なものだったが、徐々に覚えていく内にやりがいを感じることが出来るようになった。

だが、そんな僕に転機が訪れる。仕事中に肋骨を折ってしまい、病院を受診したら、骨粗しょう症であることが判明し、退職せざるを得なくなった。その時の自分が悔しさと情けなさでいっぱいだったのを、今でもはっきり覚えている。その後、再度就職活動をする事になるのだが、身体的障害や自分の中でのこだわりが強く、上手くいかなかった。

そんな折、ハローワークでたまたまウェルビーのリーフレットを見つけ、不安はあったが、「自分も変われるかもしれない」と思いウェルビーの門を叩いた。

体験初日は、やはり不安でいっぱいだったが、まず、職員の方々の丁寧な対応、また、同じ利用者の方にも声を掛けてもらい、「ここでやっていこう」と決心する事が出来た。カリキュラムも今後の自分に、本当に役立つものばかりで「よく考えられているな」と感じた。

特に、木曜日の午後にある、数名のグループに分かれて意見を出し合い、協力して答えを導く「グループワーク」は、本当にやりがいのあるカリキュラムだ。コミュニケーションスキルを身に付けられるので、今後の就労にかなり役立つと思っている。また、利用者の方々が、障害を抱えながらも一生懸命カリキュラムを取り組んでいる姿を見ると、頑張る力をもらえる。担当の職員の方も自分が必要性を感じた時や、定期的に面談の機会をセッティングしてくれて、自分とは違った視点から、適切なアドバイスをくれる。本当に心強い存在だ。

そして今、僕は1月から就職活動を始めた。だから、ウェルビーで得たものやこれから得るものを武器に、諦めずに就職活動をして新たな職に就き、頑張っていきたい。

僕は決して、1人ではないのだから。

ウェルビー便り〈N様〉

 

宇都宮センターでは「今年は就活頑張るぞ!」と目標をたてられた方はもちろん、「就活ちょっと気になるな~」
「今年は何か始めてみようかな~」と考えていらっしゃる皆様のお越しをお待ちしております!

今なら、お問い合わせいただいた方や見学へお越しいただいた方へ、宇都宮センターにて利用者様作成の生の声が載ったウェルビー宇都宮便りを差し上げます♪

 

ウェルビー宇都宮センター
栃木県宇都宮市池上町4-2 アソルティ宇都宮5階A
電話:028-614-3323 FAX:028-614-3324
東武電鉄宇都宮線「東武宇都宮」駅 徒歩3分
JR各線「宇都宮」駅(西口) 徒歩25分 バス5分(東武駅前バス停目の前)
ウェルビー宇都宮センター地図
詳しくは宇都宮センター紹介ページをご覧ください。

これまでのイベントなどは、宇都宮センターブログ一覧をご覧ください。

 

就労移行支援事業所ウェルビー 資料請求バナー    就労移行支援事業所ウェルビー 問い合わせバナー