【鹿児島中央】☆ 2025年3月カリキュラム表のご案内 ☆

こんにちは。ウェルビー鹿児島中央センターです。
ウェルビー鹿児島中央センター_外部イベントsns用 画像①
立春を過ぎてもまだまだ寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごし
でしょうか。
鹿児島中央センターでは、ご利用者様一人ひとりのご要望に沿った
支援を行うことに力を注いでおります。
ご利用者様の「働きたい!」という気持ちを応援する支援が安定して
就職者を輩出するという成果につながっています。
昨年度の就職者数が 12名‼
今年度も続々と就職者が出ています!
ウェルビー鹿児島中央センターでは、ご利用者様一人一人のご希望に
沿った企業見学・実習を提案させていただき、就職に繋げさせていた
だいています。就職後も定着支援としてご利用者様と企業の仲介者の
役割を担い、ご利用者様が安心して働けるように手厚くサポートさせ
ていただいております。

◆・◇・◆2025年3月 カリキュラム表のお知らせ ◆・◇・◆
ウェルビー鹿児島中央センター_2025年3月カリキュラム表sns用 画像②
ご利用者様のニーズに沿ったカリキュラムを提案させていただいて
おります。
鹿児島中央センターオリジナルのカリキュラムをさらに各ご利用者様
に合わせてカスタマイズして提供しております。
個別と【必要な和】をバランスよく組み合わせ、就労する際のコミュ
ニケーションスキルに繋げていきます。
見学や体験のご相談を随時受け付けております。
お気軽にウェルビー鹿児島中央センターまでお問い合わせください。

*。●゜**。●゜**。●゜**。●゜**。●゜**。●゜**。
~進む道がわからないとき~
ひとりで悩まず、まずは誰かに打ち明けてみることで
パッと道が広がることもあるかもしれません
*。●゜**。●゜**。●゜**。●゜**。●゜**。●゜**。

●働きたいけど自分に何ができるかわからない
●今のスキルを確認したい、スキルを上げたい
●仕事が長く続かない
●コミュニケーションを取るのがとても苦手
●ひとりで就職活動するのが不安 など
そんな時は、お気軽にウェルビーまでご相談・お問合せください。

∴∴まずは、見学、体験から∴∴
ご相談は随時お受けしております。
お電話・メール・FAXや下記フォームよりお問合せ下さい
↓↓↓こちらのリンクから↓↓↓
https://www.welbe.co.jp/form/entry/
●。〇゜●スタッフ一同、心よりお待ちしています●。〇゜●
ウェルビー鹿児島中央センター
TEL:099-230-7601(センター直通)
または0120-655-773(フリーダイヤル)
Email: info@welbe.co.jp

【大分】2月のカリキュラムご紹介

ウェルビー大分センター_2月カリキュラム表

こんにちは(^^♪
ウェルビー大分センターオフィスワークシミュレーション広報課です。
2月に入り暦の上では春ですが、今年は立春寒波が猛威を振るい
一転して気温が上がり寒暖差や花粉の心配と体調に気を付けたい時期ですね。

さて、2月10日より利用時間とカリキュラムが変更になっています。
就職に向けて時間を有効に使っていきましょう!!

2月は様々なイベントがありますが、その中でも15日土曜日「食を通じて学ぼう」は大分銘菓を実際に食べ銘菓の歴史や銘菓に親しみを持つ機会となります。
また、22日土曜日のイベント撃打王では全国のセンター利用者とタイピングの速さを競います。日頃のPC訓練の成果を生かし全国1位を目指します!
そのほかにも様々なカリキュラムが行われています。気になった方はお気軽に
見学体験ができます。

この他にも魅力的なイベントやカリキュラムをご用意しておりますので、ご興味のある方は、是非一度ウェルビー大分センターに足をお運びくださいませ。
まずは、電話・メールでのご連絡をお待ちしております。

1.お電話でのお申し込み
下記の電話番号にお電話ください。
TEL: 097-574-4870

2.メールでのお申し込み
下記の必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
●件名:「大分センター 見学・体験申し込み」
●氏名(ふりがな)
●見学・体験希望日
●電話番号
●質問事項
MAIL: ooita@welbe.co.jp

【ウェルビー】心理カウンセリングについて

最近、心の健康が心配で「精神科・心療内科クリニックを受診した方がいいのかな」
それとも「カウンセリングを受けた方がいいのかな」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
 
そもそも「精神科・心療内科」と「カウンセリング」の違いが分からず、迷っている方もいらっしゃいます。
正確に区分けされているわけではないため、心療内科での診療を「カウンセリング」と呼ぶこともあります。
ただどちらが良いというわけではなく、それぞれメリットがあります。
 
今回は、「心理カウンセリング」について、実際にカウンセラーの先生にお聞きした内容も踏まえて、ご紹介します。
 
 

○医師による「診察」とカウンセラーによる「カウンセリング」の違い

 


 
まず、心療内科・精神科などの医師は、「心の病気」を治療します。
心の病気の症状として現れやすいのが、知覚や記憶、思考、感情、気分、自我意識(自分が自分であるという認識)などにおける異常です。
心の病気として主なものは、うつ病、統合失調症、パニック障害、強迫性障害などになります。
 
心の病気は、原因を特定することが困難なものが多いため、ストレスや職場環境などの心理的・社会的要因のほかに、倦怠感や不眠傾向などの体に現れる症状も考えて診断し、医療的な視点での精神科医は薬物療法や精神療法を行います。
もちろん、どんな場合でも一人ひとりの気持ちに寄り添って治療していくことが大切になります。
ただ、医師による診察は保険診療であり、どうしても一人に充てることができる診療時間は短くなってしまいます。
そのため、どうしてもゆっくり話を聞くことに限界があります。
 
一方で、カウンセリングは臨床心理士や公認心理師などの専門の知識や技術を持つカウンセラーと対話を通じて、相談者の困りごとの自己解決をサポートします。
カウンセラーは長い時間をかけて、一人ひとりの気持ちを受け止め、共感し、傾聴することを重視しています。
カウンセリングでは、自分自身の感情を言葉にしてみたり、心の悩みをカウンセラーと一緒に考えたりすることで、気持ちが楽になって自分がこれからどうしたらよいのか、やりたいことは何なのかなど自己理解が深まり、悩みの解決方法が見つかっていくかもしれません。
「病気を治す」ということも目標の一つになりますが、カウンセリングの目的として病気ではなくても悩みや話したいことを傾聴し、自己解決を促すことがカウンセリングでは大事になります。
 
心理カウンセリングについて_画像①
 
 

○精神的な悩みは、カウンセラーに話して解決できる?

 


 
この質問は、よくお聞きすることが多い質問です。
確かに日ごろの悩みや不安についてはご家族やご友人などにお話いただいているので、それを改めて話す必要はないと判断される方もいると思います。
ただ、カウンセラーは人の心に寄り添い、人の心を癒すいわば「話を聴くプロ」です。
 
カウンセリングを繰り返し行っていく中で、抱えている問題を掘り下げ、自己解決につながる気づきを一緒に探していきます。
自分自身のことを話していく中で新たな気づきを見つけたり、自己肯定感を感じたり、とらわれていた考えやこだわりなどから開放されたりするなど、自発的な変化が心理カウンセリングによって得ることができます。
 
 

○カウンセリングが必要と思われる場合は、どんな時?

 


 
多くの方は、精神科・心療内科の主治医の紹介によって、心理カウンセリングを受けるケースが多いです。
ただ、カウンセラーの先生とお話した中でこのような人はカウンセリングをお勧めしてもいいのでは?と思いましたので、ご紹介します。
 
 
①一人で悩みを抱えてしまう人
 
悩みや不安を一人で抱えてしまう人は、カウンセリングが必要な場合があります。
自分だけで悩みを抱え込んでしまうことで心身への負担が大きくなり、体調や精神面に不調をきたしてしまう可能性があり、生活に支障が出てしまうリスクがあります。
一人で悩んでしまう人は「周囲に弱い存在と思われたくない」と考える人が多く、家族や友人にも相談できないことがあります。
そういう場合こそ、カウンセラーに頼ってみるのも一つの方法です。
カウンセラーに悩みを話すことで、解決の糸口がみつかるかもしれません。
 
②自分に厳しく無理をしてしまう人
 
他人に頼ることが苦手であったり、自分に対して厳しく無理をしたりしてしまうという人もカウンセリングが必要かもしれません。
例えば、どんな難しい内容でも頼まれると何でも引き受けてしまう、たくさんの仕事を自分だけでやり通そうとする人は注意です。
自分に対して厳しい人は、知らず知らずに心身の負担が限度を超えていても、無理をしてしまい気づいたらダウンしてしまうことが多いです。
仕事や周囲の人を優先してしまうため、気付かないうちに自分自身の中にストレスを溜め込みがちです。
自分の状況や精神状態を客観的に見てもらい、ストレスの原因や悩みの要因を把握するためにもカウンセリングを受けてみると良いでしょう。
 
③自己肯定感が低くマイナス思考な人
 
自分の価値観を否定したり、他人と自分を比較して劣等感を持ちやすくなったりする人はマイナス思考になりやすいです。
自分に対して自信がない、人と比較して落ち込んでしまうなどの悩みがある人はカウンセリングを受けてみることがおすすめです。
カウンセラーと話すことによって、自分に自信が持てる可能性があります。自己肯定感が高められてポジティブな気持ちになれる効果が期待できるかもしれません。
 
④人とのコミュニケーションの仕方に悩んでいる人
 
人間関係のトラブルや悩みは心の大きな負担になりやすいため、できるだけ早めに解決することが重要です。
例えば、人とのコミュニケーションに大きな不安がある、仕事関係や友人との関係がつづかない、円満な人間関係を築けないなどの悩みがある人は、カウンセラーに相談することで適切なアドバイスがもらえるかもしれません。
カウンセラーから客観的なアドバイスや意見をもらうことで、人間関係を円満にするためのヒントを見つけられるかもしれません。
 
 

○EAPによるカウンセリング

 


 
職場では、複雑なコミュニケーションのほかにも、業務量の多さ(過重労働)、パワーハラスメント、苦手な仕事をすることなど、さまざまに心や身体の不調の原因があります。
日本においても、メンタルヘルスに対して意識改革が叫ばれているのが現状です。
そして、多くの企業などが今、メンタル不調をきたす前に誰かに相談ができるように、不調から回復できるように、そしてこれから元気に仕事をしていけるようにEAPと呼ばれる仕組みを持っている企業が増えています。
EAPとは、Employee Assistant Programの略で「従業員支援プログラム」と呼ばれます。
企業によっては、福利厚生プランの一つとして、低価格でカウンセリングを受けることが出来る体制を整えている場合があります。
 
 

○カウンセラーだけではない!困ったときに相談できる人

 


 
困ったときに相談できるのは、臨床心理士などのカウンセラーや医療機関の医師だけではありません。
例えば、精神保健福祉士や社会福祉士というソーシャルワーカーは、障害や就労、生活全般の相談に乗り、社会資源を活用して問題の解決を目指します。
 
私たちウェルビーの支援員も、ご相談いただく際には心に寄り添い、解決に向けてできる限りのサポートをしています。
「障害を生かし 自分らしく働く」
ウェルビーは、就労支援のプロとして各関係機関とも手と手をつなぎ、地域一体で一人の利用者様の支援をしています。
 
ぜひ、悩んでいることがあれば、お気軽にご相談ください。

【ウェルビー】お金・忘れ物・時間…管理って難しい!管理のアイデア術

何かを管理することって大変ですよね。
一口に管理すると言っても、私生活・仕事それぞれでさまざまなことが挙げられます。
 
私生活では、料理や洗濯、掃除に育児・介護といった家事、季節行事に役所や銀行への用事など。
仕事では、スケジュールや書類の準備・仕上げ、郵便物やデータ、お金に至っては普段の生活ではなかなか見ないほどの大金を扱うこともあります。
 
そんな日常生活・職業生活のどちらにおいても大切になってくる「管理すること」について、今後取り入れてみていただきたいアイデアをお伝えします。
 
 

■ お金の管理について

 


 

 
① 給料をもらったら振り分ける
給料をもらって最初にやってもらいたい管理方法です。
最初にお金を振り分けておくことで使うお金や貯蓄するお金の線引きができ、自制できるようになるからです。
 
ここでのお金の振り分け方は以下を参考にしてみてください。

Ⅰ 普段使うお金 → 買い物など日常で使うお金
Ⅱ 毎月支払うお金 → 家賃や光熱費などの決まった支払いに必要なお金
Ⅲ 貯金用のお金 → 将来のために貯めておくお金
Ⅳ 予備のお金 → 突然の出費などで普段使い分が足りなくなったとき用のお金

 
このようにはっきりと分けておくことで、給料日前にお金がない…といった危機的状況を回避することが可能になります。
まずは自分の給料とひと月分の支出を照らし合わせ、内訳を見極めるところから始めてみましょう。
 
 
② 家計簿をつける
お金の管理で役立つのが家計簿です。
家計簿は、収入や支出といった自分が普段使っているお金の流れを明確にすることができ、使い過ぎやお金が貯まっていくことに対する実感ができる便利なツールです。
自分がどうお金を使っているかを理解し、お金をどう管理していくかを見直していくと、自然と余裕のあるお金の使い方ができるようになっていきます。
また、近年では手書きの家計簿だけでなく、アプリでも家計簿のツールが多く開発されています。
 
 
③ 心構え
手書きで家計簿をつけている人やアプリを活用している人。
その中でさらに、しっかり記録する派から大まかな収支を記録する派までお金を管理するスタイルなど、スタイルは人それぞれです。
取り掛かりやすい方法を選んで実践しながら、月末にはひと月の見直しを欠かさないようにしましょう。
お金の管理について説明をしてきましたが、いずれもちょっとしたことでできるものばかりです。
肝心なことは給料をもらってすぐに行動すること、そして一度決めたことを守る強い意思を持つことです。
 

■ 忘れ物の管理について

 


 
管理のアイデア術_②
 
① 物の置き場所をそれぞれ決めておく
物の置き場所はそれぞれ決めておくようにしましょう。
例えば、鍵は必ず鍵入れに入れておくなど決めた場所に置くようにします。
デスクの引き出しの中についても、引き出しの中のどこに入れるかまで細かく決めておきましょう。
こうすることで、外出しようとした時に物が見つからずに探し回るといったこともなくなります。
ちなみに、定位置の場所はリビングなど必ず通る場所がおすすめです。
スマートフォンやメガネなど、寝る前に寝室で使うことが多い物なら寝室のドア近くなど目に入るところにまとめて置いておくようにしましょう。
期日が迫っている振込用紙、使用日限定のサービス券などその日だけ持って行かなければいけない物もあると思います。
そんな場合には、玄関のドアに貼り付けておいたり、ドアノブにぶら下げておいたり、工夫して忘れないようにしましょう。
期限が迫っているもの・この日には絶対忘れてはいけない物を特定の場所に置く。
これも立派な「物の定位置化」ですね。
 
② 時間に余裕を持つ
時間に余裕を持つと、脳に余裕ができるので忘れ物を減らすことができます。
忘れ物が多いなと感じる方、時間ギリギリで行動しがちではありませんか?
時間に追われていると、想定外の忘れ物をしやすくなります。
忘れ物をしないために、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
 
③ 持ち物リストを用意する
人間が覚えていられる数は多くても7個までだと言われています。
持ち物が8個以上あるのなら、持ち物リストを作っておくことをおすすめします。
特にバッグの中の物が多い方や頻繁にバッグを変えるような方は、持ち物リストをつくって物を把握し、忘れ物対策をしましょう。
人間は文字で物を認識しやすいタイプと画像で認識しやすいタイプに分かれていると言われます。
文字でリスト化する他に、画像のほうが認識しやすい場合には写真を撮るなどして
自分に合った方法で持ち物リストを用意しましょう。
 
④ 前日の夜・朝の出発前に持ち物のチェックをする
先ほどの「持ち物リストを用意する」ことにも関わってきますが、持ち物を確認する時間を設けることも大切です。
前日の夜に持ち物をチェックするだけでなく、朝出発する前にも再確認をすることでより忘れ物を防ぐ効果が期待できます。
忘れ物は日常生活の一部です。特に忙しい日々を送る中で、鍵や財布、大切な書類などを忘れてしまうことは誰にでもあります。
そんな中でこのようなストレスから少しでも解放されるよう、適切な対策を立てることが重要です。
 
 

■ 時間の管理について

 


 
管理のアイデア術_③
 
① 全てのタスクを1ヵ所で目に見えるようにする
タスク(やらなければならないこと)を可視化して、いつでも確認できるようにしましょう。
ただし、「ノートには書き込んであるタスクが、パソコンのツールには入っていなかった」などのように、タスクを複数の場所で管理すると抜け漏れが発生しやすくなります。
タスクの見落としによる想定外の作業が発生するのを防ぐためにも、タスクは1ヶ所に集約して管理するのが望ましいです。
デジタルで管理するならパソコンやスマートフォン、タブレットなどが同期されている状態にしておくことも有効です。
何より大切なのは、何をいつまでにしなければならないのかを正確に把握することです。
何をしなければならないのか頭の中だけで管理するのではなく、手帳やタスク管理ツールなどを活用し可視化するようにしましょう。
 
② 優先順位をつける
「誰が」「何を」「いつまでに」やるのかという可視化ができたら、それぞれのタスクに優先度をつけるようにしましょう。
優先度をつけずにいると、ついつい得意なものや面白そうな作業から先に着手してしまう可能性もあります。
その結果、急ぎのものが間に合わないといった事態が発生しやすくなるかもしれません。
それぞれの作業を比較して、重要度を判断しましょう。
優先順位をつけることで、最も時間を必要とするものに力を集中させることができます。
最初からはなかなか難しいという方も、優先順位をつける練習を行うと徐々に計画を立てる感覚を養うこともできるようになります。
 
③ 余裕を持ったスケジュールを立てる
無理のないスケジュール管理・時間管理をするためには、万一作業が遅れた場合に遅れを取り戻すための余裕を残しておくとよいでしょう。
作業時間の予想と照らし合わせ、うまくいかなかった場合の可能性も踏まえて管理するようにしましょう。
可能であれば、予定の作業開始日よりも早く作業に取りかかることで作業の最初の準備段階を進めることができます。
それにより先を見越した行動を取ることもでき、予定の先延ばしを防ぐことにも繋がります。
 
④ 毎日タスクを整理する時間を設ける
定期的にタスクを整理する時間を設けることも大切なポイントです。
タスクは日々増えたり減ったりを繰り返していきます。
その過程で、優先順位の変化があることも考えられます。
乱雑にならないうちにタスクの可視化と優先順位の再設定を行なうことで、進捗や問題点を把握できます。
業務終了後や就寝前に行うことで、次の日も朝からスムーズに取り組めるでしょう。
毎日タスクを整理する習慣をつけると抜け漏れ予防にもなり、うっかり遅れてしまう・忘れてしまうようなことも防げます。
 
⑤ 良い習慣を継続する
時間管理スキルを向上させ作業を完了した時や生産性を上げた時には、うまくいったことを喜びましょう。
自分へのちょっとしたご褒美を準備しておくのもいいかもしれません。
日々の生産性を低下させない範囲で自分へのご褒美を楽しむことは、ストレスを軽減し時間管理スキルをさらに磨くモチベーションを上げることにも繋がります。
そのようにメリハリをつけ、良い習慣をぜひ継続していきましょう。
時間は、誰もが「一日24時間」と平等かつ有限に与えられています。
「今何をすべきか」「何をすべきでないか」を可視化して時間を自分でコントロールすることができると、とても有意義な時間を過ごすことができます。
業界や職種に関係なく、また、私生活にも活用して時間を味方につけていきましょう。
 
 
冒頭でも触れたように、一口に管理すると言ってもそれは多岐に渡ります。
ここだけではお伝えしきれないものも多くありますが、自分に合う方法を見つけながら「これならバランスよく仕事もプライベートも管理できる」と思えるポイントを見つけていただければと思います。
また、管理したいことを思い通りにできると、心身ともに好調を維持することにも繋がるのではないでしょうか。
「管理すること」が苦しいことではなく、自分のやりたいことを叶えるためのきっかけのひとつになれば幸いです。

【郡山駅前】OWS企画広報課ブログ

こんにちは!ウェルビー郡山駅前センター企画広報課です。
 
今回のブログでは、昨年11月~今年1月まで取り組んできた広報企画課のメンバーの感想なども交えながら、3ヶ月間の活動を振り返ってみたいと思います!
 
 
まず取り組んだのはミニウェルビー通信の作成です。
 
ミニウェルビー通信はこれまで定期的に作成してきたウェルビー通信の簡易版で、より気軽に手に取っていただくことができるものを意識して作成しました。
メンバーの中にはパソコンを使っての作業がほとんど未経験という方も多く、表紙作成やアンケート集計など初めての経験に苦戦する場面もありましたが、全員で連携することで作業がどんどんスムーズになっていきました!
 
 
次にクリスマス会企画・運営です。
 
メンバー全員でどのような内容にするか頭をひねって考えた結果、折り紙でクリスマスプレゼントを作り、それをいろいろな場所に隠して探してもらうという案に決定しました。
当初は、あっという間に全部見つかってしまうのではないかと心配していました。
しかし、スタッフさんの隠し場所のセンスが良く、むしろ全部探すのに時間が足りなくなるという事態になり、参加者の方たちにも熱中して取り組んでいただくことができました。
とても満足度の高いイベントにすることができたと思います!
 
今回の企画広報課での作業はブログ作成も並行して取り組むなど、従来よりも挑戦的な試みが多かったですが、終わってみれば全体的な達成度としては非常に高いものになったと思います。
 
 
今回で昨年11月~今年1月までの企画広報課としてのブログ更新は最後になります。3ヶ月間お付き合いいただきありがとうございました!
 
次回からは2月から始動した企画広報課メンバーによるブログの更新が行われる予定です。
ぜひ、楽しみにお待ちください!
 
◆お問合せ先
ウェルビー郡山駅前センター
〒963-8002
福島県郡山市駅前2丁目12番2号 日本生命郡山駅前ビル1階
JR各線「郡山」駅(西口)徒歩3分
TEL:024-983-4251
資料請求:https://www.welbe.co.jp/form/contact/
見学申込:https://www.welbe.co.jp/form/entry/

◆郡山駅前センターの紹介ページはこちらから↓
https://www.welbe.co.jp/center/fukushima/koriyamaekimae.html

【静岡駅南】2月土曜日・祝日プログラムとセンターのご紹介

こんにちは!
ウェルビー静岡駅南センターです。
 
今年ですが、早くも一ヵ月が経ちました。まだまだ寒さが厳しい季節が続きますね!
インフルエンザの流行などもあるこの季節ですが、衛生面や食生活に気をつけ、体調を崩さないよう心がけていきましょう。
 
 
今回は、2月のプログラムのお知らせとセンターの紹介です!
土曜日の特別プログラムでは、、、
「節分より普通に卓球・ダーツが好き!」や、「ウォーキングイベント結果発表」を予定しています。
2月は少し短いですが28日の14時まで(日曜を除き)毎日開所しております♪
 
見学や体験では、ご興味のあるカリキュラムのみの
参加も可能です♪
 
 
さて、ここからは静岡駅南センターのご紹介となります
☆…‥★…‥☆…‥★‥…☆‥…★‥…☆‥…★‥…☆‥…★‥…☆
 
静岡駅南センターは7Fと高い位置にセンターがあるため、富士山🗻の眺めが非常によく
休憩時間に息抜きに眺めたり、写真を取られたりする利用者様もいらっしゃいます♪ ウェルビー静岡駅南センター富士山画像①ウェルビー静岡駅南センター_センターの西側風景②
 
 
私たち、ウェルビー静岡駅南センターでは、「就職したい」というお悩みだけでなく、「働きたいけど気持ちの落ち込みが激しい、生活リズムをえたい」等々のお悩みも伺っています!
どんな小さいことでも構いません。
是非、お気軽にご相談ください^^
 
日々の生活で悩まれていることがある、就職について相談したいなどがあれば、お話だけでも構いませんので静岡駅南センターまで足を運んでみてください。
スタッフ一同お待ちしております♪
 
↓↓↓お問い合わせ↓↓↓
見学・相談はこちら
 
お電話でのお問い合わせも受け付けています。
054-204-1340 (電話対応時間10:00~17:30)

【枚方市駅前】1月2月イベント報告

こんにちはウェルビー枚方市駅前センターです。

2025年も早ひと月が過ぎました。枚方市駅前センターではありがたいことに利用者様の数が少しずつ増え、

日々賑やかさを増しております。

問い合わせや紹介をいただくことも多くなってきましたが、

スタッフ一同一つひとつの繋がりを大切にしていこうと考えています。

年のはじめ、枚方市駅前センターはイベントから始まりました。

1月4日の土曜日イベントで書き初めを行いました。

短冊に今年の抱負を書いて発表をしました。

文字にすることで、モチベーションが上がることや、

就職に向けて同じ気持ちの仲間がいることに勇気づけられるなどの感想がありました。

7日にはウォーキングで神社へ行き初詣をしました。

ウェルビー枚方市駅前センター_神社展望台風景

枚方市駅前センターから歩いて5分程の場所にある神社で見晴らしの良い展望台もあり、

とても清々しい場所です。

天気も良くとても気持ち良かったことや、

掛けられていた合格祈願の絵馬を見て自分も頑張ろうと思えたなどが聞かれ、

それぞれの思いも新たに新年を始めることができたのではないかと思われます。

2月2日節分イベントでは豆まきで邪鬼を追い払い気分をスッキリさせてゲームで交流を図りました。

今年の方角に向かって恵方巻の代りにロールケーキを食べて一年の無病息災を願いました。

ウェルビー枚方市駅前センター_節分イベント+

枚方市駅前センターでは3月7日(金)、8日(土)でイベントを企画しています。

ウェルビーを卒業した利用者様をお呼びして就職活動や就職後のことについてお話をしていただきます。

利用を考えておられる方、ご家族、関係機関の方々が参加しやすいものとなっております。

イベント終了後にカリキュラム体験や個別相談会なども行いますので、ご希望の方はお気軽にお声掛けください。

枚方市駅前センターでは随時見学、体験受付中です。お気軽にご連絡ご相談ください。

見学希望の方はこちら
https://www.welbe.co.jp/form/entry/

お問い合わせはこちら
ウェルビー枚方市駅前センター
〒573-0031大阪府枚方市岡本町10-33リス・ブラン岡本町1階
Tel:072-896-7401(平日9時~18時)
E-mail:hirakataekimae@welbe.co.jp

【浜松駅前第2】2024.10.26(土)秋の大運動会

こんにちは。ウェルビー浜松駅前第2センターのOWS広報課です。
2024の秋は非常に暑く、夏のようでした。

さて、浜松駅前第2センター毎年恒例の「秋の大運動会」が開催されました。
職員さんと利用者さんで準備した競技は「チーム対抗すごろくじゃんけんリレー」、「お玉ボール障害物競争」、「10秒ストップウォッチ」など、個人競技とチーム競技、合わせて6種目でした。

ウェルビー浜松駅前第2センター秋の大運動会①

「チーム対抗すごろくじゃんけんリレー」では、AチームがBチームを周回遅れにしてしまうという珍事が起き、Aチームは必死に逃げようと踏ん張っていました。
「10秒ストップウォッチ」では、皆、揃って誤差1秒以内になるなど白熱した戦いでした。

ウェルビー浜松駅前第2センター秋の大運動会②

いずれも初めての競技だったため、競技ごとに異能を発揮する利用者さんが現れたり、競技の難易度に悶絶したりと発見と驚きに富んだ運動会になりました。

ウェルビー浜松駅前第2センター
営業時間 9:00~18:00(日曜を除く)
住所:静岡県浜松市中央区鍛冶町1-39 ピンストライプビル3階
電話:053-488-5220
FAX:053-488-5221
メール:hamamatsu2@welbe.co.jp

【福山】オフィスワークシミュレーション「広報課」によるブログをご紹介

こんにちは!ウェルビー福山センター、オフィスワークシミュレーションの広報課です!
今回で第11回目になりますが、楽しんで見て頂けていますでしょうか。

突然ですが、皆さん・・・
コミュニケーションで悩んでおられませんか?

ウェルビー福山センターの訓練生にも色々なタイプの方がいます。
お話が得意な方、絵が好きな方、音楽好きな方、スポーツ好きな方、動物好きな方、アニメ好きな方、ゲーム好きな方、旅行好きな方・・・などなど。

ちなみに私の特技は・・・技ではありませんが「会話」です。
「なぜ、あんなに気難しそうな人と仲良くお話ができるの?」と会社でもびっくりされることが時々ありました。
もともと引っ込み思案の私は、人を観察することが好きでした。
多くの人を観察してきたことで、楽しい事や、悲しい事を他の人より多く共有しているのかもしれません。
その経験が活かされて、色々な立場の人と臆することなくお話ができたのではないかと思います。

センターの訓練生には、お話するのが苦手な方も多くいらっしゃいます。
ですが会話が苦手であっても、それぞれの得意分野になると人前でも臆すること無く披露できたりするのです。

例えば・・・絵が得意・好きという方。
ウェルビー福山センターには何人か居られます。
お話のしやすい人に「どうですか・・・」と、自分の描いた絵を見せることでコミュニケーションが始まる光景をよく目にします。
そうするといつしか周囲に人が集まって来て、それぞれの好きなことについて自然と話題が広がっていきます。
無理に最初から会話しようとしなくてもいいのです。

好きなこと・得意なことがあるorなしに関わらず、コミュニケーションを取る方法は様々あることに、訓練を通して気づかされました。

また、ウェルビー福山センターの良い所は、定員数が多い所だと思います。
やはり色々な性格の人と関わる中で、自分らしさや他人を認めることにも繋がりますし、色々な主人公がいてこその社会生活だと思います。

そういえば今日いいことがありました。
昨日まで挨拶をしてくれなった方が、今日自分から「おはようございます」と言ってくれたのです。
ほんの些細なことかもしれませんが、私にはドラマティックな日常を過ごしてるなと思えてなりません。

ウェルビー福山センターでは、就労に向けた多様なカリキュラムや、
楽しんで参加いただけるリフレッシュカリキュラムを実施しています。
興味を持たれた方は、ぜひ見学・体験にいらしてください。
体験や見学のお申し込み ↓↓
1.お電話でのお申し込み
下記の電話番号にお電話ください。
TEL: 084-999-8950
2.メールでのお申し込み
下記の必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
●件名:「福山センター 見学・体験申し込み」
●氏名(ふりがな)
●見学・体験希望日
●電話番号
●質問事項
MAIL: fukuyama@welbe.co.jp
●福山センターのHPはこちらから
https://www.welbe.co.jp/center/hiroshima/fukuyama.html

【チャレンジ大宮東口】ひな飾りを作ろう!

こんにちは!
ウェルビーチャレンジ大宮東口センターです。
節分が終わり、いよいよ春の到来を待ちわびる頃となりましたが、
皆様いかがお過ごしですか。
今回はひな飾り作りの様子をご紹介します。


まず、ひな人形を作ります。
和柄の折り紙できれいな着物を作り、
そこにかわいい顔を描いて完成です。
「かわいらしい」「色の組み合わせがいい」など好評でした。


模造紙に人形を貼り付けると、
「周りに桜や桃の花を飾ろう」「ぼんぼりはここに貼ろう」など
いろいろなアイデアが生まれ、世界に一つしかないひな飾りが完成しました。


ウェルビーチャレンジ大宮東口センター『ものづくり』風景 画像①


利用者さんの中には、1人で黙々と作る人や
隣同士でお互いに相談しながら進める人などさまざまです。


※カリキュラムは強制ではないため、カリキュラム中に個人で
PC訓練を行う方もいらっしゃいます。
ご自身のペースで目標に向かって取り組むことができます。


「自立訓練って何ですか?」
「受給者証がなくても受けられますか?」
「コミュニケーションが苦手だけど大丈夫ですか?」
「今すぐ就職ではなくてゆっくり体調を整えていけますか?」
など疑問や質問をお気軽にご相談ください!


いつでも見学・体験を受け付けておりますので、ご関心のある方は
是非ウェルビーチャレンジ大宮東口センターまで電話かメールにてお問い合わせください。
皆様のお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。