こんにちは。ウェルビー福山三之丸センターです!
7/7は七夕でしたね✨皆さんはどんな願い事をしましたか?
福山三之丸センターでは、この日特別カリキュラムを開催しましたのでご紹介しますね♪
今回のカリキュラムは「放っておく力」
皆さんは他の人の行動にイライラしたり、なんだかもやもやして集中できない。
そんなことはありませんか?
人付き合い以外でもつい「自分なんて…」と平均と比べて劣っている部分にがっかりしてしまうことはないでしょうか。
誰しも、自分に合わない環境や人間関係の中では思うように自分をコントロールできないものです。
しかし、その考え方を続けてしまうとお仕事にも集中できませんし、
自分のために素敵な時間を設ける気分にはなれないですよね。
そこで、その考え・人間関係「いったん”放っておきましょう”」
最近はスマートフォンやSNSの普及により情報量や人と関わる機会が増えましたね。
そんなご時世だからこそ、周りに流されない生き方が重要となってきます。
では、どのように考えればその力が身につくのか、1部抜粋してお伝えしますね。
1. 「関わらない」
プライベートであれば好きでもない人と無理にかかわる必要はありませんが、仕事ではそうはいきません。
苦手な人と仕事で一緒の場合は「仕事をうまく進め結果を出す。」ことだけに集中して取り組みましょう。
2. 「気にしない」
ミスをしたり、うまくいかなかった際に、「あぁ、あの時こうしていればな」と後悔しても先に進めません。
それよりも「次はこうしてみようかな」「もっと違うことやってみよう」と改善を重ね、検証していくことで
ミスも皆さんにとって貴重な経験値になります。
3.「反応しない」
私たちにとって不快な会話ほど早く終わらせたいですし、カッとなって心無い返事をしてしまいやすいものです。
しかし、心無い返事をしてしまった場合、相手もカッとなって言い返してきたり、状況は悪くなる一方です。
そうならないためにも、返事をする前に一呼吸置き、冷静に返事をするようにしましょう。
言い合ってはお互いのためになりません。
4.「疲れない」
心身が疲労するほど思考は悲観的になり、消極的な判断を促します。
夜も同じで、自制心を失いやすく大事な決断や考えを鈍らせてしまいやすくなります。
悩んでいる際や、判断を迫られる際には夜に考えず、心身ともに疲労のない時間を狙ってするようにしましょう。
5.「白黒つけない」
勤勉な人ほど「休む」ことに罪悪感を抱きやすいようです。
しかし疲労や不調を重ねると回復にかかる期間も長くなり、業務の
質も落ちてしまいます。「ある程度進んだら一息入れて、進捗を振り返りながらリフレッシュ」して作業に戻りましょう。
いかがですか?
「放っておく」というとマイナスな言葉のように感じますが、
実は他人も自分も大切にするにはこの力が重要となってきます。
皆さんも、もやもやしてしまうようなことがあった際は、一度距離を置き客観的な視点で振り返ってみてくださいね。
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