こんにちは(^^♪
ウェルビー大分センターオフィスワークシミュレーション広報課です。
2月15日(土)はイベント盛りだくさんの1日でした。
午前中は、「私たちの自立/自律」というテーマで、仕事を通して自己成長していくという内容のお話がオンラインでありました。
通常のカリキュラム以外にもこういったオンラインでのカリキュラムもあります!

午後からは、「食を通じて学ぼう」というイベントがありました。
大分の銘菓の3品について動画サイト、インターネットで調べたりして、
それぞれの名前の由来などについて知りました。
1つ目の銘菓の箱は聖書をイメージしており、箱の文章には大分に南蛮文化を広めた
フランシスコ・ザビエルをたたえて作ったお菓子だという内容が書かれています。
バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡のお菓子です。
キリシタン大名として知られた大友宗麟公がキリスト教布教のために、
フランシスコ・ザビエルを大分市に招いたと言われています。
2つ目の銘菓はキリシタンの少女の名前から付けられました。バイオレットリキュールで香り付けした
すみれ色の餡を、ミルクとバター風味のカステラ生地でくるんだお菓子です。
3つ目の銘菓はポルトガル語で「おはよう」という意味で、
大分市とポルトガル・アベイロ市が姉妹都市を締結した際に記念として作られた、
砕いたクルミをねり込んだ小豆餡を、バターの風味豊かなパイ生地で包んだ焼菓子です。
どのお菓子も何度か食べたことがあるものでしたが、
お菓子の名前を知ることで、大分と異国の交流の歴史を
より深く学ぶことができ、味わい深くいただくことができたように思います。
参加された方の感想では
●帰省するときなどのお土産で買うことが多く、自分で買って食べることはあまりなかった。
●疲れた時に食べるとホッとするようなやさしい甘さでおいしい。
●包装もかわいくて、みんなで一緒に食べるときに会話ができるようなお菓子だと思う。
などのお言葉がありました。
大分駅などのおみやげのお店で販売されています。
大分にお越しの際は、ぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。
他にも学びに関するイベントやカリキュラムをご用意しておりますので、
ご興味のある方は、是非一度ウェルビー大分センターに足をお運びくださいませ。
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