障害福祉サービス　就労移行支援事業所　ウェルビー朝霞台駅前センターでは、
8月19日（土）13：00から「マインドフルネス講座Ⅱ」のプログラムを開催いたしました。

マインドフルネスについて、
この領域の権威と言われるJon Kabat-Zinn氏はこう定義しています。

心が、「今、この瞬間の現実」に意識を向けて、その現実をあるがままに知覚し、
それに対する思考や感情にとらわれないでいる状態にあると、
その瞬間、瞬間に最善の判断ができる様になるため、
有名企業の経営者や世界で活躍する一流アスリートなど
成功者たちが密かにやっている心のマネジメント法として、
近年、マインドフルネスへの注目が高まってきております。

精神医療の現場でも活用が進められていて、
「弁証法的行動療法」では中核スキルとして、
トレーニングプログラムに組み込まれています。

今回の講義では、マインドフルネスが
弁証法的行動療法の中で、どの様に考えられていて、
マインドフルネスを活かして
どの様なトレーニングが組みたてられているかについて
お話させていただきました。

参加された方から、
「専門的な解説でしたが分かり易く、個人的に楽しかったです」
「勉強になりました。」
「全身でじゃがポックルを感じた」
（じゃがポックルで食事のマインドフルネスをしました）
等の感想を頂きました。

次回も楽しいワークに取り組んで頂きながら、
マインドフルネスの基本を身につけて頂ける時間を提供したいと思います。

埼玉県朝霞市浜崎1-3-19　ソルティア朝霞台2階
電話：048-486-6577　　FAX：048-486-6578
東武東上線「朝霞台」駅（北口）　徒歩3分
JR武蔵野線「北朝霞」駅（南口）　徒歩2分

詳しくは朝霞台駅前センター紹介ページをご覧ください。
これまでのイベントなどは、朝霞台駅前センターブログ一覧をご覧ください。

障害福祉サービス　就労移行支援事業所　ウェルビー朝霞台駅前センターでは、
8月11日（金）13：00～14：50に「自分を知ろうエゴグラム」のプログラムを開催いたしました。

皆さんはエゴグラムをご存知ですか？
エゴグラムとは、50問程度の簡単な質問に答えて、私たちの自我状態を5つの反応
パターンに分類し、そのエネルギー配分をグラフ化します。
グラフからその人の性格のクセを捉える、といったものです。

エコグラムの5つの反応

１つめは「厳しさ」（ＣＰ）です。
２つめは「優しさ」（ＮＰ）です。
３つめは「客観性」（Ａ）です。
４つめは「素直な感情表現」（ＦＣ）です。
５つめは「協調性」（ＡＣ）です。

 

人の性格は十人十色です。
学校であれ職場であれ、そこに所属している人数の数だけ異なった自我状態のパターンが存在します。 そういった環境の中で上手に適応していくには、自分自身の自我状態パターンを知っているととても役に立ちます。

このエゴグラムは“良い・悪い”を判断するものではなく、あくまでも性格のバランスを
見るものです。得点が高いなら高いなり に長所・短所が存在しますし、得点が低いな
ら低いなりに長所と短所が存在します。ですから、“そういう性格特徴がある”といった感じで受け止めていただくためものです。
参加していただた皆さんには、エゴグラムのテストを受ける前に5つの反応パターンについての説明を聞いていただいてから受けていただきました。

今回参加された方からは
「自分の性格を知ることについて教わった。とても勉強になった｣｢今後の人間関係の参考になった｣
「楽しく自分の性格を知れてよかった」等の感想をうかがいました。

 

朝霞台駅前センターでは、利用者の方々が楽しんで参加して頂ける特別プログラムを定期的に開催しております。
ブログをご覧になっていただき、ご興味がある方は随時見学・体験を行っておりますので、お気軽にウェルビー朝霞台駅前センターまでお問い合わせ下さい。
是非、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

 

ウェルビー朝霞台駅前センター詳細

埼玉県朝霞市浜崎1-3-19　ソルティア朝霞台2階
電話：048-486-6577　　FAX：048-486-6578
東武東上線「朝霞台」駅（北口）　徒歩3分
JR武蔵野線「北朝霞」駅（南口）　徒歩2分

詳しくは朝霞台駅前センター紹介ページをご覧ください。
これまでのイベントなどは、朝霞台駅前センターブログ一覧をご覧ください。

 

　　　　

 

 

障害福祉サービス　就労移行支援事業所　ウェルビー朝霞台駅前センターでは、
7月22日（土）13：00から「マインドフルネス講座Ⅰ」のプログラムを開催いたしました。

マインドフルネスとは、
今、この瞬間の「現実」に意識を向けて、その「現実」をあるがままに知覚し、それに対する思考や感情にとらわれないでいる心の持ち方、または、そのような心を持つためのトレーニングのこと。

マインドフルネスを身につけると、
次々と湧いてくる思考や感情に流されることなく、
その瞬間瞬間に最善の判断が下せるようになっていくことから、
有名企業の経営者や世界で活躍する一流アスリートなど成功者たちが密かにやっている心のマネジメント法として、
近年、マインドフルネスへの注目が高まってきております。

日常生活で起こる様々な出来事からかき立てられる様々な思考や感情から自分自身を解放して、より軽やかに、より自分らしく生きていくための方法のひとつとして講義とワークを通してマインドフルネスをご紹介いたしました。

参加された方から、
「今、焦りとかがとても多いので、安心材料になりました」
「勉強になりました」
「第2回がどんなふうになるか分かりませんが、参加してみたいです」
等の感想をいただきました。

次回も楽しいワークに取り組んでいただきながら、
マインドフルネスの基本を身につけていただける時間を提供したいと思います。

朝霞台駅前センターでは、利用者の方々が楽しんで参加して頂ける特別プログラムを定期的に開催しております。
ブログをご覧になって頂き、ご興味がある方は随時見学・体験を行っておりますので、お気軽にウェルビー朝霞台駅前センターまでお問い合わせ下さい。

是非、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

埼玉県朝霞市浜崎1-3-19　ソルティア朝霞台2階
電話：048-486-6577　　FAX：048-486-6578
東武東上線「朝霞台」駅（北口）　徒歩3分
JR武蔵野線「北朝霞」駅（南口）　徒歩2分

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障害福祉サービス　就労移行支援事業所　ウェルビー朝霞台駅前センターでは、
7月8日（土）に「素敵な言葉を選ぼう・作ろう・手に入れよう」のプログラムを開催致しました。

題名となっているコピー「素敵な言葉を選ぼう」とは、前向きになるような有名な格言・名言の中から参加者の方に好きな言葉をいくつか選んでいただき、書き出してもらうものです。

このようなイベントは他のセンターでも開催されていいますが、
当センターではよりイベント性を高めるために、
その選んでいただいた素敵な言葉をカルタにして、そのカルタを実際に手に取って遊び、真剣に言葉を見つめることで自分のボキャブラリーにしましょう、
という一挙両得なイベントにしました。

「選ぼう・作ろう・手に入れよう」は作業を3回に分け、今回は好きな言葉を選ぶという作業を1回目として実施しました。
次回2回目で型紙に選んだ言葉を書き出し、ラミネートフィルムをかけてカルタを作る作業を行います。
そして最後の3回目では、そのカルタを使ってカルタ大会をする予定です。
前向きになるような有名な格言・名言を選んで作成して、カルタで遊びながら言葉と触れ合う事で、
参加者の心に響き、残っていくものを作ろうというのが目的です。

例えば
今回参加者の方が選んでいただいた名言としては、

こけたらこけっぱなしでは、人としての成長は望めません。でも、立ち上がれ、では名言になりえません。
立ちなはれ、と関西弁であるからこそ、ひとのこころにやさしく響き、名言としてこころに残るのだと思います。

今回参加された方は、
「自己分析もできて面白かったです」
「名言っていろいろあるんだなと思いました」
「この言葉がカルタになると思うと選びがいがあります」
等の感想をうかがいました。

次回は皆で楽しくカルタを作ろうと思っております。

朝霞台駅前センターでは、
利用者の方々が楽しんで参加して頂ける特別プログラムを定期的に開催しております。
ブログをご覧になっていただき、ご興味がある方は随時見学・体験を行っておりますので、お気軽にウェルビー朝霞台駅前センターまでお問い合わせください。
是非、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

埼玉県朝霞市浜崎1-3-19　ソルティア朝霞台2階
電話：048-486-6577　　FAX：048-486-6578
東武東上線「朝霞台」駅（北口）　徒歩3分
JR武蔵野線「北朝霞」駅（南口）　徒歩2分

詳しくは朝霞台駅前センター紹介ページをご覧ください。
これまでのイベントなどは、朝霞台駅前センターブログ一覧をご覧ください。

イベント報告
心理講座　「ジョハリの窓」　開催報告

ウェルビー朝霞台駅前センターでは、3月11日（土）に臨床心理士の中島先生をお招きし、グループワーク形式で「ジョハリの窓」を行いました。

◆「ジョハリの窓」ってなに？
自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」を、その適合状態ごとに4パターン（窓のように見える枠：開放”ボクもキミも知っているボク”、盲点“ボクは気づいていないけどキミは知っているボク”、秘密”ボクは知っているけどキミは気づいていないボク”、未知”ボクもキミも気づいていないボク”）に分類することで自己理解のずれに気づき、それを受け入れることで他人とのコミュニケーションをを円滑にする手法です。

イベントは13：00から一時間の予定でしたが、参加された皆さんが自分自身のことを考えたり、お互いに伝え合ったりすることで、予定した時間を20分ほど延長するくらい真剣に取り組まれていました。

当日参加された方の感想の一部ですが、ご紹介いたします。
・自分自身が他の方との接点が少なかった。他の人に伝える言葉が悪かったので気を付けていきたい。
・Cが多かった(印象の幅が広い)
・自分は人の目から見てこういう風に見られているのだなと良い方向で思った。人から見てこう思われているのだなという通りこれから頑張っていきたい。
　意外な程周りの人達が自分の事を良い方向で見てくれているのだなと感じた。
・自身とみんなの評価の違いに悩んだ。
・自分で感じているイメージと相手が感じているイメージ違うのだなと思った。
チェックがないものは自分が足りていないのだと感じた
・自分の認識と違った、自分の見方が変わった。
などさまざまな感想がありました。

お互いに前向きなコメントを伝え合うことで、笑顔が多かった講座であったなぁと感じました。

今後も朝霞台駅前センターでは先生や専門家の方などをお招きして、普段のプログラムでは中々行うことができない専門的な講座も開催していきたいと思います。

3月25日(土)は14：30から、卒業生の方に訓練のことや就業中のお話をしていただく体験見学会を予定しています。
こちらも就業に向けての良い機会になるかと思いますので、お時間ある方はお越しいただければと思います。

詳細に関しましては朝霞台センターまでお問い合わせください。

スタッフ一同お待ちしております。