こんにちは。ウェルビー新大阪センターです。
就労支援員をさせて頂いていて普段よく感じることがありますので、今回はそれについて触れたいと思います。
就労移行支援事業所は就職を目指すところですので、どうしても「内定」ということばかりに目が行ってしまう方も多いのではないでしょうか。
でも就職はしたものの、例えば「1週間で辞めてしまった」ということになったら何のための就職かわからなくなってしまいますよね。しかも、短い期間でも在籍していた記録は残りますので、履歴書に傷がついてしまいます。
もちろん就職することは大事なことですし、内定をもらわないことには働くことはできないですが、ウェルビーではその先の「定着」ということを重視しています。
そのために利用者の方々には色々なことをお伝えしていますが、その一つにモチベーションを保つことも大事な要素ではないでしょうか。
残念ながら働いていると楽しいことばかりではありません。やりたくないこと、納得のいかないことなど、できれば避けたいことなどの困難が出てきます。その時に働くことへの確固とした動機があるのとないので、定着できるのか退職してしまうのか、結果は変わってくると思います。
ウェルビーではその動機付けを明らかにしていくことで働き続けることにつなげていって頂いています。
就職後、もちろん定着支援も行なわせて頂きますが、就労移行利用中に準備をされることで定着できる要因になることも多くあると思います。
就職・定着についてお悩みがある方や、就労移行がどういうところか見てみたいという方はウェルビー新大阪センターにぜひお問い合わせ下さい!
(ウェルビー新大阪センターは大阪市淀川区にある就労移行で、JR・地下鉄新大阪駅、阪急南方駅が最寄りになっております)
※ウェルビー新大阪センターでは、今後もより安全な環境を皆様に提供するために、毎日の検温や手指消毒の徹底、センター内の換気、テーブルに衝立の設置、加湿・空気清浄機の設置などを実施し、感染防止の対策を行っております。