【北千住】トライアスロン形式ゲーム大会

猛暑日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
5/22(土)に実施したイベントでは、白熱の戦いが繰り広げられたようです!

企業実践の企画課の企画案に基づき、今回は複数のゲームを組み合わせ、総合得点の点数で順位を決めるトライアスロン形式のイベントとなりました。
初の試みとして、Zoomで自宅から参加した方もいらっしゃって、参加した皆様からも「楽しかった!」とご好評の声があがっていました。

① インディアンポーカー
インディアンポーカーは、二人一組で行うゲームです。
回答者はテーマ(今回は食べ物)に基づいたイラストが描かれたカードを額に当て、「どこの国の食べ物ですか?」「辛いですか?」「一人で食べられますか?」など、相手に質問を繰り返し、イラストのヒントをもらいながら答えを導き出します。
Zoom参加の方もチャットを通してご協力いただき、見事正解を出すことが出来ました。
本人以外はイラストを見ることが出来るため、質問の方向性が近づくと「近い!」ズレてくると「惜しい~」と言って参加している皆さんでアシストしていきます。
制限時間10分の中で、今回は4問正解したペアが一番となりました。

北千住センターイラスト

② 輪投げ&ゴミシュート
輪投げは大小様々なペットボトルを軸にして、新聞紙と養生テープで補強した輪を投げ入れて点数を競いました。ゴミシュートはヨーグルトのカップを再利用し、離れた位置からその中に紙風船を投げ入れることで得点を計測しました。簡単そうに見えて、実はとても難易度が高く、企画課のメンバーがリハーサルで試行錯誤していた理由がわかり、結果として絶妙な点数配分になっていたと思います。

約二時間のイベントの中で得点を競い合い、上位の三組には「昼食メニュー変更行使券」「日直一日パス券」が当たりました。昼食メニュー行使券をいつ使おうかと、月のメニュー一覧とにらめっこで熟考されていました!
後日、振り返り反省会の中で、参加者のアンケートを集計しました。「思っていた以上に楽しかった!」「充実した時間になった。」との声が寄せられ、企画したメンバー全員が喜びとともに達成感を感じていました。今回の経験を次回にも活かしていきたい!と前向きな意見が意見が多く、次回の企画課につながる良い雰囲気でした。次回メンバーの活躍にもこうご期待です!

北千住センタートライアスロンみんなの声2