【藤沢】『交換留学生』のインタビュー

？『交換留学生』とは？
ウェルビーでは毎週金曜日に、実際の職場の模擬訓練として『企業実践』というカリキュラムを行っており、各センターでいくつかの部署に分かれて訓練をしています。今回の試みは、藤沢センターと藤沢第2センター、お互いの部署の中から1名を選出して1日企業実践カリキュラムでの交換を行う。これが『交換留学生』というものになります。

左：広報課Sさん　右：企画課Gさん

Sさん：雰囲気としては静かで若い方が多く、皆さん真剣に作業に取り組んでいました。各個人の自主性があり、フリーランスでもやっていけそうな方の集合体という感じで規律がしっかりとした印象です。

Gさん：本当の会社みたいな感じでした。言葉遣いも利用者さん間でもしっかりとしていて少し緊張しました。大人で静かな印象です。

Sさん：設備的な話になってしまいますが、衝立が厚いしっかりとしたアクリル板でした。飲み物置きのカゴの他に、ファイル置き用のブックスタンドが設置されていて、アクリル板にはケーブル通し用の穴があり、一つのテーブルをフルに使用してもPC作業がしやすい環境でした。

Gさん：司会進行など、自分たちで全部を仕切っていたので自主性がありました。スタッフさんに頼らない形が良いと思いました。提出物などの受け渡しの姿勢が良くて勉強になりました。

Sさん：施設内掲示物が少なく、ブログの更新頻度が高いところ。企画課のメンバーと依頼内容を話し合ってから上長のスタッフさんに確認をとり仕事を始めるところ。

Gさん：全てを利用者さんだけで回すところ。第1センターはどちらかというとスタッフさんが主体になってやっているので。

Sさん：作業の説明を聞き、作業風景の見学をしていました。説明はとても丁寧でわかりやすかったです。

Gさん：4月の企画を見学しました。企画内容や、課のやり方の意見交換をしました。

Sさん：制作物の技術レベルが高くて、自分ももっとPowerPointなどを駆使して面白いものを作ってみたいと思いました。

Gさん：言葉遣いがしっかりしているところ、私語が少ないところ、全体の作る雰囲気が模擬の職場だったので、センターごとによる違いが改めて分かりました。ウェルビーでの時間をもっと有意義に過ごそうと思いました。

広報課：お話が上手い方でした。社交的な方。センスが良い方。丁寧な方。

総務課：誠実な人。訓練に真剣に取り組んでいる姿勢がわかる人。受ける姿勢が積極的だった。

広報課：分からないことはしっかり聞いてくれる物怖じしない方。第2センターはグループワークみたいな感じで仕事しているのかなと思った。同じ企業実践でも、進め方に違いが出ていて面白いと思った。フリーランスな感じでやっているのが面白い。

総務課：第1センターとの違いを聞けた。あまり話す時間がなかったので、もっと話す時間があったらよかったなと思った。

広報課：説明役だったので緊張されないように、硬すぎず程よくフランクな感じで接するようにした。どんな人がくるのか分からなかったので人見知りしないようにした。いつもより相槌を増やすよう意識した。交換留学生の方に第1センターの広報課を知ってもらえるよう、PowerPointを使っての説明役とフォロー役を決めて事前に受け入れ態勢を作った。

総務課：いつも通りより少し謙虚な気持ちで接した。笑顔で明るく挨拶することを心掛けた。せっかくの機会なのでいろんなことを吸収してもらおうと心掛けた。

ブログ編集・似顔絵提供者：ウェルビー広報課T