【上大岡】SSTというカリキュラムについて

こんにちは!
ウェルビー上大岡センター広報課でございます!(^^)!

今回のブログは企業実践カリキュラムの一環として
就労移行支援事業所の利用者が記事を書いております。

ウェルビー上大岡センターに入ってすぐにブログを書いたり
全員が書くわけでもありませんのでご安心ください(^^;)】

今回はSSTというカリキュラム
をご紹介したいと思います。

 

SSTとはSocial Skill Training(ソーシャル・スキル・トレーニング)
の略で、訳しますと『社会生活技能訓練』となります。

では、『社会生活技能訓練』とは何かと簡単に申しますと、社会へ出たときに、『挨拶・円滑な対人関係・お願いする・断る』などを学ぶ訓練となります。

このSSTは、働くうえでとても重要なことであり、要の部分になると思います。

人にはそれぞれ特性があり得意不得意がありますが、出来ない部分や苦手としている部分をどのように対処すれば良いかを学び、今後の社会生活などにつなげていきます。

カリキュラムでは分かりやすく例題をふまえながら行いますので実践に近く、就職後や私生活にも活かせる内容となっており、楽しみながら学ぶことができます。

初めて働く方や職場で上手くいかずいつも悩んでいる方、会社が嫌になって転職を繰り返さないためにも、会社で末永く働くためのスキルを身につけます。

基礎的なことから行いますので、興味をお持ちの方は是非体験で来られた際に職員へ聞いてみてください。

 

【私がSSTを受けてみて・・・】
私がSSTを受けて身に付いたことは、報告・連絡・相談です。
(と言いましても、まだ完璧ではありませんが・・・)

私は今まで自分の中でこれは報告しなくてもいいだろうと勝手に決めていました。しかし、これでは上司は部下の進捗状況が把握できなく結果的に仕事の遅れや取り返しのつかないミスにつながることが分かりました。

また、報告するときもタイミングがあり『忙しそうにしているときは避ける』『緊急事態はすぐに伝える』など、事細かくカリキュラムでは学ぶことができ、私は報連相ができるようにウェルビーで職員に対し実践をしてまいりました。初めはここまで伝えないといけないのかと思う部分もありましたが、実践していくうちに些細なことも伝えないといけないと感じました。なぜなら、自分では些細なことでも実際は大きな問題だということがあったからです。

会社では共有するということがとても重要だと学び、例えば自分が病気で休んだときでも滞りなく他の人が対処できるようにするということが大事であり、そのように対応しなくてはいけないと分かりました。

このように、ウェルビーはカリキュラムで学んだことを職員へ実践できる環境があり、就職後に不安になることや困ることのないように学びながら実践して成長できる場でもあります。

 

ウェルビーでは少しずつ一歩一歩自分のペースで進められますので、緊張するかもしれませんが興味がありましたらお気軽にご連絡ください!

私もウェルビーへ初めて連絡したときはとても緊張しましたが、就労移行支援事業所に通えてとても良かったと思っております。
同じような方が増えてくれると私もとても嬉しいです。

ウェルビー上大岡センターでは、見学・体験を随時受け付けております。

●見学のご予約(電話でも予約可)
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