【岡山】広島と合同プログラム「話し方講座 プレゼン講習①～話を組み立てる～」のご報告（ご利用者作成）

皆さまこんにちは。
ウェルビー岡山駅前センターです。

今回のブログは再びご利用者様目線からのプログラムについてです。
広島駅前センターと合同で行ったプログラムについての記事を書いて下さいました！

 

以前はコミュニケーションを苦手とされていたМさん、
訓練を経て、今ではご自身でも成長を実感されています。
今回のプログラムを今後も是非活かして頂きたいと思います。

テーマは「話し方講座 プレゼン講習①～話を組み立てる～」でした。
広島駅前センターとの合同開催でした。
進行は広島駅前センターのスタッフさんが行いました。

最初に話し方で気を付けるポイントについて説明がありました。
１． 相手の名前を呼んで話しかける
２． 自己紹介をする
３． なるべくゆっくり話す
４． 声を高めに
５． 声を大きめに
です。

次にビジネス（私生活）上での話題のタブーについて説明がありました。
「宗教、政治、収入、学歴、家庭問題」は人それぞれ考え方があったり、問題を抱えていたりするのでタブーだそうです。

次にスピーチの基本について説明がありました。
１、 全体…聞き手に何を話すか要約して話す
２、 詳細…本論を具体的に詳しく話す
３、 全体…最後にもう一度、何を話したかをまとめて話す
です。

次に分かりやすく簡潔にまとめ説得力を増す話し方について説明がありました。
１、 結論…最初にポイント、結論を述べる
２、 理由…その理由を話す
３、 具体例…具体例を挙げ納得を促す
４、 結論…最後にもう一度自分の主張を繰り返す
です。
ここでは数名のスタッフさんと利用者さんが実践をしました。

次に話す時は重要ポイント（要点）を3つに絞る、何かを述べる時、必ず3つの意見や証拠を提示することを意識することが大事だと説明がありました。

次に話が面白くなる秘訣6つについて説明がありました。
１、 実体験を話す
２、 失敗談や恥ずかしい話をする
３、 共感できる話をする
４、 ギャップを示す
５、 映像が思い浮かぶように話す
６、 グラフ、写真、動画、現物、見本などのビジュアルツールを活用する
です。

最後に担当スタッフさんのまとめがありました。

進行をした担当スタッフさんの話は分かりやすくて面白かったです。
私はコミュニケーションに障害があるので今日の講座の内容や進行をした担当スタッフさんの話し方を参考にしようと思いました。

 

Мさんありがとうございました！

 

ウェルビー岡山駅前センターでは
さまざまなプログラムをご用意して
みなさまのご見学、ご体験をお待ちしておりますので
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