【尼崎】企業実績・広報企画部主催「爆弾しりとり・お題ビンゴ ~イベントから学ぶ認知症~」のご報告

爆弾しりとり・お題ビンゴ
~イベントから学ぶ認知症~

皆さんこんにちは、ウェルビー尼崎センターの利用者です。カリキュラムである企業実践内における、広報企画部員を務めております。
私達広報企画部主催で、9月17日(月・祝)にイベントを実施しました。
今回実施したイベントは「爆弾しりとり」と「お題ビンゴ」の2つです。

「爆弾しりとり」とは、タイマーを爆弾に見立て、制限時間が切れた時にタイマーを持っていた人が負け、というしりとりです。最初は普通のしりとりですが、途中から「縛り」がつき、だんだん難しくなっていきます。(「縛り」の例としては、4文字以内、動物、飲食物、横文字(カタカナ語)のみ、などです。)

「お題ビンゴ」とは、お題に沿った言葉を8つ挙げて、広報企画部があらかじめ用意した答えと一致させる(ビンゴする)事を狙うゲームです。
爆弾しりとりの方では、それぞれの「縛り」の中で“この文字から始まる言葉が出てこない!!”とやきもきしました。
お題ビンゴでは、「オフィスに欠かせないもの」「肉料理」「ドラえもんの秘密道具」などのお題で行いましたが、いざとなると中々思い出せないものでした。
ゲームに参加してみて「思い出す」という行為は、とても脳を使うと思いました。脳も筋肉と同様、鍛えなければ衰えていくものかもしれません。

脳の衰えというと認知症が思い当たります。認知症は高齢者に起こるものというイメージがあるのではないかと思います。しかし、まだ若い40代でも自覚が無いだけで脳は少しずつ萎縮(いしゅく)していっているそうです。その予防は高齢者になってからではなく、若いうちから脳を働かせる生活をする事が大事です。
認知症予防の脳トレーニングとしては、パズル、計算、読み書きをする、ゲーム(麻雀・囲碁・将棋・オセロなど)、他人とのコミュニケーション、何か新しいことをする、などがすすめられています。(※)

広報企画部では、頭を使ったり身体を動かしたりする様々なイベントを企画しています。“苦手だなぁ”と思えるものも、参加してみると意外と面白いかもしれません。
折角ですので、普段のカリキュラムや就職活動とは違う事を行って、頭をリフレッシュしてみませんか?または「脳トレ」と考えて、イベントを企画してみてはいかがでしょうか?皆さんにもこの様なイベントへ興味を持って頂ければ幸いです。

(※ 「認知症と脳のトレーニング|認知症ねっと」より引用)

 

 

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