【岡山駅前】7/28(金)『ウェルビー岡山のsummer見学会』とT様手記

イベント開催
『ウェルビー岡山のsummer見学会』
~ウェルビーで夏休みの思い出を作っちゃおう!~

7月28日(金曜日)13:00~
・ウェルビー事業説明 「ウェルビー岡山ってこんなところ♪」
・おかやま地域若者サポートステーション 清末様による講演
「サポステって何?どんなところ?」
就労や職場定着でお悩みの方、ウェルビーってどんなところか少し興味があるという方も、お気軽にご参加下さい。

岡山駅前センターでの見学、イベント参加、お問い合わせは、下記までお気軽にどうぞ。
電話:086-201-4004 FAX:086-201-4005
メール:okayama@welbe.co.jp
ご連絡、お待ちしております♪

さて、今日は通所されているT様の手記をご紹介しましょう。

こんにちは!ウェルビーで就労を目指し頑張っているTです。
さっそくですが皆さん、岡山といえば何ですか?
・・・そうです桃太郎です!
今回は桃太郎のことについて話していこうと思います。

桃太郎伝説(T様手記)

桃太郎の原型となったある伝説があります。
吉備津彦命という人が温羅と呼ばれる鬼を退治したという伝説です。
いにしえに「吉備」と呼ばれた岡山の南部にある山には、そそり立つ絶壁の上に石垣が残る城があるとか。
この山は「鬼城山(鬼ノ城)」と呼ばれ、伝説の中では温羅(うら)と呼ばれる鬼の居城とされていました。

桃太郎の名の由来となった桃は、古来より魔よけの道具として使われていました。
吉備の地は、晴天の多い温暖な気候に恵まれ、古くから桃が栽培されています。
桃太郎が犬、猿、キジを従えるために与えた「きびだんご」の原料の黍(きび・・・いね科の植物)は、吉備の地名に由来するとも言われ、今では岡山土産の代表なんですよ。
また、桃太郎の家来の犬、猿、キジは、「犬飼」の名前などで、今もこの地に残っています。
このような岡山の気候、風土、歴史と温羅退治の伝説とが密接に結びつき、桃太郎はこの地で生まれました。

どうでしたか皆さん。これが桃太郎伝説です。
その地に関連するもので色々なものが結びついて伝説が生まれているのですね!
今回は岡山でしたが、色々な地の伝説について調べても良いのかもしれませんね。
ありがとうございました。

あとがき

岡山は今が「桃の季節」、思わず食べたくなっちゃいました。
スタッフの中にお菓子作りの名人がいて、先日、桃のゼリーを作ったとお裾分けを頂きました。
それがもう絶品で♪
T様の記事はいつも楽しさが溢れていて、読むと笑顔になりますね。