【京都四条烏丸】体内時計をリセットして心身共に健康になろう!

こんにちは!ウェルビー京都四条烏丸センターの訓練生です。
本格的な冬に近づいておりますが、皆様、体調など崩されておられませんか?
朝晩の冷え込みが強まり紅葉が一段と色づいてきましたね。日照時間も日々短くなってまいりました。
ところで人は、一日25時間の体内時計で成り立っていることをご存知ですか?
そこで、朝に太陽の光を浴びることでセロトニンの分泌が活発になり、地球時間の24時間へと体内時計を調節するそうです。やる気や集中力を高め精神を安定させる効果もあると言われています。
あと、夜更かしをして遅くまで明るいところで起きていると、睡眠を促すメラトニンの分泌量が減って、午前中ボーっとしたり、疲れやすいといった影響がでるそうです。

~心身の健康を保つには~
〇朝の太陽の光を浴びて体内時計を整えて、天気の良い日には散歩をしたりしましょう。
~部屋の中も明るくしよう~
〇早朝に起きられない方は、朝に家の中の照明を出来るだけ明るくして、光を浴びる量を少しでも補いましょう。
~食べ物から朝に起きられる素を作ろう~
〇牛乳、チーズなどの乳製品や、バナナ、アーモンドなどの種実類、大豆製品などや、ビタミンB6を多く含むマグロ、カツオ、サケなどの魚、鶏ささみや赤ピーマンなどを積極的に取り、冬の朝にスッキリ起きられるよう目指しましょう!