【浜松第2】口癖

こんにちは。ウェルビー浜松駅前第2センターの内山です。

「わかる~。」と「たしかに~。」
これ、浜松駅前第2センターの奥田センター長の口癖です。
初めて聞いた時、とても安心感を感じました。
私は日々、様々な事をセンター長に相談します。その際不安な気持ちを口にすると、「わかる~。」
や「たしかに~。」出るんです。

ちょっと想像してみて下さい。皆さんは、不安な事を相談した時に、「わかる~。」って相手が言ったらどう感じますか。私は自分の不安な気持ちをわかってもらえたり、悩みを共感してもらえることで、心の中の安定剤になっています。
共感をする、共感をされる事って生きていく上でとても大切なんだなってしみじみ思いました。

口癖って自分では気づかないけど、きっと誰にでもあると思います。ふと、駅前第2センターに通っている利用者の皆さんの口癖はなんだろうと考えてみました。「軽作業がミスなく早くなりました。」「対処法がわかりました。」「〇〇が出来る様になりました。」…口癖とは少し違うかもしれませんが、それでも多くの方から毎日のように聞く言葉です。皆さんからプラスの言葉が出る瞬間を、私は本当にうれしい気持ちで受け止めています。

会話が続かなくて悩んでいる方も多いと思います。もしかしたらそれは、口癖のせいかもしれません。「でも…」「だって…」「無理…」そんな言葉から始まっていませんか。若しくは、マイナス言葉ばかり出ていませんか。そこから共感は、生まれません。

たった今から口癖を。「わかります。」「そうなんですよね。」「出来ます。」「やってみます。」等の共感言葉やプラスの言葉に変換してみて下さい。

口癖って「癖」なんです。日々使う事でいい「癖」になります。最初は誰かのいい口癖を真似してみて下さい。それがいつか自分の「口癖」になると思います。

ちなみに私は食事中に、「うまっうまっうまっ」って言いながら食べているそうです。自分では気づかなかったです。ご自分の周りに居る方に自分の口癖を聞いてみるといいかもしれませんね。

これを読んだ今からプラス言葉、共感言葉を使い続ける事で、1ヶ月後にはそれが口癖になり、聞き上手、話し上手に変わっているはずです。

ウェルビー浜松駅前第2センターでは、コロナ対策を行いながら、随時見学、体験を受け付けております。是非、お気軽にお申込み下さい。