【岡山駅前第2】「面談」についてのお話

ウェルビーブログをご覧の皆さま、こんにちは。
いつも前向きなウェルビー岡山駅前第2センターです。

あっという間にGWが過ぎて、すっかりお仕事モードの日々になりましたね。
季節の変わり目で、気温差も大きく心身共に体調を崩しやすい時期ではないでしょうか。
私は最近「カフェイン断ち」を実行し、1週間経った所です。
いつもより眠気を感じる日があったりミルクティを飲みたい!と強く思ったりいろんな変化を感じている今日この頃です。
自分の気持ちにしっかりと寄り添い、疲れていると感じたらしっかりと休みましょう。
他者を気にしすぎず、無理をしないで自分のペースを守りましょう。

今日は「面談」について少しお話しようと思います。

みなさんが「面談」と聞いてイメージするものは何でしょうか?
面接のようなもの?
尋問のようなもの?
二人きりでとても緊張するもの?
言いたい事を何でも言えるもの?

人によって連想するイメージは異なると思います。
ご見学・ご体験時に、「面談」についてのご質問もよく受けます。

岡山駅前第2センターでは、基本的に毎週1回、15分程度の面談日を設けています。
体調や悩み事の相談から、訓練で身に付いたスキル、周囲との関係、就職活動について様々な事を相談出来ます。
担当職員がご利用者様のニーズに合わせて、その都度個別支援計画を作成し、就職に向けての課題の発見や目標の設定を行います。

     【ある日の面談の様子】
・先週の振り返りを一緒に話し合いました。
勤怠の安定はどうだったかな。
体調はどうだったかな。
カリキュラムに主体的に参加出来たかな。
個別課題の進捗状況を一緒に確認しよう。
今週の目標について一緒に確認しよう。
・今、困っている事はないですか?と伺い話し合いました。
家族との関係
モチベーションの保ち方
※ご利用者様は、面談終了後、「少し気が楽になった」と感想を話してくれました。

 

注目して頂きたい所は、対等な立場で一緒に考え話し合うという点です。
即座に結論が出る事ばかりではありませんが、諦めず一緒に考えていきます。
1人で考えるのと支援者と一緒に考えていくのとでは、選択肢が全く違ってきます。
お話が苦手な方も、担当職員に慣れてくると少しずつ相談出来るようになっておられます。
就職活動には、気持ちの部分がとても大切なので、担当職員を筆頭に力を入れて支援しております。
このブログをご覧の皆さまも、一度見学を兼ねてご相談に来所されてみてはいかがでしょうか。
職員一同、心からご連絡をお待ちしております。

 

【問い合わせ先】

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下記の電話番号にお電話ください。
TEL:086-201-5135
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Mail:okayama2@welbe.co.jp