【溝の口】「OBOG懇談会」特別プログラム

こんにちは!ウェルビー溝の口駅前センターです。
障害者の就職を支援するウェルビー溝の口駅前センターでは、7月17日(土)に、ウェルビーを卒業した4名のOBOGをお招きして、懇談会を行いました。

ウェルビー溝の口駅前センター画像①

 

<トークセッションとは>
話し合いのための集まりのことを意味します。就職・生活・障害のこと、どのように工夫して乗り越えたのかを中心に、ウェルビースタッフがインタビューをしました。

<ピアトークとは>
ピアは英語で「仲間」を意味します。今、自分が悩んでいることを、みんなで話し合い解決のヒントを一緒に探していくコミュニティイベントです。

<テーマ>
参加された方には5つのテーマについてお話ししていただきました。
①職務内容と業務内容。入社し最初に携わった業務
②ウェルビーの訓練と仕事とのギャップ
③ウェルビーの訓練で役立ったこと、学んでおけばと後悔していること
④困難にぶつかったときに、どう乗り越えたか
⑤仕事のonとoffの切り替え方

<利用者様の感想>
「体調不良時の対処の確立と勤怠の安定の大切さを痛感した」
「メモの取り方のコツを教えて頂いたため、働くまでに習得できるように明日から練習する」
「働くまでにPCスキルを向上させる必要があると目標が出来た」
などの感想をいただきました。

<協力頂いたOBOGの方へ>
日頃の業務がお忙しい中、ご参加いただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。参加した利用者様からは、今後の就職活動に役立つ機会となり、勉強になりましたと感想を頂いております。

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。

溝の口駅前センターでは、ご見学での訓練内容や就職までの道のりの説明、生活リズムの安定、職業適性の確認のための体験利用など、ご相談を随時受け付けております。
お気軽にお電話・メールにてお問い合わせください。