【黒崎】企画班実施イベント「短編映画上映会」についてのご報告 (広報班より)

こんにちは、黒崎駅前センターです!
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は黒崎駅前センターで6月19日の土曜日に実施いたしました「短編映画上映会についてご紹介いたします。

黒崎駅前センターでは企業実践の一環として、企画班のメンバーが月に一度のペースで、様々なイベントを企画・実施しています。
6月は短編映画上映会と題しまして、午前の部と午後の部にそれぞれ30分程度の映画を上映し、参加された利用者の方々は楽しみながら鑑賞されていました。

午前の部の上映作品は、田丸さくら監督の「ふたり」です。
カフェを営む二人の女性の日常を描いた作品で、二人の穏やかな心の交流が表現されています。
Youtubeでもご覧いただけますので、興味のある方はこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか。(監督初の映画作品ですが、5万回再生を達成しています!)

午後の部の上映作品は、静岡県による観光キャンペーンの一環として作成された「ソラタビ」です。
富士山静岡空港と、就航先の韓国や台湾、札幌を結び、そこで出会った一組の男女が絆を深めていく物語です。
各地の観光名所や魅力を色鮮やかに描いた作品で、映画を観賞している人も一緒に旅をしている気分になれるような作品です。
こちらの作品もYoutubeでご覧いただけます。

上映会が終わった後、企画班より利用者の方々にアンケートをお願いした結果、「短編映画を普段見ないので新鮮でした」という声や、「学生時代に自主製作映画を作っていたことを思い出して創作意欲がわきました」などの感想をいただいたとのことでした。

企画班の方々も、アンケート結果をExcelで集計して貼り出すなど、今回の企画を次に繋げていこうと最後まで熱意を持って取り組み、また、皆さんも次回の企画班のイベントを楽しみにされているようでした。またブログを通して、企画班のイベントについてご報告したいと思いますので、楽しみにしていてください!

以上、黒崎駅前センター広報班からのご報告でした。