【新越谷】企業実践 電話応対について

皆さま、こんにちは。ウェルビー新越谷駅前センターです。

2021年4月6日のブログでご紹介したように、ウェルビーには「企業実践」というカリキュラムがあります。

その中でも今回は総務課の電話応対についてご紹介します。
障害者枠の求人票に「電話応対ができる方」などと書かれているのを見かけることがあります。

総務課の電話応対
①金曜日の午前中に全国のウェルビー(約80センター)で一斉に実施しています。
②電話応対をしながら並行して事務作業を行います。
③電話応対の時間帯は主にウェルビーの他センターのご利用者様からお電話が掛かってきますが、外部の方からお電話が掛かってくることもあり、スタッフ(上長)の代理として対応します。

最近はメールでやり取りをすることが増え、電話応対が苦手という新卒の新入社員の方も多いと言われていますね。
ウェルビーでは電話応対の詳細なフローを用意しております。最初は電話応対が苦手、緊張すると話されていた利用者様も何回か実施するうちに堂々と電話応対ができるようになっています。

できることが増えると選べる仕事の幅も広がります。
ウェルビーで一緒に「できること」「得意なこと」を増やしてみませんか?

現在ご利用中の方々は、越谷市・草加市・八潮市・川口市・三郷市・吉川市・松伏町・足立区から通われています。身体障害、知的障害、精神障害(うつ病、統合失調症、適応障害など)をお持ちの幅広い年齢層の方々が就職という目標に向かって日々訓練に取り組まれています。
感染症対策を行いながら個別見学も受け付けておりますので、ご希望の方は電話かメールにてお問い合わせください。
皆様からののお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。