こんにちは!
ウェルビー所沢プロペ通りセンターの企画広報課です。
※企画広報課とは「企業実践」という訓練において、
利用者がプログラムの企画運営を行う部署です※
涼しかった気候も徐々に寒くなり、
気づいたらすっかり冬の季節になっていました。
寒さを目の当たりにすると気が滅入るときもありますが、
皆さん体調はお変わりないでしょうか。
先日、11月23日(月)にウェルビー所沢プロペ通りセンターでは
特別プログラムを実施いたしました。
午前は、
2020年を暗くないニュースで振り返るトピッククイズ、
都道府県トリビアクイズ
午後は、
モルックボウリング
を行いました。
トピッククイズは、コロナで気分沈みがちな今年を、
「あえて、世に埋もれた暗くないニュースで振り返る」を
コンセプトに企画しました。
例えば、
「7月 棋士藤井聡太さんがタイトル獲得最年少記録を更新しました。
では、そのタイトルは?(答えはこの記事の最後をご覧ください)」などなど。
暗くないニュースだけでクイズを作ったので、
皆さん気楽な気持ちで参加できたようで何よりでした。
都道府県トリビアクイズは、
旅好きの企画広報課メンバーが中心に作った、
ややマニアックなクイズでしたが、
歴史や地理に詳しい方が思いのほか多く、とても盛り上がりました。
また、「勉強になりました!」との声も頂き、
企画広報課メンバー一同嬉しく思いました。
午後は、モルック(現在世界大会も行われているフィンランド発祥のスポーツ)を
アレンジしたモルックボウリングを行いました。
ボールの代わりにペットボトルを下手投げで投げ、
3m離れた場所にある10本のピンを倒して、
ボウリングの要領で点数を競いました(トーナメント方式、ペア戦)。
ボウリングとの大きな違いは
① ピンの倒しやすさに応じて、ピンの点数が違う事
② 点数の出し方がピンの倒した本数ではなく、
倒したピンに書いてある点数の合計となる事です。
例えば、
一投目で10点のピン1本、二投目で1点のピン2本を倒した場合、
点数は合計の12点となります。
上の写真で言うと、白いキャップのピンはやや倒しづらいので10点、
水色のキャップは倒しづらいので50点となっています。
この写真ですと50点のピンは他のピンとさほど離れていませんが、
実際のゲームでは、50点のピンだけ他と極端に離したり、机の下に置いたり、
企画広報課のメンバーが手の平に乗せたりとランダムで位置を変え、
より盛り上がるよう工夫しました。
この工夫や参加者さんの盛り上げもあり、この競技は白熱したものとなりました。
50点ピンでの逆転が何度も起き、
決勝戦に至ってはサドンデスが5回続くシーソーゲーム、
大盛り上がりの中、競技は終了しました。
プログラム後のアンケートでも、
一番面白かったイベントにモルックボウリングをあげる方が大変多く、
「ペア戦なので、普段話さない人と親睦を深められ良かった!」
「50点のピンを倒した時が爽快!、体を動かせて楽しかった!」
などなど、大変反響が大きく、企画広報課メンバー一同、
上手く行いって良かった!と嬉しさと安堵感に包まれました。
今回はイベント開催日の約2ヶ月前から、
企画広報課6人という限られた人員での準備でした。
最初は「イベントで何をやるか」からの話し合いから始まったのですが、
課内でコンセンサス(意見の一致)を経ながら、
一歩一歩企画を進めていく作業はとてもやりがいのあるものでした。
時には課題を目の当たりにすることもありましたが、
課内で助け合いながら作業を進めていき、
実践していきながら学んでいくことも多かったです。
そして今回は初めて「モルックボウリング」という体を動かすイベントも開催し、
最初は不安も感じておりましたが、結果として盛況のうちに成功し、
利用者さんは和やかな雰囲気に終始したので、
「やってみて良かった」と感じました。
ウェルビー所沢プロペ通りセンターでは、
みなさんの“働きたい”を応援します。
ぜひ一度センターを見学してみませんか?
現在ご利用中の方々は、所沢市・狭山市・入間市・飯能市・日高市・川越市
清瀬市・東久留米市・東村山市・西東京市・小平市・練馬区から通われています。
随時、見学を受け付けておりますので、ご希望の方は下記まで
電話かメールにてお問い合わせください。
皆様のお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。
ちなみに、近隣にウェルビー航空公園駅前センターがあります。
どんなところか気になる方は、こちら
記事中のクイズ、
「7月 棋士藤井聡太さんがタイトル獲得最年少記録を更新しました。
では、そのタイトルは?」の答えは、
・・・「棋聖(きせい)」でした!!