こんにちは。
ウェルビー所沢プロぺ通りセンターです。
今回は所沢プロぺ通りセンターのプログラム内容について、オフィスワークシミュレーション広報課の皆様にご紹介いただきます。
ウェルビーの特徴的なプログラムであるオフィスワークシミュレーション(毎週金曜日午前)では、5つの課(総務課、備品管理課、企画課、広報課、庶務課)に分かれて利用者が業務を進めています。
今回フォーカスを当てる広報課では、所沢プロぺ通りセンターの広報誌である『すてっぷ』の作成をしています。
『すてっぷ』は、特別プログラムの紹介や、職員・利用者へのインタビューなどを記事とし、様々な方に所沢プロぺ通りセンターの様子や雰囲気などを発信している広報誌です。
『すてっぷ』の作成手順はおおまかに、①記事内容・スケジュール・各記事担当者を決める②レイアウトを決める③記事作成に向けた準備(アンケート作成等)④記事の作成⑤各記事を一つのデータにまとめる⑥仮提出⑦修正⑧完成といった流れです。
それぞれが担当記事を書く個人作業もありますが、他の人の作業の進捗などを確認しながら行う必要があり、どんな記事を載せるのか、レイアウトやスケジュールはどうするのかなど、協力して行っていかなければならない作業もあるので、“報連相”がとても大切だということに気付かされました。
また、今回『すてっぷ』の9月号を作成するにあたって“今までにない斬新な『すてっぷ』を作成する”というコンセプトのもと、裏面を横書きにする、8コマ漫画を作成する、という新たな取り組みに挑戦したので、完成させるまでにとても苦労しました!
各記事の内容に対して修正が何回か入ったり、ウェルビーの場所を示す地図を大きくしたら文字が見えなくなってしまったり、文字量が多すぎて要約しなければならなくなってしまったり。中でも8コマ漫画を1コマずつ手書きで描いたものをスキャンし、それを画像データにして記事に載せるときにうまくトリミングできなかったり、画像が変な形になってしまったり…その際は時間に追われていたこともあり、正直焦りました。
ですが、今回無事に“今までにない斬新な『すてっぷ』”が完成し、達成感と安心感に満ちています。やはり個人作業ではなく、複数人で協力して行う作業をする時の、利用者間でのコミュニケーションの取り方や、上長への報告の内容・頻度など、難しいこともたくさんありましたが、それだけ多くのことを学ぶことができたと思っています。
当センターではこれ以外にも就職を目指すため、日々の生活のためになる様々なプログラムを企画しています。
ウェルビー所沢プロペ通りセンターでは、みなさんの“働きたい”を応援します。
ぜひ一度センターを見学してみませんか?
見学や個別相談も積極的に受け付けております。もちろんオンラインでのご相談も可能です。
ご希望の方は所沢プロペ通りセンターにお気軽にお問い合わせください。
皆様のお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。
また、所沢プロペ通りセンターがある所沢駅の1駅となりの航空公園駅にも、ウェルビー航空公園駅前センターがあります。
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当センターには、所沢市はもちろん、飯能市、日高市、狭山市、入間市、新座市、東村山市、清瀬市、小平市、西東京市、練馬区などの地域から通所されている方々がいらっしゃいます。
本川越、南大塚方面からのアクセスもとてもいいです。
また現在精神障害(うつ病、統合失調症、双極性障害、気分障害、適応障害、てんかんなど)、知的障害、高次脳機能障害、身体障害、難病、発達障害(自閉症スペクトラム、ADHDなど)の方が所沢プロペ通りセンターに通われております。
センターによって雰囲気も異なりますので、ぜひ2センターをご見学の上、ご自身に合うセンターを選んでいただけたらと思います。
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