こんにちは!ウェルビー朝霞台駅前センター広報課です(‘ω’)ノ
アジサイの花も色づくこの季節。梅雨入りしたせいか、ちょっと肌寒い日が続いたかと思うといきなり晴れ渡り、うんざりする湿気とのしかかってくるような暑さにうんざりしてしまいます。
そんな天気を吹き飛ばすべく、当センターでは6月6日(土)のイベントで
★特別講座「リフレッシュ! ~ワードウルフなど~」
と題して、ボードゲーム会を開催しました!
まずは職員の方が持ってきてくださった「ワードウルフ」で腕試し。
ワードウルフとは、とあるテーマ(例えば野球)についてその名を出さずに話し合う中、実は一人だけ別のテーマ(例えばサッカー)を話している人がいて、その人が誰かを当てるゲームです。一人だけまぎれこんでいるウルフは誰なのか…?会話だけで探り合いつつ進めていくのはスリルがあって、どきどきしました!
その次は、利用者が持ってきた「カタカナーシ」。
「カタカナーシ」は山札を一枚引いて、そのカードに書かれた単語をカタカナをつかわずに説明し、当ててもらうゲームです。簡単!と思われるかもしれませんが、ハンバーガー、プールサイド、サーキットなどなど…、何気なく使っているカタカナ語をカタカナ無しで説明するのはとても難しく、たっぷり頭をひねることとなりました。
このゲームはさらに、「単語だけで説明」「ラップ風に説明」などの縛りをすることもできるので、使える単語を絞るなどして遊ぶとさらに盛り上がったりすることも…!
最後のゲームは「恋文」。各プレイヤーが協力者の助力を受けて姫にラブレターを届けるのが目的、と聞くと、ロマンチックだけどなんだか難しそうです。
でもゲームの進行は、手札1枚と山札から引いたもう一枚のカードのうち片方を出すというのを山札が無くなるまで続け、最後に強いカードを持っていた人が勝ちになるシンプルなものです。
山札にあるカードは恋文を届ける助力となる者たち。果たして強いカードを残して、うまく姫に恋文を届けることができるでしょうか…!?
ようやく自粛が解かれたとは言え、まだまだ予断を許さない情勢の中。ゲームで楽しく遊んで心をリフレッシュし、また新たに就活に取り組んでいきたいです!