【桜木町】現役生とOB・OGとの意見交換会を開催しました！

【OB・OGと意見交換会を開催しました！】

こんにちは、ウェルビー桜木町駅前センターです。

コロナウィルスの猛威の中でも、私たちは今できることを、と安全に細心の注意を払い、予定通り現役生とＯＢＯＧの意見交換会を実施しました。

 

長く働き続けるためには？
今だから思う、訓練して良かったこと
というテーマで、卒業生に意見を伺ったところ…

卒業生が口をそろえて話したのは、休まず通所する！でした。

訓練と仕事の負荷は全然違うので、週5日休まず行けていたとしても、仕事になると最初はぐったりしてしまう。だから今から仕事に備えて体力をつけたほうが良いと。

ウェルビーの訓練は、土日祝日も受けることができます（年末年始除く）。
土日祝日も変わりなく訓練を受けることで、応募できる求人の幅も広がり、体力もつく。
就職後、１年間職場定着をするのが全体で７割程度なのに対し、ウェルビーの定着率が8割5分を超えるのはこういう背景もあるのかもしれません。

そして、PCスキル！

OBOGの多くはパソコン初心者からはじめますが、多様なトレーニングをへて、卒業するまでにはタイピングスピードが１分間200文字以上になったり、WordやExcelなどの公式試験をクリアーして事務職のエキスパートになる方もいらっしゃいます。

ウェルビーには、タイピング練習、ビジネス文書術、アンケート入力、電話応対をしながらの実践練習など、実際の職場からヒントを得て作ったトレーニングが数多くあります。
それらの訓練をバランス良く受けることで、ビジネスの実践力が総合的に磨かれていくのです。

最後に出てきたのは、人間関係。就職してからも上司や先輩後輩、他部署の方との人間関係に悩まされたり、助けられたり。
目の前のやるべきことに集中したり。
対応能力を上げる努力をしたり。
他部署の方とも自分から積極的にコミュニケーションを取るようにしたり。
ユーモアのセンスで乗り越えたり。
面談の時に思いを話して気持ちを切り替えたり。

・・・方法は様々でしたが、働いて、困難を乗り越えてきた「OBOGたちの姿がまぶしい」と現役生は口をそろえて話していました。

 

就活も、就職後もそれぞれ困難があります。
抱える障害も様々ですし、受け止め方、取り巻く環境もさらに一人一人違います。

 

それでもウェルビーでは、さまざまな困難を持つ一人一人を支えて、企業の中で自立して働くお手伝いをしたいと思っています。

 

障害があって働きたいけど、何から始めたら良いかわからない、
障害があるかははっきりわからないけど、なんだか行き詰まっている方。
まずはお気軽にウェルビー桜木町駅前センターにお電話ください。