みなさん、こんにちは。
ウェルビー川越駅前第3センターでは、12月29日(土)に 『第2回 書評プレゼン大会』 という特別カリキュラムを行いました。
2週前の特別カリキュラム「書評プレゼン大会(準備編)」で、第3独自のルール決めをし、
それぞれのペースで構想を練り、いよいよ大会本番!最終的に、9名のエントリーがありました。
また、本の紹介はしないものの投票のみの参加者も加わり、盛況のうちに終了しました。
今回のご紹介の本は
①歴代クラウンのすべて:保存版記録集
『モーターファン』別冊/三栄書房
②志乃ちゃんは自分の名前が言えない
押見修造 著/太田出版
③想定の『超』法則 : 未来を改造する「ザ・パワー」のしくみ
(超・きらきら)/ネヴィル・ゴダード 著,林陽 訳/ヒカルランド
<人を通して本を知る><本を通して人を知る>
④ワールドトリガー
= WORLD TRIGGER
(ジャンプ・コミックス)葦原大介 著/集英社
⑤ロボット・イン・ザ・ガーデン
(小学館文庫 ; イ2-1)/デボラ・インストール 著,松原葉子 訳/小学館
⑥乃木坂46物語
= NOGIZAKA46 STORY
篠本634 著/集英社
⑦花より男子
(マーガレットコミックス)/神尾葉子 著/集英社
⑧暗殺教室
(ジャンプコミックス)/松井優征 著/集英社
⑨どんな怒りも6秒でなくなる : イライラをなくすアンガーマネジメント入門
安藤俊介 著/リベラル社
まさに、みなさんの個性が垣間見える9冊でした。
1人当たりの持ち時間は、本の紹介が上限10分と、その後の質疑応答で上限2分。
あくまでも上限の時間制限で、10分話さなければいといけないというルールではなかったのですが、
話し始めれば案外話せてしまうもので、時間が足りなくなりそうになって焦る場面もありました。
普段、WordやExcelに比べて触れる機会の少ないPower Pointにも
ここぞとばかりにチャレンジした利用者様もいらっしゃいました。
本を読んで何かを感じる、何かを知りたくて答えを本に求める、楽しいから、好きだから、面白いから、
それとも、暇つぶしに?……みなさんの生活のなかで本はどの様なモノでしょうか。
就労移行支援事業所、ウェルビー川越駅前第3センターでは、
様々なカリキュラムを通し皆様の「働きたい」をお手伝いします。
興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
電話:049-257-5193 FAX:049-257-5194
東武東上線・JR川越線「川越」駅(西口)徒歩5分
詳しくは川越駅前第3センター紹介ページをご覧ください。
これまでのイベントなどは、川越駅前第3センターブログ一覧をご覧ください。