【渋谷】特集ブログ後編「利用者・座談会編」(広報課作成)

特集ブログ後編

 

こんにちは!渋谷センター広報課の利用者です。
春の日差しが暖かく感じられる季節になりましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回は、特集第一弾「職員・インタビュー編」に引き続き、第二弾「利用者・座談会編」です。
通所を開始して、良かったこと、困ったことや戸惑ったことなど、利用者が感じたリアルな気持ちをこのブログを通してお伝えしたいと思います。

座談会写真

 

座談会の参加者は、このブログを担当している広報課4人のメンバーです。

利用者A 男性 通所歴6ヶ月
利用者B 女性 通所歴6ヶ月
利用者C 女性 通所歴3ヶ月
利用者D 男性 通所歴6ヶ月半

 

座談会質問1

利用者A 体調面が変わりました。ウェルビーに通所して、心身共に良くなりました。

利用者B 決まった時間に同じ環境で過ごし、様々な人と関わる機会が増えたことで心身に適度な負荷がかかり、生活の質が向上しました。

利用者C 通勤電車が苦手なので、家から近く通いやすいところです。

利用者D 社会復帰するにあたって、必要なスキルを具体的に習得したり、模索したりする機会を得られました。

 

座談会質問2

利用者A ウェルビーに入るまでPCはもちろん、ビジネスマナーやコミュニケーション力も全くなかったのでゼロからでも大丈夫なのか?と思っていました。

利用者B 利用者同士の距離感や、苦手意識の強いカリキュラムへの取り組み方に最初は戸惑いました。

利用者C カリキュラムの中で、利用者同士で話し合って何かを導き出したりすることに最初は意味を感じられず困惑しました。

利用者D 通所を始めたばかりの頃は、生活リズムの確立や、健康管理をゼロから考え直さなければならなかったので、大変でした。

 

座談会質問3

利用者A プログラムに積極的に参加しました。他の人とやることで見えなかったものを得られたし、周りにあわせることもできるようになりました。

利用者B 休憩時間に外出して気分転換をしたり、自分なりの気持ちの切り替え方を考えました。参加しやすい方法を試しながら、無理のない取り組み方を探しました。

利用者C 実際に話し合ってみたりすると、単純に仲良くなれるし、気持ちも楽になりました。お互いに続けている課題について、質問し合ったり励まし合ったりできました。

利用者D 休まず通い続けることを大前提にして、それを軸に日常生活をどのように送ればよいか今も足し算引き算で考え中です。

 

座談会質問4

利用者A ウェルビーで得たものをフルに活用していきたいと思いました。相手を尊重でき、自分の考えを常に持てる人になりたいです。

利用者B 就労に向けて必要なスキルを身に付け、長く安定して働き続けるための土台を固めていきたいです。適職を見つけるために、自分自身としっかり向き合い、得意と苦手を見つけていきたいです。

利用者C 自分の興味がある内容の仕事に就くために、必要な資格取得、PC操作の訓練などを行いたいです。希望の職に就いて楽しく働きたいです。

利用者D いまだ答えは出ていませんが、自分が社会人として何ができるか、という視点から模索していきたいです。

 

座談会質問5

 

 

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