【川越第2】夏の疲労回復に効く食べもの(企業実践・広報課)

夏バテに食す!

 

 

こんにちは。川越駅前第2センターの企業実践・広報課です。
今回のテーマは夏の疲労回復に効く食べもの.
どうも食欲が出ない、冷たい飲み物ばかり、あるいは今晩の献立に悩んでいる方はご一読ください。

① Yさん(男性) ☞ 「カレーライス
② Sさん(男性) ☞ 「ブロッコリー
③ Iさん(男性) ☞ 「じゅんさい
④ Aさん(女性) ☞ 「スパイス&ナッツ

 

①「カレーライス」

夏は冷たいものを食べる方も多いと思いますが、疲労解消という観点においてはお腹を冷やしかねないので好ましくないと私は考えます。むしろ温かいものでタンパク質やビタミンなどを摂る方が良いのではないでしょうか。

では、そういった要件を満たすものはどんなものがあるのでしょうか。言うまでもなく無数にありますが私はその一例としてカレーライスを挙げます。

食材の選択肢の豊富さと調理の自由度の高さ故に出来上がるものは千差万別なので一概には言えませんが、肉でタンパク質を、野菜でビタミンなどを、といったように多くの栄養を摂れるうえ、スパイスによる辛さと料理そのものの温かさで体を温めることもできます。

T.Y

 

「ブロッコリー」

ブロッコリー

広報課の、Sです。
私の、夏の疲労解消のための食べ物は、ブロッコリーです。
ブロッコリーは、週に2日ぐらいに食べます。
ブロッコリーは、茹でてマヨネーズをかけて食べるか、他の野菜と、混ぜてサラダをつくるのが、私のお勧めです。
また、ブロッコリーは、栄養価が高く、茹でて食べると、歯ごたえがあって食べやすいので、お勧めです。
最近は、魚と玉ねぎなどと一緒に、ホイルに包んで、蒸して食べました。

広報課 S

 

③「じゅんさい」

食べたことがない方も多いと思います。澄んだ淡水の池に自生する水草です。水中にある、幅が5~12mmの若芽を取って食べます。寒天質の粘液で厚く覆われており,つるっとしたノド越しが最高です。

世界中に分布していますが、食べるのは中国と日本くらいらしいです。
残念ながら埼玉県では絶滅したようです。

じゅんさい
■吸い物やみそ汁の具が一般的。水気を取っててんぷらにしても美味しいです。が、やっぱり三杯酢でいただくのが一押し。お好みで、刻み海苔や白ごまをかけてもOK!
和からしも添えて下さいね。

どこにでも売っているわけではありませんが、スーパーで探してみてください。湯通しは済んでいますからすぐ食べられます。

k.ito

 

④「ナッツ&スパイス」

私のおすすめはスパイスとナッツです。

スパイスは独特の芳香が食欲を増進させてくれる上、消化不良解消・利尿効果・血液の循環を良くするなど物によって様々な効能があり、夏の間に弱った体を助けてくれます。

トーストに、メープルシロップと一緒にかけて食べると一味違った美味しさが楽しめます。シナモンやオールスパイスが特に合います。

ナッツとスパイス
ナッツは植物性油脂、ビタミンE、ミネラルなどが豊富な滋養の源です。

単品でつまんでも良いですが、刻んでパスタのソースに入れたり、サラダのトッピングに加えると色んな種類を手軽に摂取できます。

ぜひ試してみてください。

(担当:A)

 

※写真は広報課の皆さんが撮影いたしました

 

 

 

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