【鹿児島】企業実践・企画課の活動報告

こんにちは☀鹿児島中央センターです！
長かった梅雨が明け、本格的な夏が訪れてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
日中は30度を超える暑い日が続いておりますので、熱中症にはくれぐれもお気を付けください！

さて、今回は毎週金曜日に行われている、『企業実践』の活動報告を致します。
前回に引き続き、今回も『企画課』　の活動報告です✨

早速ですが、7月13日　土曜イベント『マナーとコミュニケーション』について報告させていただきます。
今回の企画は全12週の活動時間の中で、企画～集客～運営まで行っていただきました。
これまでの企画課は交流系のイベントが多かったのですが、今回は視点を変えて、
「社内研修を模したものを行う。」という指示のもとに、ウェルビー利用者様向け研修を企画していただきました。

内容としては、ウェルビーで自他ともに気持ちのよい訓練を行っていく為に、ウェルビー内での基本的なマナーや言葉遣い、挨拶などについて企画課メンバーが講師となり、利用者様へ研修を行うというものです。

 

企画課メンバーはスーツを着用して、ピシっときまっています☆

 

悪い例と、良い例を実際に企画課メンバーが行う場面もいくつかありました。
例を見て皆さん自身の日頃の行動を見直すきっかけになったのではないでしょうか(^^)

 

挨拶について、実際に練習をしてみる時間もありました。企画課メンバーはそれぞれお手本を見せながら、利用者の方々にお辞儀の角度や手の位置など細かく教えていました。

研修の中で、話し合いの時間や振り返りの時間を設け、各グループに企画課が入り、
進行をする場面もありました。

 

今回のイベントでは、参加者アンケートを準備していました。
参加した方のアンケートの内容として「メンバー同士のフォロー・連携がしっかり取れていると感じた。」「ウェルビー利用者の皆さんがどのようなマナーを心がけているのかよくわかりました。」「実践を用いた研修でしたので、頭の中に入りやすかったです。」などなど、たくさんの意見があがっていました。

研修実施後の企画課メンバーからは、「企画課全体の意識不足やコミュニケーション不足など報連相の大切さが再確認できた。」「アンケートにて研修を通して為になったという感想を貰えて企画をしてよかったと感じた。」といった感想があげられました。

 

今回の企画課はメンバー全員が揃うことが少なく、メンバー同士のコミュニケーションが毎回の課題となっておりました。しかし、研修本番が近くなっていくにつれ、メンバー１人ひとりが自身の役割を理解し、積極的に発言、行動する姿を見受けました。
結果、大きなトラブルもなく研修を終えるこができたのでよかったです。

 

ウェルビー鹿児島中央センターの企業実践では、現在企画課の他に総務課、広報課、庶務課と４つの部署に分かれて作業を行っております。
各課の作業内容や様子が気になる方はぜひ見学をおすすめします。

見学だけでなく、体験も随時受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせください♪*。