こんにちは!ウェルビー藤沢第2センターです!
今年のゴールデンウィークの前半は天候には恵まれませんでしたが…
皆様は長い休日を満喫できましたでしょうか?
今回は4月27日から開催された特別プログラムについて書いていこうと思います!
ゴールデンウィーク最初の特別プログラムであるゲーム大会では、
ワードバスケットとニムトを行いました。
ワードバスケットはカードを使ったしりとりゲームです。順番でしりとりをしていくのではなく、誰よりも早くカードをなくすことが目的であるため、早い者から先に手持ちカードにある一文字で完結できる言葉を宣言しながらカードを出していきます。
ワードバスケットは以前もやった事がある人が多く、説明後もスムーズに出来ました。
ニムトは初めてウェルビーで行うカードゲームでした。
初めてのゲームで、最初のゲームは説明を受けながらも手探りの状態で行っていました。
二回目からはゲームのルールを完璧に理解し、白熱したゲーム大会になりました。
▼△▼各ゲームルール▼△▼
一文字のひらがな文字が書かれているカードを使用して行うゲーム。
他に文字数指定カードや「あいうえお」と五つの文字が書かれているカードもある。
手持ち4枚から始め、最初に山札から一枚カードを出し、出た文字が「あ」なら手持ちにあるカードの文字が終わりになるような単語を宣言しながら「あ」のカードの上に置く。早い者勝ちで手札が無くなった人が勝者となる。
1~104までの数字が書かれているカードを使用して行うゲーム。
10枚の手札から始め、最初に山札から4枚を数字順に並べる。プレイヤーはその出た数字に近く、4枚より高い数字を一枚出す。
数字順に並べていき、一列の並びが6枚目に達した時、6枚目に置いたプレイヤーがその列のカードをマイナス点として受け取らなければならない。
66点を取った者が出た時、マイナス点が低いプレイヤーが勝者となる。
ウェルビー藤沢第2センター、ゴールデンウィークのイベントの一つロングロングウォーキングが雨天のため中止になりました。
その代わりに「体を動かす」ために卓球大会を行うことになりました
出た~雷球!!一体返すことができるのでしょうか!?
このように工夫して卓球台を設置し、ウェルビー藤沢第2センターは熱い試合が行われる卓球場に変わりました
出番を待っている選手達はしばらくの間トランプを楽しんでいました
ちなみに写っているカードゲームの名前は「遊戯王」で・・・は・・・なく“ニムト”というカードゲームです。
ニムトのゲームルールは上に記載した通りです。
卓球大会に参加して本当にいい運動になって、他にもメンバー達と仲良くなる機会になったと思います。次の日の筋肉痛は勘弁して欲しいですけどね(笑)。
5月2日のプログラムでは、全国のウェルビーセンターで毎年行われている激打王を、センター内バージョンとして行いました。今回もタイピング、アンケート入力、集中数値入力、組み換え数値入力と顧客伝票ミスチェックの5つの種目で競争することになりました。
これから各種目の説明をしたいと思います。
タイピングでは、10分間タイピングを行い、一番早かった入力速度を取った人の上位ランクインします。
(各センターに異なると思いますが、今回はミス回数を結果に影響なしということでご了承ください)
アンケート入力では、架空のアンケートデータを欄に入力し、一番正確に入力できた人が上位ランクインになる種目です。
集中入力と組み換え数値入力では数値をどれだけ正確、どれだけ早く入力できるかを競う種目です。
最後に顧客伝票ミスチェックでは架空のアンケートデータにミスがあるかどうかを見比べ、一番正確にミスをチェックした人が上位ランクインします。
上記のやり方で激打王を行うことになりました。
続いては本番の様子を写真で見てみましょう。
緊張のせいか、顔が真っ青ですね(笑)
とても緊張しましたが、最後まで頑張ってやり遂げることができました。
皆様お疲れ様でした。
ちなみに、今回ブログ担当であるAさんの激打王の結果……
美佳タイプでは3位(1分間で入力速度246)
アンケート入力でも3位(15分間で15枚)という結果でした!
こんな感じで藤沢第2センターでは、「激打王」が行われました。
みんなもどれもこれも真剣に作業に集中し、自分のスキルを試すいい機会になった
と思います。個人な意見ですが「相手を超える」より、「自分を超える」の方が大事だと思います。
5月1日のプログラムでは人狼ゲームを行いました。
人狼ゲームは、噛み砕いて説明すれば、村の中に潜む人狼を探り出し、追放するゲームです。
人狼は自分以外の人間を夜の時間に噛みます。噛まれた被害者は次の朝、村の何処かで倒れているのを発見され、村人は話し合いで人狼だと思われる人物を捜します。
村人陣営は占い師、霊媒師、騎士の技能を駆使し人狼を追い詰めていくゲームとなっております。
▼△▼各技能について▼△▼
夜の時間に一人を指名し、その人が人狼か人狼ではないかを知る事が出来る。
共有するのは夜の時間が終わってから。
追放されたのが人狼だったのか知る事が出来る。
共有するのは夜の時間が終わってから。
夜の時間、誰か一人を指名して人狼からそのターン、守る事が出来る。上手く守れた場合、その日の人狼被害者は出ない。
自分の身は守れない。
これらの役職は全員夜のターン、他のプレイヤーには見えない状態で行動します。
三つの役職の他に、狂人もおりますが、人数が少ないため前半2~3ゲームでは狂人なしで行いました。狂人は人狼サイドの役職で、勝利条件としては人狼陣営の勝利で勝利となります。ちなみに、占い師が狂人を占ったり、霊媒で見た時、狂人は村人という表記をされる。
人数の関係で、二つのチームに分かれてゲームを行っていたので勝敗についての結果は
決まっていませんが、人数が少ない故に二つのチーム共に人狼有利なゲームになりました。
ゴールデンウィーク期間中、継続プログラムとして一日一筆を行っていました!
一枚の紙に一人一筆、足していくことで一つの絵を描こうという企画です。
結果については次に更新予定のブログ内で発表いたしますので、乞うご期待ください!!
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