【松山】口下手がプレゼンを乗り切れたのは、ある「意識」を変えたからでした。(利用者プレゼンのご紹介)

こんにちは、ウェルビー松山センターです。
まるでお天道様に睨みつけられているかのような暑さが続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は日差しから逃れるため、日陰を追い求める探索の日々 三╰( ‘ω’)╯
まるでひとり影踏み鬼をさせられているかのようです(笑)

松山センターの利用者ブログも再開となり、久方ぶりに執筆させていただきます。
今回は「全身ネイビー人間」がお送りいたします。

さて、今回は7月16日(土)に行われた「利用者プレゼン」についてお話させていただきます。
これはその名の通り、
「利用者の中から希望者を募り、他利用者の前でプレゼンテーションをする」というカリキュラムです。

私も「聞き手」として何度か参加した利用者プレゼン。それが今回はなんと「プレゼンテーター」として初挑戦!(; ・`д・´)ナン…ダト
しかし、一筋縄ではいきませんでした。

「このままでは膨大に尺が余る……」
ならばテーマを変更したり、

「そもそも何が伝えたかったんだっけ……」
などと路頭に迷ったり、

「誰か私の代わりに上手く発表してくれないかな……」
と槍を投げたくなりつつも、這いつくばり(ながら頑張り)ました_(┐「ε:)_

迎えた当日、他利用者さんの素敵なプレゼンをお聞きしていたら、あっという間に私の出番がやってきました。
スクリーンの前へと向かう中、鼓動がドクドクと早まっていく感覚は今でも鮮明に思い出せます。
ふぅ、小さく息を吸って、私は本番へと挑みました。

――本番を終えて、感じたことがあります。
それは、「本気で伝えようとすれば、案外なんとかなる(かもしれない)」ということ。

本番、私は極力台本に目を移さないように意識していました。
それはある程度暗記していたことも理由のひとつですが、
「上手く伝えよう」とするよりも、相手に「伝わるように伝えよう」としたためです。

結果、私のプレゼンは「完璧」として映らなかったかもしれません。
実際、予想外の質問にうろたえる場面もございました (´>∀<`)ゝ しかし、何度目のリハーサルよりもずっと「伝えきった」達成感に包まれました。 このように元々話すことが苦手だった私も、ウェルビーでの訓練を通して成長することができた……のかもしれません(^_-)-☆ これはきっと、就職活動にも生かせる力なのではないかと思います。 「話すことが苦手……」 そんな方も是非、共にウェルビーで「一歩目」を踏み出してみませんか? 以上、「全身ネイビー人間」がお送りさせていただきました。 皆さまも暑さにはお気をつけて、どうぞ楽しい夏をお過ごしください。 ここまでお読みくださりまして、ありがとうございました(´∀`)ノシ