11月9日、イベント「熊本水前寺センター・大分センター合同ご当地クイズ大会」を開催しました。
オンラインで画面共有をしながら、まずは、大分の利用者の皆さんが作成した、グルメ・土地・歴史3分野での出題に、熊本の皆さんが挑戦! 30問中15問解けた方が最高点でした。解答後に、その問題に絡めた解説を入れてくれるのですが、
例えば、フットサルチームのチーム名はサバとアジが由来であることや、有名なアニメキャラクターにちなんだ名前のバス停があることなど、ユニークな問題に「へ~、ほう」と声をあげながら大分への関心を掻き立てられていました。
次は熊本から30問出題!
雑談は消え、緊張した空気がありましたが、問題を読む係はゆっくり丁寧に発声し、タイムキーパー・パソコンを操作する係など、それぞれの役割をしっかり務めることができました。
終わりには、お互いのセンターの様子を伝えたり、カリキュラムについての質問に答え合ったりして交流しました。
終了後は、皆さん「楽しかった」と口をそろえておっしゃり、「大分に旅行に行きたくなった」、「とり天せんべいなど名物を食べに行きたい」などの感想を話された他、「イベントの準備・進行は初めての経験だったが、周りにフォローしてもらって助かった」、「この活動を通じて他の利用者の良いところがたくさんわかった」など、仕事をする上での協力の大切さをしっかり学ばれたようです。
県は違ってもお互いにウェルビーで就職を目指して頑張っていることが確認でき、励みになる有意義なイベントになりました。
このように、ウェルビー熊本水前寺センターでは、通常のカリキュラムだけでなく、イベントもたくさん用意しております。
まだ見学にいらしてない方は、是非一度お越しください。お待ちしております!