【上大岡】ウェルリンピック開催‼のご報告【キーワード】:『横浜市港南区・南区・金沢区』 『障害者』 『就職・仕事・働く』

はじめに・・・
ウェルビー上大岡センターでは週1回、職場での作業を想定した実践的な訓練『企業実践プログラム』を実施しております。
このブログは『企業実践プログラム』にて広報課の作業の一環として、作成と発信しております。
このブログを通して、より多くの方にウェルビーがどんなところなのか、ウェルビー上大岡センターではどんなことしているのか、などなど障害や病気をもっていても自分らしく働くために何が必要なのか、色んな視点で情報発信をして参ります。
ブログをご覧になった方は、ぜひ『いいね!』ボタンにクリックをお願いします。

 

ウェルリンピック開催‼

 

皆さんこんにちは! ウェルビー上大岡センターの広報課です!!

東京オリンピックは大きな盛り上がりを見せましたが、ウェルビー上大岡センターでも4年に一度の「ウェルリンピック」が開かれました。

ルールは参加者の皆さんでチームに分かれての対抗戦!
参加チーム名は、
『めがね』
『狂うず』
『サムライジャパン』
『筋肉番付』
の4チーム。

今回のウェルリンピックの種目は
【ペットボトルカーリング】
【目隠し紙飛行機飛ばし】
【ピンポン玉パック入れ】
【風船、ピンポン玉渡し】
【卓球(シングルス、ダブルス)】
の5つで展開されます。
さあ各チームどんな戦いを繰り広げられるでしょうか!?

最初のペットボトルカーリングでは頭脳戦が繰り広げられ、次の紙飛行機飛ばしでは各チームの技術力が問われる単純ながら難しい、ウェルリンピックならではのスリル満点の競技でした。

前半戦を終えて、4チームが僅差となる大接戦! お昼のブレイクを挟んだのち再びゲ―ムスタート!

後半戦は、紙や指一本で風船やピンポン玉を渡すというトリッキーな種目。各チーム作戦会議に入り、指で輪っかを作る戦法をとったチーム『筋肉番付』が一歩リードで首位に!

そしてウェルリンピック最後の種目は、ウェルビー名物の卓球です。各チームの腕自慢がシングルスとダブルスで出場しました。シングルスダブルスともに白熱した展開で、皆さんの応援で大盛り上がりでした。

全競技が終了し、優勝したのは最後まで逃げ切った『筋肉番付』! なんと表彰式もあり、表彰状と音楽まで流れるイベント企画課のこだわりっぷりに脱帽です。

今回のウェルリンピックは、イベント企画課の会議の中で、「コロナ禍でも新しいことをしよう」というテーマを掲げました。
屋外ではイベントは行えないので、「室内の中でもワクワクさせる内容に仕上げた」とのこと(実際私もワクワクしました)。また、苦労した点として「色々な種目の物品の準備が忙しかった」という声もありました。参加者の皆さんが飽きの来ないように、意見を交えて工夫を凝らしたイベント企画課に感謝です。

ウェルビー上大岡センターではこの企画課のように、企業実践において様々な課があります。
「なんだか難しそう…」、「コミュニケーションが苦手…」という方もいらっしゃるとは思いますが、絶対大丈夫!! スタッフや利用者同士でしっかりフォローいたします!
会議での発言は勇気がいりますが、思い切って自身の思いを伝えてみましょう!

 

≪≪≪お問い合わせ先≫≫≫

資料請求はこちら

見学申込はこちら

 

【障害を活かし自分らしく働きたいあなたへ】

 

就労移行支援事業所ウェルビー上大岡センターには、主に横浜市港南区・区・金沢区・磯子区・区・中区・西区、横須賀市、三浦市にお住まいの方々が通っています。
発達障害(ADHD、ASD等)・うつ病・双極性障害・不安障害・統合失調症・アルコール依存症・高次脳機能障害・身体障害・知的障害などなど、
精神・発達・身体・知的障害や病気をお持ちの方々が、一般企業への就職に向けて訓練を行っています。
パソコン訓練や軽作業訓練、コミュニケーションスキルトレーニング、ビジネスマナー講座や就活講座、実践的な訓練(企業実践)などバラエティに富んだ就労訓練を行いながら、
就労訓練、就職活動、就職後の長期就労に至るまで一貫した幅広いサポートをしていきます。

障がいがあって就労が困難だと感じている方、就職する意志はあるがメンタルに不安があっていま一歩が踏み出せない方など、まずはお気軽にお問い合わせください!

ウェルビー上大岡センター1
ウェルビー上大岡センター2
ウェルビー上大岡センター
〒233-0008 神奈川県横浜市港南区最戸1-6-5松永ビル1F
TEL 045-315-3273
Mail kamiooka@welbe.co.jp

この記事を見て『いいね!』と思った方は、ぜひ『いいね!』ボタンにクリックお願いします♪