こんにちは!今回は、前回に引き続き、今年6月に実施した特別カリキュラム「Webライティング講座」で、利用者様が執筆してくださった記事を、紹介したいと思います。
Webライティング講座とは、利用者様に記事の執筆を行っていただく講座です。応募書類でスムーズに文章を書けるようになることや、WordなどPCソフトを使って文章を書くことに慣れていただく目的で行っております。Webライティング講座について詳しく紹介したブログは、こちらになりますので、合わせてご覧ください。
それでは、利用者様が書かれた記事をどうぞ!
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青春サブカルチャー漫画3選
ついついハマってしまう、地味面白い展開。
人との出会いの場が減ってしまった今だからこそ、本当に自分の好きな漫画に出会えるかもしれない。そう考えるとワクワクしてきませんか?今回は柔道女子から少年漫画、エッセイ漫画まで集めてみました。
木村 紺 「からん」
京都の女子高が舞台の、柔道漫画。とはいっても、内容は女子高生たちのコミカルなやりとりばかり。男勝りの主人公と、柔道未経験の内気なヒロインが情熱をかける姿は見ていて勇気をもらえます。
個人的に好きなシーンは、主人公高瀬が密かに思いを寄せるヒロインに、部員勧誘のため牛乳をおごるシーン。ペンのタッチが古風で落ち着いた印象で、京都の風景も時折見られます。
ONE 「モブサイコ100」
一人の中学生が、集団心理や歪んだ思考を、超能力に頼らず対峙していく物語。ギャグテイストになっています。現代社会で生きる私たちに教訓を教えてくれる漫画で、私は今でも読み返してしまうほど。幽霊や未確認生物を除霊するシーンも多々あり。ツチノコのエピソードもあります。
浅野いにお 「零落」
有名漫画家になった主人公。希望を抱いていた若い頃とは打って変わってしまい、漫画の必要性に懐疑的になってしまう。“ようやく分かった。 つまり売れればいいんだろ”知り合った女子大学生に幻想を抱くシーンが印象的でした。時間が過ぎていく空気感の描写は、浅野いにおにしかできないと思うくらい、圧倒的で繊細です。
サブカルチャーの奥深さ
それこそが、あなたの心に寄り添ってくれるかもしれません。
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いかがでしたか?
今後も、利用者様の作品を掲載予定ですので、お楽しみに!
ちなみに、この記事を書かれた方の感想は、「書くのに時間がかかったけれど、記事を書くことは初めてだったので、楽しかった!」との事でした。
ウェルビー新潟センターでは、Webライティング講座のようにユニークな特別カリキュラムを実施しています。
カリキュラム内容やセンターの雰囲気に興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
見学・体験等も合わせて、職員一同、心よりお待ちしております。
【問い合わせ先】
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・マスク着用のお願い
・アルコールによる手指消毒
・30分に1回の換気
・換気設備の常時運転
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