【戸塚】3月6日プログラム内容

皆様こんにちは!戸塚駅前センターです。

緊急事態宣言が延長されるなど、改めて感染症対策に気を付け、免疫力を高めながら生活していきたいですね。
戸塚駅前センターでは【消毒・換気・検温・分散通所(ソーシャルディスタンス)】など感染症対策をしっかりと行っておりますので、安心してお越しいただければと思います。見学や体験のご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!

さて、本日は3月6日(土)に開催いたしました『特別企画“SST特別編~非言語的コミュニケーション~”』についてご紹介したいと思います。
今回は「あいづち」をテーマにワークを行いました。

「相槌(あいづち)」とは、人が使う一番短い言葉です。「相槌」を打つことで、聴き手は聞こうとする気持ちを表すことができ、話し手は相槌があることで聴いてもらえていると安心することができます。
そして、相槌のポイントは“一緒にいる”という感覚を持つことです。
話し手の意見を聞いて、同感したり、驚いたり、疑問に思ったり、その感情をそのまま相槌にすることが、コミュニケーションの始まりになります!

今回のSSTでは、以上のポイントを踏まえたうえで『必ず相槌を打つ』ことをルールとして、様々なテーマのランキングを当てていくというワークを行いました!
相槌が難しい方は頷きから始めていただき、発言に対して何かしらのリアクションをとっていただきました。ランキングそのものも楽しんでいただき、とても盛り上がったワークになったと思います。相槌をうつ練習にもなり良かったとの感想も聞かれました。

戸塚駅前センターでは、職員が企画するユニークな講座やワークがたくさんあります!
気になるプログラムがあれば、お気軽にお問い合わせください!!

<ウェルビー戸塚駅前センターで取り組んでいる新型コロナウイルス対策>
① 来所時の検温
② マスク着用の徹底
③ 小まめな消毒、換気
④ ソーシャルディスタンスの実施

戸塚駅前センターでは精神(うつ、統合失調症など)・発達(ADHD、ASDなど)・知的・身体・難病など様々な障がいをお持ちの方が通われており、それぞれの特性を活かし、皆で協力しながら就労に向けて訓練されています。
地域は横浜市在住の方に限らず鎌倉市や逗子市、横須賀市など近郊の市からのお問い合わせも多数いただいております。近隣の地域からのアクセスも抜群の戸塚駅前センターに、是非一度お越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。