【本厚木】2021年1月18日開催!体力づくり※特別編※報告

皆様こんにちは!ウェルビー本厚木駅前センターです!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

皆様、こんにちは。本厚木駅前センターの利用者Yです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2021年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、1月18日に「体力づくり※特別編※」を行いました。
題して「タイムオブ伝統文化」です。
内容は、「愛川町の「三増の獅子舞」」(みませのししまい)と「日本舞踊」についてです。
他のご利用者様にご紹介する内容になっています。
講師は「三増の獅子舞」の保存会に所属する利用者Kと「日本舞踊」をしている僕Yが担当しました。
その内容をご紹介したいと思います。

(まずは、三増の獅子舞の講義の様子です。みなさん真剣に聞いていますね。)

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(次に、日本舞踊の様子です。)

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(講義する前に「舞踊実践」を行いました。優雅に舞っています。)

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(日本舞踊の講義の様子です。)

 

講義を参加された、ご利用者様に感想を聞いてみました。

・三増の獅子舞について、こんな身近に伝統文化があったんだ。
・獅子舞にも呼び名がついていて、舞っている人は大変だなと思った。
・日本舞踊の「舞踊実践」が優雅に踊れていて、すごいと思いました。
・ただ踊るのを見ている訳ではなく、終盤でみんなで踊るのが楽しかった。
・いろんな伝統文化を知って良かったと思います。
等、色んな感想を頂きました。

続いて講義を終えた、僕Yと利用者Kの感想です。

Y「日本舞踊の中でも、種類はたくさんありますね。手の先から足の先まで神経を集中して、踊らせて頂きました。流派も多数存在しており、踊り方も流派によって舞が違います。僕が見せたのは、祖母が踊った時の踊りです。
他の利用者さんに見せられて、良かったと思います。ありがとうございました」

K「今回の発表を通じて利用者さんの皆様に三増の獅子舞を知ってもらえたのは、三増の獅子舞保存会のメンバーとしてとても誇らしく思っております。
三増の獅子舞についてのスライドを作成し、発表するのは今回が初めてでしたがまた機会がありましたら、今回の発表で得た反省や質問などを活かし、より良い内容のスライドをまた発表したいを考えています。
現在はコロナの影響もあり、三増の獅子舞を直接見に来て頂くことは出来ませんが、今回の発表で少しでも多くの人の記憶に三増の獅子舞の事が残り、「見に行ってもいいかな?」なんて思っていただけたらとても幸いです」

ここまで、ご覧いただき、ありがとうございました。
これからもセンターの様子をどんどん発信していきますので、次回のブログもお楽しみに!