【福岡天神北】お花見企画から屋内イベントへ

こんにちは!ウェルビー福岡天神北センターです。

今回も前回同様、ご利用者様にブログを書いていただきました。今回のブログを担当してくださった利用者様は、ペンネーム松島 奏さんです。

 

 

ウェルビー天神北センターでは、4月4日(土)の土曜日イベントとして、花見を企画いたしました。

企業実践の企画広報課が、実際の企業さながらに1カ月前から企画していきます。

それぞれが得意なこと(チームのまとめ役やWordでの文書作成など)を駆使しながら、リーダーや書記を決めて話し合い、アイデアをまとめていきました。

 

企画したころは屋外イベントの予定でしたが、直前になり新型コロナの影響により急遽屋内イベントへ変更することになりました。そういった場合も、緊急会議を開きまして課の全員で話し合い、策を練って柔軟に対応しました。また、当初30分間のイベント予定が20分延び、50分間への変更となりましたので、イベント内容も大幅に変更しました。

 

当日は、下記3つの企画を開催いたしました。

  1. じゃんけん最弱王決定戦

一般的なじゃんけんとは違い、負けた人に最後まで残ってもらい、最後まで負けた人が優勝となります。

 

  1. トランプでのハイアンドロー

トランプを1枚引いて、次カードの数字が上なのか、下なのかを当てるゲームです。

ゲームの最中に、参加者の中から、「ドロー(引き分け)のポイントも入れたらどうか。」との提案もあり、急遽ドローも3ポイント獲得という特別ルールを設けました。

 

  1. ストップウォッチ時限爆弾

ストップウォッチを使って、それを90秒で爆発する時限爆弾に見立て、キーワードに沿った言葉を言って、次の人にストップウォッチを渡していきます。ストップウォッチが鳴った人が負けです。キーワードは「都道府県名」や、「春と言えば」など入れていきました。

 

本番では、参加者の皆様にも協力していただき、みんなで楽しもうという気持ちでひとつになれたと思います。

今回は残念ながら、桜を見ながらというわけにはいきませんでしたので、プロジェクターを用いて全国の桜満開の映像と音楽を流すなど、雰囲気面にも工夫をしたこともイベントを盛り上げるひとつになったと思います。

企画側としても、大変勉強になりましたし、とても良い経験となりました。

 

また、このブログは現在、新型コロナの影響により在宅訓練の中で作成しております。リモートワークやテレワークといった環境を疑似体験しており、こういったことも良い経験だと感じております。

様々な経験がこれからの糧となることを確信しています。

 

在宅訓練では、Zoom(会議用テレビ電話アプリ)を使用してグループワークやディスカッションなどのコミュニケーション系のカリキュラムも参加可能です。

在宅訓練の内容や感想は、また今後アップさせて頂きたいと思います。

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