こんにちは！
ウェルビー倉敷駅前センター広報課です。
すっかり寒くなってコタツから出るのが難しい季節になりました。

今回は11月8日に『SST実践編』が行われましたので、その内容を少しだけご紹介いたします。

普段私たちはSST（ソーシャル・スキル・トレーニング）を通して、様々なシチュエーションで、どの様なコミュニケーションをとるのが望ましいのかを学んでおります。
今回は学んだ知識を使い、実践形式でウェルビー職員の方々とシミュレーションを行いました。

今回のテーマは『断る』です。
職員が【仲の良い上司】役となり仕事を振る、私はそれを断る、というシチュエーションです。
実際の職場でもこのような場面は多々あると思いますが、なかなか断ることは難しいと思います。

今回のポイントは4つ
①自分の状況を上司の方に共有する
②代替案を提示し、自分ができる事を上司の方に知っていただく
③自分の作業が終わり次第、改めて上司の方に自分から声掛けをする
④上司の方とお話をする際には「もし間に合わなければ申し訳ありません」と
 前もって一言お声掛けをしておく

普段から上司の方や同僚の方と適切なコミュニケーションをとることで働きやすくなるだけでなく自分の仕事の量を調節する事も出来るようになるので、SSTを学ぶことがどれほど自分の為になるのかをよく知るきっかけとなりました。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
お問い合わせは以下まで、お待ちしております。

就労移行支援事業所
ウェルビー倉敷駅前センター
〒710－0055　岡山県倉敷市阿知1-7-2 くらしきシティプラザ西ビル２階
TEL：086-441-7338（平日、土／9：00～18：00）

こんにちは倉敷駅前センターの利用者です。
12月になり、益々寒さが厳しさを見せてくる頃です。
皆様、寒暖差に気を付けて日々を過ごされていると思われますが、体調のほどはいかがでしょうか。
 
さて、私は8月からウェルビー倉敷駅前センターを新たに利用させていただくことになりまして、3日間の体験通所をさせていただきました。
その際に、特に印象に残ったカリキュラムをご紹介させていただきたいと思います。
 
私が3日間で体験したカリキュラムは全部で6つあるのですが
長くなってしまうので一つだけご紹介させていただきます。
 
今回ご紹介させていただきたいのはグループワークディスカッションです。
（長いので以下GWDと略させていただきます）
 
GWDはグループに分かれ、テーマに沿って案を出し、話し合うカリキュラムです。
今回のテーマは『夏祭りの出店』で、どのようなお店を出店するのかをグループで案を出し合いました。
 
今回は、費用を考え無くてもよいと言う条件があり、様々な案が出てきました。
迷子センターを兼ねたかき氷屋さん、ステーキの串焼き屋さん、お面屋さん等々。
 
私のグループでは「地域のお店に協力してもらい、そのお店の商品券や割引券が景品になっているくじ引き」という案が出ました。
地域活性をテーマに大人向けと子供向けに景品を分けてくじ引きをするという物で、話合いをしている間はどのような景品を入れたらお客様に喜んで貰えるかという話題で盛り上がりました。
 
このブログをお読みの皆様も、お祭りに出店する屋台を考えて話し合ってみたら面白いかもしれませんね。
 
ここまでお読みいただきありがとうございました。
お問い合わせは以下まで、お待ちしております。
 
就労移行支援事業所
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