【札幌】サークル「Jouer（ジュリー）」の紹介

概要
ジュリーではアナログゲームをメンバーで遊んでいます。アナログゲームとはトランプやボードゲームなど、電源を必要しないゲームのことです。アナログゲームを通してコミュニケーション力を養う、物事を良い結果に導く論理的思考を磨く、といったねらいがあります。

名前の由来
ジュリーという言葉はフランス語で「遊ぶ」という意味の『ＪＯＵＥＲ』から来ています。元はアナログゲーム部という名前で活動していましたが、メンバーの入れ替わりや他のサークルにならって少しおしゃれにしようと現在の名前に変わりました。

活動内容
基本的に活動は月一回のペースで行われており、メンバー間でお菓子や飲み物を持ち寄って雑談しながら始まります。定番のトランプやＵＮＯのほかに、メンバーやスタッフが奇抜なゲームを持ち込み、毎回思いもしない展開やどんでん返しが起こります。人気なのは『人狼ゲーム』や『キャット&チョコレート』のような心理戦や独創性を求められるゲームです。とはいっても難しいわけではなく、うっかり口を滑らせてしまったりして自ら詰んでしまうメンバーがいたり、それにツッコミをいれて笑ったりと、にぎやかに楽しんでいます。
就職したメンバーも毎回参加してくれており、就活や仕事について新鮮な話を聴くこともできます。

イベント企画
このように楽しく活動しているジュリーですが、メンバーの就職などで少しずつメンバーが減ってしまっています。ですが、それを自分たちの力を磨く機会とし解決に取り組んでいます。その第一弾として８月に『人生ゲーム大会』を企画し、実施しました。メンバー内で役割を振り、企画書を作り、７月には綿密なリハーサルを行いました。出来るだけ多くの人にアナログゲームの楽しさを知ってもらいたい、そして一緒にサークル活動をしたいという強い気持ちを持って取り組んでいます。

人生ゲーム大会

※　写真は職員が撮影しています。