皆さまこんにちは！ウェルビー小倉駅前センターです。
長かった残暑もようやく峠を過ぎたようです。体調お変わりありませんか？
さて、本日は8月6日に行われたカリキュラム「組立モデル」についてご紹介したいと思います。
組立モデルとは、のりやハサミを使用して長方形の色紙を自由に形作っていくというものです。今回は3グループに分かれて、各グループが好きな物を作っていきました。
使用する色紙には小さな切込みが入れてあり、色紙同士を上手く組み合わせてドーム状にしたり人や旗の形などに切って貼り付けたりして、作品を作っていきました。
下の写真が作品です。
それでは作品を左から順に紹介していきます。
左の作品は野球ドームです。野球好きの方々が集まっていたグループでした。
マウンドや掲示板などの細部まで表現されており、野球好きの方が思わず笑顔になるような臨場感あふれる作品でした。
真ん中にある作品はオムライスです。「色紙の色がオムライスに見える」の一言でオムライスに決まりました。ブロッコリーやピンクのお花、食器にまでこだわった作品です。
右の作品はフルーツです。いちごやバナナ等の大きなフルーツが美味しそうに見える作品です。
ピンクの桃の中に小さな桃太郎がいます。
各自でフルーツを作ったら個性の光る作品になったようです。
上手くイメージが伝わっておらず、予想外の作品ができてしまった点、話し合いや作成時間が併せて５０分程度ありましたが、少し時間が足りなかった点もあり、時間配分の重要性も感じました。
イメージを共有するためのコミュニケーション、作品を崩さないように貼り付けるチームワーク、手先の器用さなどを鍛えることの出来るカリキュラムだったように感じました。
☆支援員から一言☆
皆様の発想力の豊かさには驚かされました。作成する上でのコミュニケーションやチームワーク力など目的意識をしっかりと持つことが大切だと思います。それは他のカリキュラムも同様だと思いますので、今後とも目的意識をしっかりと持って取り組んでいきましょうね。
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