こんにちは！就労移行支援事業所ウェルビー藤沢センター企業実践プログラム広報係です！障害を持った方が就労に向けて日々一生懸命訓練を行っています。
先日、企画係さん主催の特別プログラム「面接練習会」が行われました。
私たち広報係も参加しましたが、とてもためになる練習会でした。
ぜひ皆さんにも知っていただきたいので、ここでご報告いたします！
まず最初に、職員さん２人で面接の見本を見せてくださいました。短いやりとりでしたが、皆さん要領をつかむためにしっかりメモを取りながら聞いていました。
今回は、職員さんと私たちが１対１で面接する様子を、他の参加者が全員で見て勉強させていただきました。
事務系と作業系の２社の架空の求人に応募するという想定で面接練習をしました。直前に配布された求人票の内容を記憶してから、それぞれ面接に臨んだのですが、記憶が曖昧で答えに詰まる方が多くいました。後半はだんだん慣れてきて、落ち着いて受け答えできる方が多かったと思います。
実際の面接では、想定外の質問もあると思います。
面接練習会では、事前に質問内容は知らされていなかったので、どうしても緊張して答えに詰まってしまった時、「少しお時間を下さい。」と言ったり、面接官から質問を聞いた後「はい。」とまず返事をして、落ち着いてから話し始めたりしました。
皆さん、面接練習会を本番さながらのつもりで真剣に行っていました。
緊張した分疲れましたが、とてもためになる２時間を過ごしました。
では私たち広報係が参加してみての感想をお伝えしていこうと思います！
・場が引き締まっていて、本番さながらの雰囲気で緊張感を持つことができました。
・落ち着きのある人を見て真似をし、冷静さを保っていくと良いと思いました。
・座るときは先に名前を名乗ることなど、当たり前のことを忘れないようにしたいです。
・失敗は次に生かし、アドバイスをいただくことができたとプラスにとらえることができました。
・自分が下を見てしまう癖があることがわかりました。
・練習会で戸惑ったことはメモしておき、本番の面接で、自分の資料とすれば良いと思いました。
もっと面接がうまくできるように、これからもたくさん練習を積みたいと思います。
今回はここまで! 次回の記事も楽しみに待っていてくださいね。
これからも面白い記事をどんどんアップしていきます。
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