【溝の口駅前】就職者の声

皆さんこんにちは!
ウェルビー溝の口駅前センター利用者です!

日中はだいぶ春めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本日もウェルビーを卒業し、就職した方の声を紹介していきます!

 

Aさん(うつ病・発達障害・女性・20代)事務職に就職。

■ウェルビーに通ったきっかけ

もともと就労移行支援事業所を知っていたため、ネットでウェルビーを知りました。既に、いくつかの就労移行支援事業所を見学していました。その中で、ウェルビーは、コミュニケーションプログラムが盛んで、対人関係のストレスについて訓練ができると思い、通所を決めました。体験期間中は、とても緊張していましたが、職員の方がとても気さくに話しかけてくれて、ここなら安心して通えると思いました。

■ウェルビーの支援内容について

私は、何かと不安を感じる性格なので、週に1回の職員面談があることはとても助かりました。もちろん面談の時以外でも職員の方がよく相談にのってくださり、通所に関してあまり不安に思うことなく訓練を終えることが出来ました。就職活動の期間は、面接練習を気が済むまでしてくださいました。また、就職後の説明会や入社式にも同行していただき、とても心強かったです。

■ウェルビーのカリキュラムについて

一人一人のペースに合わせた訓練をすることが可能で、無理なく通所できるカリキュラムをうけることができました。その中でも、オフィスワークシミュレーションというプログラムでは、実際の職場に似た形で訓練が出来るので、自己理解がとても深まりましたし、自分の特性への対処法も実践できてとても役に立ちました。また時々、外部の方を招いて、障害のある方の就職に役立つ講座を開いてくれることもあり、とても助かりました。

■ウェルビーに通って良かったこと・悪かったこと

ウェルビーに通う中で、コミュニケーションがうまくいかなかった場面があったりして、悩むこともありました。しかし、職員の方が親身に相談にのってくださり、最終的に自己理解が深まる良いきっかけになりました。継続的に通所をするため、体調の悪い日もありましたが、その都度対処を考えることで、働いてからも自分は大丈夫だと自信をつけることができました。

■ウェルビーの利用を検討している方へ

就労移行支援事業所には様々な特色がありますが、ウェルビーはコミュニケーションスキルを身につけることが出来る場所だと思います。

事業所によっても自分に合う・合わないがあると思いますので、まず実際に見学や体験に来ていただく事がとても大切なのかなと思います。皆さん応援しています。

 

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。

条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。

就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。


現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、
毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、
飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、
センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。