こんにちは。ウェルビー松戸センターです。
新緑が眩い季節となりましたね。一方で寒暖差や気圧の変化が気になる季節でもあります。皆さまどうぞご自愛くださいませ。
今回は5月7日（土）に行った特別プログラム、「ポジティブ表現術」をご紹介します！
皆さんは「言霊（ことだま）」という言葉をご存じですか？ 「発した言葉には魂が宿る」と昔から言われており、自分が発した言葉が自分自身に及ぼす影響を意味する表現です。
つまり、起こった出来事や現在起こっていること、また将来起こり得る物事に対して、より良い捉え方⇒より良い表現をすると、自分自身により良い影響がもたらされるのではないかという考え方です。
今回のプログラムではまず皆さんに、「言霊」のお話をさせて頂き、次いで、皆さんがこれまでに聞いたことがあるポジティブな表現について伺ってみました。参加された皆さんから発表頂いた内容は下記の通りです！
知っている表現はありましたか？
上記のような表現やセリフ、ことわざは、ネガティブ（消極的、否定的）な気持ちや姿勢をポジティブ（積極的、肯定的）に変換してくれる言い回しとして有名なものですよね。
次にグループワークを実施し、ネガティブな状況をどのように言い換えたらポジティブな考えを持てるだろうかという点について話し合って頂き、意見を発表して頂きました。
その内容は下記の通りです。
いかがでしょうか？
毎日の生活は楽しいこと、嬉しいことばかりではなく、時にはしんどいと思うことやつらい出来事もありますよね。
そのような時に、起きた出来事や起きそうな事柄に対して、上記に上げたような表現の中で「良い表現だな」「これ、使ってみようかな」と思えるものがありましたら、是非使ってみてはいかがでしょうか。
参加された方からは、「考え方のクセを少しだけ変えてみようかな、というポジティブな気持ちが、ポジティブな考え方の習慣化につながることがわかった」、「表現のしかたを少し変えるだけで、毎日の生活に変化が生まれたらとても嬉しいことだと思った」等の感想を頂きました。
ウェルビー松戸センターでは、レギュラープログラム以外に、職員の経験や得意分野を活かした様々なジャンルの特別プログラムを定期的に開催しています。興味をお持ち頂けた方は是非お気軽にお問合せ下さい。
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