こんにちは。障害者就労移行支援事業所ウェルビー桜木町駅前センターです。
5/26(火)に緊急事態宣言が解除されたことを受け、当センターも新型コロナウィルスの感染拡大に十分気をつけながら、平常の運営を再開しつつあります。
現在は、カリキュラムを午前・午後の2部制にし、三密を避けて運用しています。
(このような運用をすることにより、利用者様同士が隣合わせて座る必要がなくなっています)
またコミュニケーション系カリキュラムは参加型の講座形式とし、飛沫感染を極力少なくしています。
在宅訓練希望者は、最大8名までいましたが、現在はおおむねすべての利用者様が通常の訓練に参加されています(希望すれば、在宅訓練を引き続き受講することは可能です)。
在宅訓練から開けてきた利用者様は、
「久しぶりにみんなに会えて、嬉しい」
「電話やオンラインでのフォローは受けていたが、対面での面談ができると安心感が全然違う」
「就職に向けて、また頑張っていこうと思う」
など、嬉しい声が聞かれています。
横浜エリアの雇用情勢はどうかと言うと、企業見学・採用面接の機会が必ずしも減っているわけではないというのが体感としてあるところです。オンラインでの企業見学もさることながら、人事担当の方がセンターに直接お越しくださり、面接をしてくださったり、工夫を凝らして見学や実習の機会を提供してくださっています。
ウェルビー桜木町駅前センターは地域・企業の方々と連携し、障害者の方が働く力を身につけるために様々な取り組みをしていきたいと思っています。ご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください(ウェルビー桜木町駅前センター045-680-1178)。