【四日市】「降水確率」について

こんにちは。

ここ最近「北風と太陽」に出てくる旅人の気持ちがよくわかるほど、太陽がギラギラしてますね。直射日光にめっぽう弱い四日市センターです。

 

今日はこれからの季節に関するお話です。

先程の文頭とは裏腹に今週中には早くも梅雨が到来しそうですね。

毎朝、天気予報とにらめっこしながら洗濯物や通勤のコーディネートと格闘する日々。。。

ところで天気予報で必ず耳にする【降水確率】ですが、何を表しているかご存知でしょうか?降水確率というのは、過去に同じような気象状況となった際の降水情報を基に、統計処理により確率を算出しているそうです。気象台観測値や全体的な希少配置等の過去の記録をパターン化した資料を予め作成していて、これに直近の観測値を入力し、予報区域内の平均を求め一定時間内の降水確率を算出するそうです。

注意したいのが降水確率0%であっても雨が降る確率があるそうです。その理由としては、1%単位は四捨五入されるからだそうです。4%の降水確率だとしてもそれは0%で表記されるとのこと。あくまでも統計上4%なので確率としては低いと思いますが。。。

原則として、降水確率は降水量とは比例しないので、100%だから土砂降りとは限りません。また、雨が降る時間の長さ、空間的な分布も関係性はないとのこと。

だからあくまでも『予報』なんですね。予報だから外れても仕方ないんだ!と少しだけ納得したのは私だけでしょうか?(笑)

 

梅雨時期になると外出するのも億劫になりがちですよね。

『よし!今日は土砂降りで濡れたくないから会社を休もう!』なんて実際は難しいですよね。『そもそもなんで休んじゃいけないの?』そう疑問に思われた方!その答えはウェルビーのスタッフならその疑問を解決できます。

梅雨時期は体調面で辛い症状が現れたり、なかなか日常生活も送れない方もいらっしゃるかと思います。あなた自身とウェルビーのあなた専属スタッフの二人三脚でこの時期を乗り越えていきましょう