【浜松】「セルフケア」について

こんにちは。
ウェルビー浜松駅前センターの古橋です。
残暑もようやく和らぎ、しのぎやすい日が多くなりましたがいかがおすごしでしょうか?

さて、今回は駅前センター土曜日プログラムでも行った「セルフケア」についてお伝えしたいと思います。
皆さんも「なんとなく体がだるい」「元気が出ない」「眠気が取れない」「動悸や息苦しさがある」など、不調が身体もしくは精神面に現れた経験はありませんか?

頭痛であれば鎮痛剤・胃腸の調子が悪ければ胃腸薬・・・と、受診や服薬で状態が良くなることも多いと思いますし、そうでなければ困りますよね。しんどさを長く引きずるのは避けたいものです。
ただ、それが頻繁であると社会生活や仕事面にも影響が出てしまいます。ブログを見ていただいている方は頑張って仕事をしてきたけど、限界で精神障害の診断を受けて退職もしくは休職されている方・診断はされてはいないけど何らかの困り感があり、それによって心身の不調が続いてお仕事を辞められたという方が多いのではないでしょうか。
不調の要因はお一人おひとり違うため、自分がどんな事・どんな時に不調になりやすいのか、どんな症状が発現するのか、状況を振り返ります。そして、不調になった時に初期症状として現れやすいサインに気付き、心身の状態に合わせた過ごし方や自分にとって有効な自己対処を考えて実践していきます。つまりセルフケアです。就労への影響を最小限にとどめることができます。就職を目指して、そして、長く安定して働くために必要な就労準備の中でも大切な取り組みのひとつです。

ウェルビー浜松駅前センター

ご興味のある方・これから就職に向けてどうしていけばいいのか悩まれていらっしゃる方はぜひ、一度見学にお越しください。現在のお悩みを伺いながら、それに対してウェルビーができる支援をお伝えできればと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

夏の疲れが出る頃ですのでくれぐれも無理をなさらずにお過ごしください。