【浜松】季節の変わり目

体調管理について

4月なのに日中は汗ばむほどの気温ですが、朝夕はまだまだ肌寒さを感じる今日このごろ、皆様はいかがお過ごしでしょうか?ウェルビー浜松駅前センターの宮脇です。
春はいずこへ?と感じることもありますが、寒暖差で体調を崩されている方はいませんか?4・5月の頃、季節の変わり目になると身体のだるさを感じて思うように動けないと感じる方がいらっしゃいませんか。

春になると「身体のだるさを感じる」「いつもより疲れやすい」「集中力の低下を感じる」等「何故だろう」と思うことがありますよね。それは自律神経の働きの影響から起こっているとも言われています。自律神経は体のさまざまな機能を調整する神経で、自律神経が適性に調整できないと体に悪影響が出て体調不良の原因になることがあると言われています。自律神経は基本的に、身体を温めることにより整っていきます。つまり「冬」は身体を温めることにより自律神経の働きは安定していくといったところでしょうか。そして「春」になると身体を保温する役目の重いコートを脱ぐことで、身体はだんだんと冷えていき慌てて体温調整を始めます。そういったことから「冬」から「春」にかけて自律神経が乱れ、体調不良を感じやすくなってくると言われているようです。
このような季節なのですが、ウェルビー浜松駅前センターの多くの利用者様は、ほぼ計画通りに通所されています。「何故?」なのでしょうか。職員は利用者様の顔色、表情や仕草等に留意しながら支援をしています。時折お声掛けをして疲労度についてお伺いして、必要に応じて休憩の促しもしています。また、利用者様ご自身で体調チェック表を用いて、客観的な視点から疲労感の把握をして、体調管理を行っている方もいらっしゃいます。利用者様から事前に職員へ体調についての相談もあります。これらはほんの一例で、体調管理の方法はまだまだあると思います。

体調管理は就職する際の1番の要となるところなので、今後も利用者様の様子に目を向け、お声に耳を傾け、相互理解をしっかりと深めて支援を行っていきたいと思います。

利用者様と職員の連携は見学・体験をしてみるとわかるかと思います!是非、お問合せをお持ちしております。